クチバシがまだ黄色の幼いヒヨドリ。
近くの木陰にいる親鳥を呼んでいましたが、親鳥は姿を隠したまま鋭い鳴き声を返します。
「人間がいるから静かにしなさい」と言われたのでしょうか。
子どもは静かに口をつぐみました。
ヒヨドリの警戒心の強さはヒナの頃からしつけられているようでした。
ヒヨドリ(鵯)
近くの木陰にいる親鳥を呼んでいましたが、親鳥は姿を隠したまま鋭い鳴き声を返します。
「人間がいるから静かにしなさい」と言われたのでしょうか。
子どもは静かに口をつぐみました。
ヒヨドリの警戒心の強さはヒナの頃からしつけられているようでした。
ヒヨドリ(鵯)
これくらい大きくなっても、まだまだカラスに狙われるのですね。
親ヒヨドリは、いつも以上に警戒心が強くなっているのでしょうね。
先日は、ヤマモモの木に何羽ものヒヨドリが来ていました。
実を食べている姿を撮りたかったのですが、一羽も姿を見せてくれませんでした。
巣立ち雛もいっしょだったのかもしれませんね。
我が家の近くにも、ヒヨドリ親子がやってきます。
仰る通り、近くにカラスなどが来ると、親は雛になくのをやめさせるようですね。
この大きさになっても、カラスにとっては、恰好の獲物らしく、一度、このくらいの大きさの雛がカラスに襲われるところを見ました。
まだ安心できないのでしょうね。
この雛も、無事成長になって欲しいですね。頑張れ!!
騒がしくてあまり人気のないヒヨドリですが、やはり巣立ち雛は可愛らしいですね。
撮影はできませんでしたが、親鳥が木陰で給餌をしていました(^^)
やはり警戒心のつよい野鳥でした。
何が出てくるか楽しみにしてました(^ ^)
なかなか観る事が出来ないですが今の時期ならではですね。