桜の花を映す水面が薄紅色に染まっていました。
そこへつがいのつがいのヒドリガモが泳いできました。
桜がらみのヒドリガモ
水面に浮かぶ桜の花びらといっしょに撮るイメージでしたが
実際にはこのような構図となりました。
予想通りにいかないのが野鳥撮影ですが
今回はそれが功を奏した形となりました。
そこへつがいのつがいのヒドリガモが泳いできました。
桜がらみのヒドリガモ
水面に浮かぶ桜の花びらといっしょに撮るイメージでしたが
実際にはこのような構図となりました。
予想通りにいかないのが野鳥撮影ですが
今回はそれが功を奏した形となりました。
アメリカヒドリとヒドリガモとの交雑個体
昨年に続き、同じ公園の池で確認することができました。
池のほとりに咲く桜たち
水面に映えて春らしい彩りをそえてくれました。
在庫からヒドリガモのオスの水浴びから羽ばたきを
ヒドリガモ (緋鳥鴨) Eurasian Wigeon 全長約50cm
カモ目カモ科マガモ属
◆生態図鑑 ヒドリガモ バードリサーチニュース
https://db3.bird-research.jp/news/201601-no3/
おまけ画像
雨なので過去のデータ整理をしていたら、ヨシガモの求愛場面が写っていました。
1羽のメスに8羽のオスが! かぐや姫も顔負けのモテモテ振りですね。
2021年4月上旬の撮影でした。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
毎年、桜の終わるころまで滞在してくれるヒドリガモ。
今年も例年通り、日本でゆっくりしています。
理想としては、桜の花びらが一面に浮かぶ~花筏~にヒドリガモでした。
でも、こうして薄紅色の水面に来てくれて大満足です。
ヒドリガモたちも、ある日、気がついたら旅立って姿を消しているのでしょうね。
冬鳥でも桜の花の咲く頃でも滞在しているよ・・・ということを
証明するために、桜などの春の花と一緒に写せると良いのにと、
いつも思うのですが、野鳥がこちらが望むような場所にはきてくれないですね。
今回は桜の色を写す場所に来てくれて良かったですね。