カモを目当てに郊外のため池を回っていた日 一羽のセイタカシギを見つけました。
細く長い足で凪いだ水面に佇む姿は 水辺の貴婦人・貴公子の名にふさわしい優美さです。
雌雄ほぼ同色 オスの繁殖羽は頭部から後頸まで様々なパターンの黒色模様があります。
背中には暗緑色の輝きがあるので、このセイタカシギはオスでしょうか?
セイタカシギ(背高鷸) Black-winged Stilt 全長約37㎝
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属
◆セイタカシギ e-Bird
https://ebird.org/species/bkwsti?siteLanguage=ja
岸辺から飛び立つ鳥影
イソシギでした。
イソシギ(磯鴫) Common sandpiper 全長約20㎝
チドリ目シギ科イソシギ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
このセイタカシギが水辺に立つと
一段とその足の長さが強調されますね。
シックな帽子とコートを羽織った姿は貴婦人と呼ぶにふさわしい姿です。
飛ぶ姿はドレスをひるがせてといった感じを受けますね。(^.^)
ピンクの長~い足を一度見たら虜になりますネ。
顔も愛らしい!
海岸地方の水鳥でしょうか?
此方では全く見られない鳥です。
セイタカシギはやっぱりきれいですね。白黒のボディーにピンクの長い足。
そちらでは冬の間も見られるのですね。私は今年の春に初めて会いました。
実際見ると本当に美しくて、目が釘付けになりましたよ。また会いたいですが、こちらでは珍鳥です。
大きな写真はやはり迫力がありますね。容量が増えると安心してブログが続けられますね。
最初に見た時、あまりの足の細さ、長さに折れないか・・・不安になりました。
繊細で美しい姿ですよね。
ただ、意外と強気な性格なので時々頼もしさも感じます。
イソシギも翼をひろげて、披露してくれました!(^^)!
細長い足、ピンク色でさらに美しさが増していますよね。
一度見たら忘れられない強烈な個性です。
温暖な地域に飛来することの多いシギの仲間です。
長野だとちょっと寒すぎるのかもしれませんね。
水辺の貴婦人・貴公子と呼ばれるだけあって、優雅ですよね。
ひと昔前にはこちらでも稀だったようですが、年々数が増えています。
この日は、思いがけず見つけられて、胸が高鳴りました。
画像の容量が増えたので、無駄に写真を大きく載せてしまいます(笑)