エナガがぶら下がっている枝に凸凹した黄緑色の奇妙なものが。虫こぶのようです。
虫こぶは、昆虫などの寄生によって植物の葉や枝、茎などが異常な発達をしてできるこぶ状の突起。
本来ならありえない不思議な形になって、時に見るものをぎょっとさせます。
こぶ状にふくらんだ木の葉にエナガやメジロ、コゲラなどが集まっているのを時々見かけます。
虫こぶを作った昆虫が潜んでいるのを食べに来ているのかもしれませんね。
虫こぶは、昆虫などの寄生によって植物の葉や枝、茎などが異常な発達をしてできるこぶ状の突起。
本来ならありえない不思議な形になって、時に見るものをぎょっとさせます。
こぶ状にふくらんだ木の葉にエナガやメジロ、コゲラなどが集まっているのを時々見かけます。
虫こぶを作った昆虫が潜んでいるのを食べに来ているのかもしれませんね。
昆虫エクスプローラー 虫こぶミュージアム
https://www.insects.jp/konguidemusikobu.htm
いつもは細いエナガの尾羽もバランスをとる際は扇状に開きます。
枯れかけの葉にもこぶのようなふくらみがありますね。
右のエナガが止まる枝先にも虫こぶが。
エナガ(柄長) Long-tailed Tit・ Long-tailed Bushtit 全長約14cm
スズメ目エナガ科エナガ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
虫こぶと言うのですね。よく木の葉の裏に、赤い小さなこぶがくっついて居て、何かなと不思議に思っていました。提示されたリンク先を見てみると、いろんな虫こぶがあるのに驚きました。自然界には理解できないたくさんの不思議な現象があるものですね。
エナガの扇状の尾羽は見る事が少ない気がしますね。いつもピーンと伸びているのがエナガの特徴のように感じてしまいます。今回のエナガさんの顔は、黒さが普通のエナガより濃い気がしましたが、私の気のせいでしょうか??
考えても見れば、虫こぶの中には幼虫がたくさんいるのですから、
野鳥たちが狙いをつけても不思議ではなさそうですね。
虫こぶもいろいろあって、中には緑色のバラの花のようなものもあります。
どうしたらあんな綺麗な形にできるのか、自然界は謎がいっぱいですね。
エナガのアクロバット、見事なものです。
特に真っ逆さまにぶら下がって餌を捕る様子は、何度見ても飽きませんね。
虫こぶも、寄生された植物は大変ですが、こうして鳥たちが駆除してくれると助かりますね。
虫こぶ っていうのですね
よく見ますが、こうゆう風に呼ぶのは初めて知りました
ワクラバ(病葉)で片付けていました (-_-;)
私は鳥のおかげで、虫こぶを知りました。
ここあさんはお花や野菜を育てていらっしゃるので、虫こぶを見る機会も私より多いかもしれませんね。
不気味なものから美しいものまで、いろんな虫こぶがあるのですね。
エナガの開いた尾羽とお腹側の付け根、初めてじっくり見られました。
顔の黒い部分の濃淡にも個体差がありそうですよね。いつか白いシマエナガも撮ってみたいですね。
やはり鳥たちは、虫こぶの中の幼虫を食べに来ているのでしょうか。
いろんな虫こぶをネットで見て回りましたが、
まるで花や果実のように美しいのもあって驚きました。
これから、撮影に出る時は、変わった虫こぶも探してみたいです。
私は子供の頃、鉄棒が大の苦手だったのを思い出します。
身軽なエナガのアクロバットに拍手喝采です(笑)
以前、ソングバードさんのブログでも虫こぶについて教えていただいた記憶があります。
探して歩くと屋外撮影の楽しみが増えそうですね!
私もつい最近まで葉っぱの病気や奇形と思っていました。
昆虫やダニがこんな不思議な形を作り出すのですね。
当の植物には迷惑そうです(;^_^A
虫こぶもワクラバ(病葉)の一種だと言えそうですよね。