高い松の樹上にコサギたちが営巣中
ヒナたちは枝をつたって巣の外へ歩き出していました
親鳥が給餌に戻ると ギャアギャア大騒ぎ
図鑑やテレビで見た太古の翼竜を連想させます
羽の生え揃っていない翼を さかんにばたつかせていました
まだまだ飛べないので木から落ちないか心配になります
ヒナたちは枝をつたって巣の外へ歩き出していました
親鳥が給餌に戻ると ギャアギャア大騒ぎ
図鑑やテレビで見た太古の翼竜を連想させます
羽の生え揃っていない翼を さかんにばたつかせていました
まだまだ飛べないので木から落ちないか心配になります
コサギ成鳥の飛び立ち
コサギ(小鷺)Little egret 全長約60cm
ペリカン目サギ科コサギ属
◆太古の空の覇者翼竜
http://www.gibe-on.info/entry/pterosaur/
◆恐竜時代のひな鳥の化石から復元図
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/031100111/
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ほわほわの頭がいかにも雛らしいですね。それに羽の裏側は毛が生え揃っていないからか、随分薄いのですね。翼竜というものを初めて知りましたが、本当に似ていますね。そして、ペリカン目だけあって、少しだけペリカンっぽい感じがしました。
雛たちも一人立ちに向けて、これから餌の取り方など、親から教えてもらうのでしょうね。
コサギの雛って初めて見ました。
太古の翼竜を連想されたのも無理ないですね。
透き通った羽を広げて樹上でばた着く様子が圧巻です。
頭羽のフワフワ感も、若者の間で流行った頭髪のスタイルを見ているようです。
生えたばかりだと羽は軸ばかり目立つのですね。
これが立派な翼に変わって飛べるようになるとは不思議ですよね。
近いうちに松の木から大空へ飛び立つのでしょうね。
にぎやかに親から食べ物をもらう様子はワイルドでした。
松の木はかなり高くて、見上げていると首が痛くなって困りました。
こんなに羽がまばらでも、早くも羽ばたきを始めていました。
パンクヘアーが落ち着いた頃、マツの木から飛び立っていくのでしょうか。
最新の研究によると、今の鳥は恐竜の子孫ということらしいです。
↓ 参考 NHK
https://www.nhk.or.jp/radio-blog/bangumi/kodomoq/303564.html
私もようやくサンコウチョウの写真が撮れました。大阪の妙見山に6月から3回通いました。お時間があるとき、fc2のブログをご覧ください。
羽毛恐竜、大きな話題になりましたね。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040800130/
翼竜はよく似ているけれど恐竜や鳥とは違う種族だったそうですね。
サンコウチョウが撮影できて良かったですね。
こんな高い木の枝で営巣するのですね
サギの類は河川敷等とコロニーでだけで営巣するのかと思っていました ^^;
コサギの雛は見るのは初めてですが、想像以上に・・・・・親のスマートな姿からかけ離れた姿ですね。
確かに、翼を広げた様子は、翼竜そのものです。
先祖のDNAを引き継いでるのかな??
こちらにも、昔はサギのコロニーがあったのですが、今は昔の話。
懐かしいです。
宅地開発が進んでサギが営巣できる場所も激減しています。
狭くても安全な所を見つけて、実を寄せ合うように繁殖しています。
孤独さんが撮影に行かれたような大型コロニー、一度でいいから訪ねてみたいです。
サギやカワウのヒナは、先祖返りしたような姿ですよね。
ギャアギャアにぎやかな声で給餌をねだる姿は迫力がありました。
特に大型の野鳥のコロニーは全国的に減っているようですね。
匂いやフン害で嫌われがちですが、ヒトと共存していける環境が理想ですよね。