おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2624 なすの鍋しぎ

2017年07月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

なすの鍋しぎ 

今、ナスの収穫最盛期で、シンプルに胡麻油で・みりん醤油砂糖で炒めました。 

*好みで豚肉ピーマンししとうや・生姜を入れても調理法としては炒め煮で、水を入れず調味料野菜の水分だけで煮ることが多い。 

               

鍋しぎとは、茄子を用いた日本の家庭料理(郷土料理)。栃木県ではあぶらみそという名で知られている。 

茄子を縦に切り、練り味噌を塗って焼く「味噌田楽」を、江戸では「しぎ焼き」とも呼んだ。「しぎ」というのは、調理された、なすの形がに似ていることから、あるいは切り取った茄子のヘタが鴫の頭部に似ていたから、もともと「鴫壷焼」という鴫肉と茄子を用いる料理であったが、精進料理で肉を使わずに作ったものが普及したため等、諸説がある。 

昨年の昨日のブログ  

       おばさんの料理教室仲間と魚三昧の旅

先日は、おばさんの料理教室仲間と福井の白浜荘(むきむきのミッチャン)に行って魚三昧、至福の楽しい時間を。

  

 鯛色々な魚の鮒盛り      岩ガキ          鯛を焼いて酒蒸し

     

    昨年白浜荘にプレゼントした素麺ズッキーニの種がもうこんなに成長

コメント
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