おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2647 トマトを使ったラタトウイユ(南仏料理

2017年07月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*トマトを使ったラタトウイユ(南仏料理)

*ミネストローネのような料理 (南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷しても美味しい。
材料はズッキーニ・トマト・きゅうり・玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。その他和風用に味噌で味付けも美味しい。

 

 オリーブ油に豚肉・玉ねぎを乱切り炒め、ピーマン・人参・じゃがいも・ナス乱切りを加え炒める。

 ①が全体に馴染んだら、トマトジュース・コンソメの・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、湯むきしたトマトやトマトピューレを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。

*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

ラタトゥイユとは、フランス南部プロヴァンス地方郷土料理で夏野菜の煮込みである。

玉ねぎナスピーマンズッキーニといった夏野菜をにんにくオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエオレガノバジルタイムなどの香草ワインで煮て作る。

うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、セロリ唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。

ラタトゥイユの語源は「Touiller」(かき混ぜる)「Rata」(軍隊スラングでごった煮)で、1778年に最初に書籍に登場したといわれる。元々軍隊刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもある

昨年の昨日のブログ

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うなぎ丼・ピーマン油炒め・きゅうりの糠漬け・湯むきトマト・きゅうりもみ・ネギのさば缶煮・手作りお茶

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