七十二候では7月22日〜28日頃は
大暑の初候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」
初夏に淡い紫色の花を咲かせた桐が実をつけ始める時季です
ちょうど桐の実とメジロの写真を撮っていたので掲載です
メジロは 実の間にかくれている虫を食べているのでしょうか
桐の花も撮っておけばよかったのですが、それは来季の楽しみに
一年を七十二等分した七十二候は 呼び名そのものが風情に富んでいて 季節のうつろいを細やかに表現しています
大暑の初候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」
初夏に淡い紫色の花を咲かせた桐が実をつけ始める時季です
ちょうど桐の実とメジロの写真を撮っていたので掲載です
メジロは 実の間にかくれている虫を食べているのでしょうか
桐の花も撮っておけばよかったのですが、それは来季の楽しみに
一年を七十二等分した七十二候は 呼び名そのものが風情に富んでいて 季節のうつろいを細やかに表現しています
参考:日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
ヤマモモも熟れて食べごろでした
メジロの小さな口でガブリ!
それだけ美味しいヤマモモなのでしょう
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
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桐の木の淡い紫色の花は何度か見たことがありますが、実となると、見たという記憶がありません。
どんな木でもそうですが、花は見ても実を見ることは少ないということに気づかされます。
この実は食べることができなくとも昆虫はいるようで、メジロの舌が見えますね。
ヤマモモの果実。人間が食べてもそう美味しいとは思いませんが、
メジロにとってはご馳走なんでしょう。かぶりつく姿が可愛いです。
桐の木は私の近くにはなくて、見た事がなかったんです。写真を見て、はじめはメジロが実の中身を食べるのかと思いましたが、虫を食べているのですね。桐そのものは知られていても(家具とかで)、花や実については全然わからないので、検索してみたら、実の方はドライでお馴染みだったので驚きました。桐の実の殻とは知らずに使っていたんですよ。(^^;)
実の中身は、ひらひらのついた種だったのですね。これでは食いしん坊のメジロでもあまりおいしくはないのでしょうね。ヤマモモはおいしそうに見えますね。ジャムにして食べる方もいるようです。ヤマモモは食べてみたいとずっと思っていたので、メジロがうらやましくなりました。(笑)
こんにちは(ノ^^)ノ
メジロちゃん、可愛らしいなぁ。
お目々の周りの白い模様がよりくりくりに見せますね(^ー^)
素晴らしい写真をありがとうございます🎵🎵🎵
私も青い桐の実をじっくり観たのは初めてでした。
よくよく見ると、小さなメジロが何羽もたかっていたので写真を撮りました。
ペロッと何かおいしそうに食べていますよね。
ヤマモモからジャムやシロップができるそうです。
どんな味なのか、一度くらい食べておきたいです。
桐もヤマモモも、寒い地方では見られない植物ですよね。
兵庫では公園などあちこちで見かけます。
桐の実の殻、胡桃に似た感じですが、これもドライの素材になるのですか。
茶色くなったら中身を出してじっくり観察してみたいです。
ヤマモモは美味しいらしく野鳥に大人気。あっという間になくなりますよ。
メジロ、小さくてちょこちょこしていて可愛いですよね。
四季を通じて身近で見られるので、ブログに登場する機会も多いです。
こちらこそ、だんちょうさんの昆虫写真で楽しませてもらっています。
こちらの梅雨明け、来週になりそうですが、暑い日が続きますね。
鳥枯れの時期、精力的に身近な鳥さん、いっぱい撮っておられますね。
メジロがこんな大きなヤマモモの実に興味を示すとは・・・・もしこのまま口に頬張ったら顎が外れる?(笑)
桐の実、初めて見たかも??
水曜日の撮影先で、梅雨明け宣言を知りました。同時に猛烈な蒸し暑さです。
熱中症が怖いので、しばらくは在庫からの投稿になりそうです。
ヤマモモが熟すといろいろな野鳥が食べにやってきます。
グルメなメジロが好むなら甘くて美味しいのでしょうね。