立派な体格のダイサギ。純白の羽毛が朝日に輝いて見えました。
鋭く細い黄色のクチバシも美しい個体でした。
たくさんのサギたちが集まる池がありました。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ・・・まるで白鷺たちの楽園のようです。
サギたちは水の中にたたずみ、獲物を探したり羽の手入れをしたり、
早朝のひとときを思い思いにゆったりと過ごしていました。
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
チュウサギ(中鷺) 全長約70㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
奥にいる一羽がチュウサギです。足の長さが手前の二羽と違いますね。
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
全長はあくまで平均値です。
同じコサギでも体格差があることがわかりますね。
広角や魚眼レンズなら池の全貌が写せたことでしょう。
望遠ズームを縮めて100mm、これがやっとでした。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺)全長約50㎝
アマサギやチュウサギは、ほとんど水に入らず、葦原や周囲の畑で採食していました。
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
チュウサギ(中鷺) 全長約68㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50㎝
池の中や葦原、竹藪に止まるサギ、周りの畑にいるサギもくわえると、ざっと50~60羽はいたように思います。
(カウントするのを忘れました・・・)
アオサギも5羽ほど混じっていました。
※日本で見られるダイサギは、日本で繁殖する亜種チュウダイサギと、
冬に大陸から渡ってくる亜種ダイサギがいますが、
今回は、識別せずにダイサギとさせていただきます。
最近、こうしてソーラーパネルを設置する溜め池が増えています。
水鳥が寄り付かなくなるのでは・・・と心配していましたが、
たくましい野鳥たちは、この人工物を巧みに利用しているようです。
餌を獲る際の足場にしたり、天敵から隠れる盾にしたり、
先日直撃した20号台風の暴風雨をよける際も、利用したかもしれませんね。
土が入った高さ30cmほどの素焼きの植木鉢も倒れるほどの風でした。
地上に伏せるだけでは防ぎきれなかったでしょう。
危険なので確かめる術はありませんが、
野鳥たちがどこでどうやって台風をやり過ごしているのか、とても興味があります。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
鋭く細い黄色のクチバシも美しい個体でした。
たくさんのサギたちが集まる池がありました。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ・・・まるで白鷺たちの楽園のようです。
サギたちは水の中にたたずみ、獲物を探したり羽の手入れをしたり、
早朝のひとときを思い思いにゆったりと過ごしていました。
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
チュウサギ(中鷺) 全長約70㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
奥にいる一羽がチュウサギです。足の長さが手前の二羽と違いますね。
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
全長はあくまで平均値です。
同じコサギでも体格差があることがわかりますね。
広角や魚眼レンズなら池の全貌が写せたことでしょう。
望遠ズームを縮めて100mm、これがやっとでした。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺)全長約50㎝
アマサギやチュウサギは、ほとんど水に入らず、葦原や周囲の畑で採食していました。
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
チュウサギ(中鷺) 全長約68㎝
ダイサギ(大鷺) 全長約90㎝
アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50㎝
池の中や葦原、竹藪に止まるサギ、周りの畑にいるサギもくわえると、ざっと50~60羽はいたように思います。
(カウントするのを忘れました・・・)
アオサギも5羽ほど混じっていました。
※日本で見られるダイサギは、日本で繁殖する亜種チュウダイサギと、
冬に大陸から渡ってくる亜種ダイサギがいますが、
今回は、識別せずにダイサギとさせていただきます。
最近、こうしてソーラーパネルを設置する溜め池が増えています。
水鳥が寄り付かなくなるのでは・・・と心配していましたが、
たくましい野鳥たちは、この人工物を巧みに利用しているようです。
餌を獲る際の足場にしたり、天敵から隠れる盾にしたり、
先日直撃した20号台風の暴風雨をよける際も、利用したかもしれませんね。
土が入った高さ30cmほどの素焼きの植木鉢も倒れるほどの風でした。
地上に伏せるだけでは防ぎきれなかったでしょう。
危険なので確かめる術はありませんが、
野鳥たちがどこでどうやって台風をやり過ごしているのか、とても興味があります。
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少し前まで、白いサギは皆同じサギだと思っていましたが、よく見ると嘴の色や固体の大きさなど微妙に違いがあるのですね。
しかしこれだけ多くのサギが水辺に集まるのは初めて見ました。当地でよく見るのは、田んぼの代掻きをした後の、ミミズを狙ってたくさんのサギが集まっているところでしょうか。
水面に白いサギの影が映って絵なりますね。
たくさんのサギたちですね!コロニーでしょうか。
私の住む地域は、田んぼが多いので、ダイサギ、コサギ、アオサギ、たまにゴイサギが見られますが、アマサギとチュウサギ、ササゴイなどは見た事がありません。
(でも、チュウサギの識別がわからなくて、もしかすると見た事があったかも・・・。うーん、でもわからないですねえ。)
アマサギは、もっと大きいのかと思い込んでいました。コサギより小さいのですね!
又一つ勉強になりましたし、チュウサギは、ダイサギより足が少し短いのですね。
これも初めて知りました。ありがとうございます!
サギたちは、耕耘機を運転しているオジサンの横でも、平気でのんびり歩いたり、えさを食べたりしている様子がおもしろくて、つい笑って見てしまいます。のどかでいいですね。
近場に田んぼや溜め池が多いので、たくさんのサギが生息しています。
見慣れてしまうのか撮っている方はほとんどいませんが、白い大きな姿は美しいですね。
どれも白いと区別が難しいですよね。特にダイサギの細かい識別は私も勉強中です。
白いサギたちの繁殖地も多分近くにあるようですが、人目につかない所らしいです。
この池は水位が減ってくるとサギたちが毎年集まってきます。何かおいしいごちそうがたべられるのかもしれませんね
特にチュウサギは昆虫も好きなのか草地で見かけることが多いです。トラクターも大好きですよね(*^^)
いつかで会いたいと願っています(^^)
野鳥撮影を始めた頃、白鷺を見てその美しさと身近にいることに感動しました。
度々感心することですが、野鳥は環境に適応して生活しているのですね。
アオサギがパネルの間から上半身を出している写真にたくましさも感じます。
ソーラーの技術革新がもっと進んでコンパクトなパネルで効率よくエネルギーを集められるようになれば良いですね。景観の面からも・・・
ダイサギやコサギなどのサギたちが、思い思いの方角を向いて、
水面を見つめている風景には、のどかさも感じますが、
これほどサギの密度が濃いと、餌にありつけるのだろうかと心配にもなりますね。
一箇所で、これだけの種類を見られるところは、滅多にないように思います。
貴重なところですね。
子供の頃、電車に乗って河川に架かる鉄橋を渡る際、白いサギを探すのが楽しみでした
白い姿はどこにいてもパッと目立ちますよね。
光沢がある物は苦手かと思いきや、慣れてくると平気なのですね。
ダイサギは、ひょっこり堤から顔をのぞかせた私に驚いて、パネルに飛び移りました(^^ゞ
仰る通り、これほどの数のサギが集まるのは、餌が豊富なのでしょうね。
水質も土質も良い池なのでしょうか。
サギの研究者の方が観たら、笑顔で踊り出しそうな場所ですね。
ダイサギがケンカする場面も撮ったので、いずれ載せようと思っています。