日に日に気温が下がって、スイレンの葉も赤や黄色に変わっていきます。
お山の池のバンの4兄弟は、相変わらず実家暮らし・親鳥の縄張りにとどまっています。
パッと見には親鳥と見分けがつかないほど成長しました。
親子はおたがい干渉せず、つかず離れずの距離を保っています。
潜水して何かくわえ上げてきました。
なんでしょう?
スイレンの根っこ?
水鳥を観察していると、普段は見られない藻や水生植物の水面下の部分を引き上げてくれるので興味深いです。
こちらは近くの池にいたバンの幼鳥です。
これくらい成長すると、新天地を求めて独立するバンが大半です。
写真ではのんびり泳いでいるように見えますが、実際は必死です。
同じ池にやってきたバンの若鳥に追われて右往左往しているところです。
人間の近くに行けば、相手も追ってこないと思ったのでしょうが、
この後、猛烈な勢いの水上走りで追撃されていました。
この幼鳥が、うまく安住の地(池)を見つけられますように…!
バン(鷭)Common moorhen 全長約32cm
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どうぞよろしくお願いします。
お山の池のバンの4兄弟は、相変わらず実家暮らし・親鳥の縄張りにとどまっています。
パッと見には親鳥と見分けがつかないほど成長しました。
親子はおたがい干渉せず、つかず離れずの距離を保っています。
潜水して何かくわえ上げてきました。
なんでしょう?
スイレンの根っこ?
水鳥を観察していると、普段は見られない藻や水生植物の水面下の部分を引き上げてくれるので興味深いです。
こちらは近くの池にいたバンの幼鳥です。
これくらい成長すると、新天地を求めて独立するバンが大半です。
写真ではのんびり泳いでいるように見えますが、実際は必死です。
同じ池にやってきたバンの若鳥に追われて右往左往しているところです。
人間の近くに行けば、相手も追ってこないと思ったのでしょうが、
この後、猛烈な勢いの水上走りで追撃されていました。
この幼鳥が、うまく安住の地(池)を見つけられますように…!
バン(鷭)Common moorhen 全長約32cm
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バンの4兄弟は未だに居候ですか。
嘴の色がずいぶん赤くなってきて、成長著しいものを感じます。
この色が睡蓮の葉の中でもひときわ目立ちますね。
それに比べると幼鳥は地味な感じに見えます。
同じバン同士の中で、いじめに遭っているようですが、これも試練ですね。
こういうことを繰り返しては、たくましくなっていくのですね。
4羽も子が残っていると、親も追い立てるのに苦労しているのかもしれません。
力を合わせて歯向かってきたら逆にやられてしまうかも…^^;
別の池のバンの幼鳥も若鳥も、自分の縄張りを持とうと必死なのでしょうね。
二羽のバンが十分暮らせそうな大きさの池なのに…自然界は厳しいですね。
バンの4兄弟、おでこが綺麗に赤くなりましたね。
親鳥から離れて、新天地でうまく生活できると良いですね。
私も是非撮って見たいのですが、未だかつて見たことがありません。
この池でバンの子育てを5年ほど見ていますが、ずっと同じペアではなく入れ代わっている可能性もありそうです。
子供が親を追い出すことはないのでしょうか?
厳しい自然界では、そんなケースも起り得るかもしれませんね。
とにかく、みんな無事一人前になっておくれ!と心の中で声援をおくっています。
バンの羽の色はなんと表現したらよいのでしょう…
黒褐色、茶褐色、灰褐色・・・
渋い羽色と、鮮やかなクチバシと額板の対比が絶妙ですよね。
バンの幼鳥、心細いでしょうね~
可哀想だね (>_<)
頑張ってたくましく育ってほしいですね p(^o^)q
風などには気を付けてくださいね(≧∇≦)b
バンよいですね!!
北海道ではなかなか見られません(o´∀`)b
独立したバンたちは、縄張りを持つために必死なのでしょうね。
仲良く池を分け合得ればいいのですが…
若鳥には幼鳥が目障りな様子でした。
バンは寒さが苦手らしく、冬は温かい所に移動してしまうそうです。
北海道はもうじき雪が降る季節ですね。
ご家族のみなさん共々、お元気でお過ごしくださいね。