おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2996 肉じゃが(4人分)

2018年06月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

肉じゃが(4人分)

肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。

    

肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。

水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。

炊きあげ途中糸コンニャク1袋・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。

*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。

昨年の昨日のブログ 

玉ねぎを使ったミートソース 

            冷凍保存してある、玉ねぎを使ってミートソースを作りました。                       ①  冷凍保存の玉ねぎを解凍する。 

②  ①を温めミンチを加え、塩・胡椒・ケチャップを加え味付けして出来上がり。 

*出来上がったものをパンに乗せトーストして食べたり、カレー粉を加えたり、豆板醤など色々応用できる。 

      玉ねぎの冷凍保存方法 

① 玉葱をざく切りにして、フードプロセッサーで粗く砕く。 

② ①にサラダ油を加え、玉ねぎが柔らかくなるよう、さっと炒める。 

③ 袋に分けて冷凍保存をしておく。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2995 タマフクラの煮豆

2018年06月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*タマフクラの煮豆

    上がタマフクラ大豆より3割がた大きい、下が大豆、右が丹波の黒豆

丹波黒豆と大豆の交配豆タマフクラの絶妙な大人の贅沢な味わい。

 圧力鍋に豆5合・塩小匙2・水6合、4時間程浸ける。

 圧力鍋に①を入れ、加熱しピンが上がって3~5分経てば、火を止めて圧力が下がるまで待つ。

 鍋の蓋をあけ、内側の泡や淵のアクを取り除く。

 砂糖2カップ・薄口醤油1.5カップ・こぶ茶5gを入れて煮る。

煮汁が減れば、みりん大匙7杯を加え、汁が少なくなるまで煮詰め出来上がり。

 

「タマフクラ」という豆は2008年に新品種として登録されました。 

「タマフクラ」は2つの品種の豆を交配させて誕生しました。2つの品種とは母親が京都の「丹波黒大豆(新丹波黒)」で、父親が北海道の「ツルムスメ」です。  

タマフクラは大粒として知られた「鶴の子大豆」と比較しても約1.5倍のサイズにもなります 

百粒重で比べても鶴の子大豆が約40gに対し、タマフクラは約61gにも達しています。正真正銘黄大豆の中では最大のサイズです。 

 昨年の昨日のブログ

 ネギトロご飯

 

 丼にご飯を軽く盛る。

 マグロの背骨・カマの身の部分をかき取った物と刻みねぎを混ぜる。

 わさびを丼の縁に付ける

 刻み海苔添え、醤油をかけ出来上がり。

* マグロ・雲丹丼も同じで乗せる物が違う。

  * 山芋のすりおろしがあれば、なお良い。

 

 

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