ヒドリガモ♂ 丹念に羽のお手入れ中
尾脂腺(びしせん)から出る脂をくちばしで全身の羽毛に塗りつけていきます。
尾脂腺(びしせん)から出る脂をくちばしで全身の羽毛に塗りつけていきます。
こうして羽繕いすることで水分や汚れをはじきます。
保温性や飛翔能力も高まるそうです。
つやつやの男前に
キンクロハジロ ♀
光彩の加減なのでしょうか? 目の玉が漫画みたいな形でおとぼけ顔に
ホシハジロ
気持ちよさそうに目を閉じて カップルでぷかぷか
カルガモ
水面に漂いながら羽のお手入れ
必死に食べ物を探したり天敵に狙われたりメスをめぐって争ったり
日々の苦労が絶えることはありませんが
ゆったりと過ごせるひと時を どのカモも満喫しているようでした。
最後まで見ていただきありがとうございました。
カモには尾脂腺というものがあるのですね。初めて聞きました。それでツヤツヤ、きれいに整うなんて、天然の乳液みたいなものですね。人間の皮脂腺から脂が出過ぎると困りものですが、きっとカモたちの尾脂腺から出る脂は皮脂ならぬ秘脂なのかもしれませんね。うらやましいわ~。お肌がツヤツヤになりたい。笑
キンクロのおめめ、面白いですね。こんな事もあるのですね。困っているのか、眠たいのか。いろいろ想像してみるのも楽しいですね。
カモたちは人間と違って化粧品を買わなくても、自前でまかなえるのですか。
これは知りませんでした。整髪料にもクリームにもなるようです。(^。^)
このヒドリガモ、一段と羽の色艶が良いと思ったら、ガマの油ならぬカモの油を
塗りたくっていたのですね。(笑)
尾脂腺はカモに限らず、ほんの一部を除いてたいていの鳥に備わっているそうです。
飼育しているインコや文鳥なども、尾脂腺から出る脂で羽のお手入れをしています。
野鳥たちが背中側の尾羽の付け根あたりを痒そうに突いている時は、脂をくちばしにつけているのかもしれませんね。
キンクロの目、こんな形に写っているのは一枚だけでした。肉眼では見られない瞬間ですよね。
尾脂腺はカモに限らず、ほんの一部を除いてたいていの鳥に備わっているそうです。
高価な化粧品や整髪料を買わなくても、効果は抜群ですね!
ヒドリガモ君、丹念に油を塗りこんでいましたよ。
私も一度でいいから試しに使ってみたいです(笑)
の~んびりと日差しを楽しんでるようですね。
水鳥たちにとっては至福の時間。
「邪魔しないで!!」と叱られそうです。
公園に来るカモたちは人なれしていて、気楽に近寄れますね。
ぽかぽか冬の日差しを浴びて、ぬくもって見えました。
誰かが餌をまいたとたん、大騒動が始まります(笑)
今日も寒い日ですが晴れの好い天気です
感染者が増加していて、明日から緊急事態の宣言がだされます >_<
水鳥の羽繕いは長いですよね
丁寧に体中に脂を塗りつけているからね
でも、辛抱強く待っていると、羽繕いが終わるると、羽を広げてパタパタをしますね
そこがシャッターチャンスです (*^_^*)
しない時もあるけどね
iPad から
こちらも連日風が強くて冷え込んでいます。
またまた強い寒波がやってくる予報ですね。緊急事態宣言で感染防止につながることを期待しています。
ヒドリ君、じっくり時間をかけてお手入れをしていました。
陸に上がっていたのでパタパタはなく、満足そうな顔を見せてくれましたよ。
初めて知りました。
ありがとうございます。
多くの野鳥は水浴びして、汚れやダニを落とし、羽繕いで脂を塗り、体を守っていたのですね。
カモ達ののんびり感は見てて、ほんわかしますね。
カモをはじめ水鳥たちはとても念入りに羽繕いしますよね。
私も見習わなければいけません(笑)
池でくつろぐカモたちを見ていると、しばしコロナ禍の不安も忘れられます。