ヒバリの爪が一本だけ異様に長いのをご存知でしょうか。
上から3枚目の画像に その長い爪が写っています。
前の三本の指の爪は他の野鳥と同じくらいの長さで湾曲していますが、
後の指の爪は ほぼまっすぐで他の爪の3倍ほどの長さがあります。
何のために後趾の爪がこれほど長くてまっすぐなのか、理由はわかっていないようです。
ヒバリが暮らす農耕地や河川敷の草地での生活に役立っているのでしょうか?
天高く舞い上がったり あるいは地上に降り立つ際に使われるのでしょうか?
身近な野鳥・ヒバリに秘められた謎。 見慣れたはずの野鳥にも不思議がいっぱいです。
上から3枚目の画像に その長い爪が写っています。
前の三本の指の爪は他の野鳥と同じくらいの長さで湾曲していますが、
後の指の爪は ほぼまっすぐで他の爪の3倍ほどの長さがあります。
何のために後趾の爪がこれほど長くてまっすぐなのか、理由はわかっていないようです。
ヒバリが暮らす農耕地や河川敷の草地での生活に役立っているのでしょうか?
天高く舞い上がったり あるいは地上に降り立つ際に使われるのでしょうか?
身近な野鳥・ヒバリに秘められた謎。 見慣れたはずの野鳥にも不思議がいっぱいです。
爪楊枝のように長くまっすぐな爪です。
果樹園に張られたワイヤー 前後2本あるのでヒバリの足は見え隠れしています。
そういえば、木の枝に止まったヒバリを見たことがありません。
みなさんはいかがですか?
春先に地域の農地で撮影したヒバリ
ヒバリ(雲雀) Skylark 全長約17㎝
スズメ目ヒバリ科ヒバリ属
◆ヒバリの爪は長~い!
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/4c13f54ffaa3bc5e62830a787f5a90c0
ヒバリの足指 (趾)は、他の多くの鳥と同じく 前趾(ぜんし)3本、後趾(こうし)1本です。
後趾を「第1趾」と呼び、前趾は内側から順に「第2趾」「第3趾」 一番外側の趾が「第4趾」と呼ばれます。
最後まで見ていただきありがとうございました。
ヒバリの後趾がそんなに長かったとは知りませんでした! 理由は解明されていないのですね。
ヒバリは、いつも空高くさえずっていても、その姿が空には見えない事もしばしばで、
一体どこにいるのやら。。。とよく思います。確かに枝や電線に止まる姿は見たことがないですね。
爪の長さと何か関係があるのでしょうか??
鳥の世界にも不思議が多いですね。
これは知らなかったです。
長すぎて邪魔なりそうにも思うのですが、
なんらかの必要性があって長くなっているのでしようね。
それにしても異様な長さですね。
なぜ、そうなっているのかが解明されていないところも
いろんな想像ができて面白いところなのかもしれないですね。
図鑑で知識だけはあったのですが、実際に長い爪を見た時はびっくりでした。
ここあさんも樹上のヒバリは見たことがないのですね。
後の爪が長くてまっすぐだと、太さのある枝には止まりにくそうな気がしますね。
いったい何のためにこんなに長いのでしょう??本当に不思議です。
ちょっと奇異に感じるくらい、後ろの指の爪だけ長いですよね。
ヒバリはおなじみの鳥なのに、こんな不思議が秘められていました。
いったいどうして?何のために?謎は深まるばかりです。
おっしゃる通り、あれこれ、想像をめぐらすのも楽しいですね!
初めて知りました
よく見てる野鳥なのですけどね
なんで長いのか?
なにか理由があって進化したのでしょうね
ヒバリを見る時は、さえずり飛翔の時か、草むらにいる時なので、こんな風に足の爪をしっかり見たことがありませんでした。
これからは、注意してヒバリの足を観察したいと思います。
とっても参考になりました。有難うございます。
こんばんは!
鳥の足の爪ってみんな同じかと
思っていけど違うんですね。
何故一本が長いのか
真相が知りたいですね(◕ᴗ◕✿)
今まで気が付きませんでした。
確かに後趾の爪が異様に長いですね。
何故? 早速調べてみました。
スズメ目の中で、主に地上で生活するヒバリやタヒバリは、樹上の生活が多い他の鳥たちと違って、特に後趾の爪が長く発達してるようです。
長い爪で、体重を足全体に分散させ、ぬかるんだ場所で歩けるようにだとか。
これからヒバリやタヒバリを見かけたときは、足元をよく観察してみます。
まだまだ知らないことがいっぱい!!
一本だけ爪が長くなる進化、田んぼでの暮らしに適応するためらしいです。
こんなに長かったら、歩くとき、引っかかって転びそう?
私なら間違いなく、すってんころりん!です(;^_^A
この果樹園のヒバリ、よくワイヤーに止まるので偶然にも長い爪が撮れました。
最初は奇形なのか?と驚いてしまいました。
タヒバリの仲間も後趾の爪が長いそうです。
私も注意して観察して、いつか写真におさめたいです。