ヤマガラの夫婦が二羽の子を連れて ヒマワリの種を食べていました
ここは給餌場 愛鳥家の方々がヒマワリの種を補充しています
親鳥は固いヒマワリの殻を器用にむいて 中身を子に与えていました
「こうやって食べるんだよ」と手本をしめしているように見えました
この場所をしっかり覚えておけば 飢えることはありません
ヤマガラの親から子へ 生き抜くための知識と技術が伝えられました
ここは給餌場 愛鳥家の方々がヒマワリの種を補充しています
親鳥は固いヒマワリの殻を器用にむいて 中身を子に与えていました
「こうやって食べるんだよ」と手本をしめしているように見えました
この場所をしっかり覚えておけば 飢えることはありません
ヤマガラの親から子へ 生き抜くための知識と技術が伝えられました
ヤマガラ(山雀)Varied tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科コガラ属
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
用事のついでに立ち寄ったのですが、思いがけず良い場面が見られました。
虫だけでなく、木の実を子どもに与えることもあるのですね。
親鳥は食べ物を与えてるだけでなく、色々と教えるのですね。
野鳥の立派な子育て、ヒトも見習うべきところがたくさんありますよね。
良い場面に巡りあえたので思い切り連写しました。
ヒナの頃は虫を食べていましたが、成長すると木の実も好むのですね(^^)
いずれ自分で上手に殻を向けるようになるのでしょうね。
親といる幼鳥は見かけた事がありますが
このシーンは初めて見ました。
親子の情愛が良くわかります。
昨今、子供虐待のやりきれないニュースを見るにつけ、人も見習いたいものだと思いました。
親から餌も貰っているところはナイスですね!
可愛いですね~ (*^^)v
ヒマワリの種の殻をむいてヒナに与えるのですね
まだまだ自分ではむけないのでしょうね ^^;
子育てを終えて親鳥はやつれて見えますが、その分、子どもたちは大きくたくましく成長していますね。
たぶんヤマガラの繁殖は一年に一度だと思います。
カラ類は秋になると混群を作るので、ひょっとしたら親子はそのまま一緒に行動するのかもしれませんね?
ヤマガラの子供たち、文字通り「親を見習って」成長していくのですね。
他に人のいない時間帯に貴重な場面が見られました。
ミラーレス一眼の高速連写で一瞬一瞬を記録するような気持ちで撮りました。
おかげで鬼のような枚数を撮影してしまい、画像編集がタイヘンでした^^;
ヤマガラの親子、かわいいですね。時には雛の方が大きく見えたり、雛の上の嘴が、一瞬ひまわりの種の形に見えたり、ひまわりの殻が落ちる瞬間が写っていたり、面白い写真になりましたね。雛の完全な独立はもう少し先でしょうか。ヤマガラ母さんも寂しくなりますね。すぐに次の産卵ということもあるのかな?
四枚目の写真は、ひまわりの種の殻が剥けて空中に飛ぶ様子が写っていますね。
幼鳥は、こんな様子を見つめながら、いろんなことを学んでいくことでしょう。
タネを食べさせてもらう様子も微笑ましいです。
最後の写真は、幼鳥が自分で殻を剥いているようにも見えますね。
これを見つめる親鳥の姿も印象的です。