ヒバリ(雲雀)が田んぼの畔でさえずっていました。
まるで「とさか」のように冠羽を逆立てています。
興奮状態のときなどヒバリは冠羽を立てることが多いようです。
まるで「とさか」のように冠羽を逆立てています。
興奮状態のときなどヒバリは冠羽を立てることが多いようです。
畑に張られたネットの上でもヒバリがさえずっていました。
ヒバリは、後趾(こうし)=後ろの指一本だけ爪が長~いです。
ヒバリ(雲雀) Skylark 全長約17㎝
スズメ目ヒバリ科ヒバリ属
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
「とさか」と書きましたが、本物の鶏冠はニワトリなどキジ科の鳥に特有のものらしいですね。
https://www.3030.co.jp/trivia/no37/
でも、ヒバリの冠羽も鶏冠と同じように、雌へのアピールなどに役立っているのかもしれませんね。
いまの時季のヒバリは、じっと地上に降りていることも多いです。
知らずに農道を歩いていて、急に飛び立つのでビックリさせられます。
ヒバリのとさか! 冠羽はよく考えたら「とさか」なんですよね。認識を新たにしました。
キジ科の鳥の冠羽を特にとさかというのだそうですが、ヒバリの冠羽はとさかと呼ばれるのにふさわしいですね。笑
ヒバリはいつも空高くホバリングして高らかに鳴いているのに、姿があまり見えないのが残念です。
地面に降りてくつろいでいる姿はほとんど見当たらず、まともに写真を撮った記憶がないほどなんですよ。
ヒバリをじっくりと見せて頂き、ありがとうございます♫