梅雨の晴れ間に蓮の花を見てきました。
紅色の花を咲かせているのは「大賀ハス」
2000年以上前・縄文時代の遺跡から発掘された「古代ハス」のタネから増やしていった品種だそうです。
強い雨の後で、少ししおれてしまった花も多かったのですが、
ハスの葉が雨の粒をはじいて水の球が宝石のように輝いていました。
ハスの葉の表面には数ミクロン単位の微小な凸凹があって
表面に汚れがつかないよう超撥水する自浄性があるそうです。
この仕組みは「ロータス効果」と呼ばれ、
家の外壁や繊維など材料工学に応用されているそうです。
紅色の花を咲かせているのは「大賀ハス」
2000年以上前・縄文時代の遺跡から発掘された「古代ハス」のタネから増やしていった品種だそうです。
強い雨の後で、少ししおれてしまった花も多かったのですが、
ハスの葉が雨の粒をはじいて水の球が宝石のように輝いていました。
ハスの葉の表面には数ミクロン単位の微小な凸凹があって
表面に汚れがつかないよう超撥水する自浄性があるそうです。
この仕組みは「ロータス効果」と呼ばれ、
家の外壁や繊維など材料工学に応用されているそうです。
かなり雨が強かったのですね。
花びらが今にも落ちそうですね。
可愛そう、でも明日はまたきっと綺麗な花が咲くでしょう。
いろんな色のハスの花が咲いてるんですね。
梅雨の晴れ間に滴も、キラキラ輝いて綺麗です。
ハスの花は、蕾から枯れるまで、いろんな表情を見せてくれるので、写真好きの方にはたまらないですね。
ハスの葉っぱに止まってアオモンイトトンボも素敵です。
私も、先日、早朝の古代ハス撮ってきましたよ。
この日は、朝までずっと雨が降っていました。
家を出る時は空模様が心配でしたが、現地に着いたらかんかん照りに^^;
風も強くて蓮が大きく揺らいでいました。
ぶれていないか心配でしたが、花の位置は気ままな風任せとなりました。
この公園には多種多様なハスが育成されているそうですが、この日はほとんど花がありませんでした。
寒い北海道ではあまり見られないハス、初めてじっくり見たように思います。
雨上がりで、葉っぱの上の雨粒もため息が出るほどきれいでした。
アオモンイトトンボというのですね?ありがとうございます。
葉っぱの裏に小さな花クモがひそんでいるのが写っていました。
雨上がりの蓮の花、綺麗に咲いていますね。
鳥見ついでに蓮の花、綺麗に撮られています。
私は近場の公園で、蓮の蕾にカワセミがとまるのを待っていますが、
通過ばかりで、なかなかとまってくれません。
ここにカワセミが来てくれたら最高でしょうね(^ ^)
葉っぱの上の雨粒を綺麗に撮られてますね。
蓮絡みのカワセミ、ぜひ撮りたい写真ですよね。
人の少ない早朝にチャレンジしてみたいと思います。
この公園、日中は人が多くて・・・狭い通路にカメラの三脚が何台も立っていました。
小心者の私は、手持ち撮影ばかりです^^;
実は内心、トンボの代わりにカワセミが止まっていたら・・・と思いながら撮影していました(^^)
蓮の葉の上の水滴がこんなに綺麗だと初めて知りました。
青い空を写してなんともいえない色になっていました。