農耕地でカメラを構えていると、すぐ脇の竿にヒヨドリが止まりました。
ヒヨドリ(鵯)は、警戒心が強く、撮影しようとすると飛んで逃げてしまうこともしばしば。
それがこうしてヒヨドリの方から近づいてきてくれると、それだけでうれしくなってしまいます。
賑やかな声のせいもあって、ムクドリと並んであまり人気の高い野鳥ではありませんが、
トゲトゲ頭と、西洋人形のような茶色の目などとても愛嬌があります。
ヒヨドリ(鵯)は、警戒心が強く、撮影しようとすると飛んで逃げてしまうこともしばしば。
それがこうしてヒヨドリの方から近づいてきてくれると、それだけでうれしくなってしまいます。
賑やかな声のせいもあって、ムクドリと並んであまり人気の高い野鳥ではありませんが、
トゲトゲ頭と、西洋人形のような茶色の目などとても愛嬌があります。
瞬膜を閉じた瞬間
じっと見つめられて、こちらがタジタジ
いったに何を思って、このヒヨドリは私の近くに止まったのでしょうか?
飛び去った先の草の上からもこちらを見ていました。
ヒヨドリ(鵯)Brown-eared Bulbul 全長約27cm
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属
◆ヒヨドリ 動物とカメラがもっと好きになる
https://goopass.jp/animal/bird/book/hiyodori
今日も最後まで見て下さってありがとうございます。
ヒヨドリは身近に見かける鳥ですが
いつも異なる表情を見せてくれる楽しい仲間ですね。
ファインダーに収まると必ずシャッターを切ります。
撮影を始めた当初、目新しい鳥を追うことに取り憑かれていた私に
普段見かける鳥をよく観察して丁寧に取ることを教えてくれたのは
ロメオさんでした。
ヒヨドリの写真を見て思いを新たにしました。
いつも楽しく見させて頂いております。
こちらこそいつも閲覧して下さった上に、嬉しいコメントまで頂きありがとうございます。
ヒヨドリは、日本では身近な野鳥の代表格ですね。
我が家のまわりにも何羽も棲みついています。
やかましいあの鳴き声もあって、あまり好かれない野鳥ですよね。
顔の赤茶色の部分が、まるで赤いほっぺみたいでかわいいなぁ!と
改めて感じられた今回の至近撮影でした。