野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
ちりめんじゃこのキュウリもみ
紫蘇の葉が沢山採れるようになり、風味付けに加えるとより美味しい。
① キュウリをスライスして、塩をまぶして、水を搾る。
② 紫蘇の葉をみじん切るにする。
*長い保存は塩多め。
③ 酢:砂糖:塩=1:1/2:少々を合わせる。
④ ③にちりめんじゃこ、①のキュウリや②を加えて出来上がり。
*好みにより紫蘇のみじん切り・干し海老・イカ・タコなどでもよい。
*味付けに醤油・麺つゆ・七味唐辛子も良い。
*キュウリのしゃきしゃき感を味うには、食べる寸前スライスし、さっと塩で晒して素早く甘酢を混ぜる。
*我が家はポタポタ梅干を漬けた甘酢を使います。
昨年の昨日のブログ
*肉の無い肉じゃが
東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。今回は肉が無かったので、ヘッドだけの肉じゃがですが、大変美味しく出来ました。
① ヘッドでジャガイモを炒める。
② ①をあらかた炒めたら、水・人参・玉葱(乱切り)・砂糖・醤油・酒煮を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。