おめでとうSさん！

昨夜受け取った1通のメール。
1月から3月まで担当していたWEBクリエータ講座を受講していたSさんからのものでした。
5月からクリエーターとしてお仕事が決まりました、という内容で、本文を読みながら私もとても嬉しくなっちゃいました。

Sさんは受講当初から目的意識のしっかりした女性で、とても素直に受講していました。
WEBの世界は初めてのようでしたが、ひとつひとつ毎日丁寧に講座を消化しているように感じていました。
性格的にもブレがなくて、「きっといい職場にめぐり合えるだろう」って気はしていたんです。

３月末、講座も明日で終了という日、一人でやってきてこう切り出しました。
「この講座での知識と取った資格、サンプルサイトだけでＷＥＢ業界に就職できるでしょうか」
彼女はＷＥＢ系の上級資格を満点で取得し、サンプルサイトもとても真面目に作成していて、中途採用の人材としては全く問題のないレベルです。
ただＷＥＢ業界が未経験ということで、もう一歩自分を押せずにいるようでした。

「最後はＳさんのやる気だと思うけど」。そう切り出してみました。
「この3ヶ月、自分はこの業界で仕事をするつもりで資格も満点を取りました、サンプルサイトもしっかり作りました。　それってすごいアピールだと思うよ。会社ってどんな社員を求めていると思う？　一緒にがんばって仕事をしてくれる仲間を求めているんじゃないかな。　だからどうしてもやりたいからここまでがんばった、これからも努力して自分を伸ばして行きたい、って気持ちを伝えることが出来たら、きっといい結果が出ると思う。　Ｓさんは資格試験とサイト作成で技術面のアピールは出来ているんだから、自信を持っていいと思うよ」。。。と確かそんなことを話した気がしています。
本心、そう思っていましたから。

したいことがあって、それが自分の努力で手に入る可能性を持っているものなら、「やるだけやってみよう」というのが私のスタンスです。
だって世の中には自分の力だけで出来ることよりも出来ないことの方が圧倒的に多いのですから。。。
能力しかり、人間関係しかり。　だったら、出来ることがあるなら挑戦したほうが絶対いいに決まってます。　結果にへこんでもそれはそれ、明日もまたお日様が見られる、と思えば済むことでしょう。

彼女のメールには「励ましの言葉に感謝している」と書いてありましたが、多分その言葉は私自身にも言っていたんだと思うんです。

「自分が積み上げてきたものに自信を持って、取りに行こう、がんばって行こう」

サングラスが似合わない～

今の時期、日中の日差しもかなりキツくなり、外出時には日傘とサングラスが手放せなくなります。一昨年の眼科検診時に白目の濁りは紫外線によるもの（厳密には加齢と共に紫外線が目に負担をかける）と知り、大切なおメメガードのため購入したのがこれ。（ちなみにジバンシーです）。
形も色も無難なところで、というのが購入理由で去年から大活躍してます。さすがに仕事のお供はしないけど遊びや車で買い物に出かけるときはいつも一緒。

でもね、丸顔＆肉厚＆童顔の私には笑っちゃうくらい「サングラス」自体が似合わない。
今日も買い物の最中ウィンドウに写ったグラサン姿の自分を見て、一言「感じわる～」（笑）
だいたい人の表情を決めるのは「目」なわけだから、それを隠すって事はそれだけで「感じわる～」ものだと自分の中では思っているので。

でも目の健康を考えると、他人がどう思おうと知ったことじゃな～い、なんですけれど。。。
それにしても似合ってない～

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

今から楽しみにしている作品で、現在ネットで予告編を見ることが出来ます。
この作品は時期的に「ロード・オブ・ザ・リング-王の帰還」の後ということもあり、レゴラス繋がりでなんとなく観にいった作品でした。主役はオーランド・ブルームだろうと。。。そういう煽り方でしたし（笑）
ところが、ジョニー・ディップ扮するスパロウ船長のキャラが完全に作品を掌握。特に離れ小島に流されたジャックとエリザベス（キーラ・ナイトレイ）のやりとりは鳥肌モノでした。
続編の予定ありと言うことでしたが、「これはスパロウ船長の作品になるな。。」と想像はしていたんですよね～（笑）

予告を観る限り、予想通り主役はスパロウ船長にシフトでしょうか。。。
確かに私もこの作品で観たいのはジャックとエリザベスなのですよ、正直言って。
そのほうが作品としてもわかり易い（創りやすい?）し、海賊版インディジョーンズになるしね。
作風も前作の中途半端な感じが取れて、完全な冒険活劇になっているようです。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」はそういう意味で、シリーズの分かれ目になる作品かもしれませんね。

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