野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*簡単しば漬け
*簡単に出来、作ってすぐ食べられる。
① なす・きゅうり・若いピーマン(ししとう)を一口大に切る・紫蘇の葉・みょうがを縦に細かく切り、塩でもむ。
② ①を良く絞り、梅干を漬けた紫蘇を混ぜ出来上がり。
*オクラが沢山収穫できるので、生で入れました。
*梅干しを付けた梅酢でも良い。
我が家の住人カエル
我が家の庭には水溜まりもないのに、昔から2種類の珍しいカエルが住み着いている。今まで青いのは長年モリアオガエルと思っていましたが、友人に判定して頂きシュレーゲルアオガエルとわかりました。友人はそんなカエルが住んでいるなんて、いいですね。との連絡でした。
シュレーゲルアオガエル
シュレーゲルアオガエルは、両生綱無尾目アオガエル科に分類されるカエル。名前はオランダのライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来する。 日本の固有種で、本州・四国・九州とその周囲の島に分布するが、対馬にはいない。
体長はオス3cm~4cm、メス4cm~5.5cmほど。体色は腹側は白く背中側は緑色をしているが、保護色で褐色を帯びることもある。虹彩は黄色。
外見はモリアオガエルの無斑型に似ているが、やや小型で、虹彩が黄色いことで区別できる。また別科のニホンアマガエルにも似ているが、より大型になること、鼻筋から目、耳にかけて褐色の線がないこと、褐色になってもまだら模様が出ないことなどで区別できる。
食性は肉食性で昆虫類、節足動物等を食べる。繁殖期になるとオスは水辺の岸辺で鳴く。鳴き声はニホンアマガエルよりも小さくて高く、「コロロ・コロロ…」と聞こえる。卵は泡で包まれた3cm~10cmほどの卵塊を産卵する。泡の中には200個~300個ほどの卵が含まれるが、土中に産卵することも多くあまり目立たない。孵化したオタマジャクシは雨で泡が溶けるとともに水中へ流れ落ち、水中生活を始める。
アカガエル
四肢が発達し、動作が敏捷で、跳躍力や遊泳力に優れた種が多い。その高い運動能力を支えるべく骨格や筋肉も発達しているため、直線的で角ばった体型をしている種が多い。背に背側線(はいそくせん)を持つ種が多いのも本科の特徴の1つだが。赤褐色の体色を持つ種が多いためにアカガエル科とされるが、緑色、黒色、灰色などの種も存在する。オスの鳴嚢は両頬にある種が多い。指先に吸盤がないため成体は樹上生活には適応せず、生息域は水際から大きく離れることはない。日本には外来種も含めて23種が分布し、うち14種が日本固有種。
地方自治体指定の天然記念物や環境省のレッドリストに記載されている種も少なくない。
昨年のブログ
*そうめんかぼちゃの酢の物
5月中旬に苗を定植し、7月中頃収穫、約2ケ月で収穫と大変効率の良い野菜で、かぼちゃはビタミンなど多く含まれ健康食品です。
① そうめんかぼちゃ(金糸うり)を5cm位の輪切りにし、種とワタを取り、水から茹で、沸騰から3~4分、箸で刺して通れば、水に冷やしてほぐすと、1~2mm角の繊維状にほぐれる。
② 玉ねぎ・人参・きゅうり・ピーマン等をスライスして塩もみして水を絞る。
③ ①②の水切りした物を酢・塩・砂糖で好みの味にして浸ける。
④ 皿に盛り、すりごまを天盛りして出来上がり。
* 麺つゆか、三杯酢や柚子を入れるのも風味が出て良い、もずくの酢の物にも・・唐辛子も好みにより・蟹缶や細スルメ等も混ぜると良い。
*金糸ウリはウリ科のカボチャ属で素麺カボチャとか、なます瓜とも呼ぶ 。
*素麺かぼちゃを炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に美味しい。