おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1252  ムクゲ祇園囃子

2013年08月15日 | 日記

                                                       ムクゲ祇園囃子

 

今日、ムクゲ祇園囃子(シロハナガサ白花笠)が咲きました。 

ムクゲ(槿)は夏を彩る代表的な花木で、ハイビスカスの仲間です。初夏から長期にわたり、夏空に向かって鮮やかに開花します。花は1日花ですが、枝の下のほうから次々に途切れることなく開花してくれます。個性ある品種が多く、花色や花形のバラエティが豊富です。暑さ寒さに強く、庭木や生垣に、あるいはスタンダード仕立てにしたりと、楽しみは一杯。切花にも適していて、茶花としてもよく利用される。
白花笠は白花で中輪八重~半八重咲き品種です。
 樹高:2~5m開花期:7月~8月

栽培方法
日当たり、水はけのよい場所に適し、生育旺盛なので、水切れ、肥料切れさせないように。
庭植えの場合は2~3月、6月、8月に根元に緩効性肥料を施し。
鉢植えの場合は、赤玉土8対腐葉土2の混合土に植え、毎年2~3月または10~12月に新しい土に植え替えます。肥料は5~7月頃に施す。
生育期・開花期に水切れや肥料切れを起こすと花が付かなくなるので、注意。剪定は11月~3月。
          *白いゴーヤの酢の物

*今年は白いゴーヤを栽培しました。保存性の良い、酢のものを作りました。

  

ゴ-ヤの種を採ったもの1Kgの半切を2mm位にスライ

スして塩水に晒し苦味を減らす。

② 醤油250mℓ・酢250mℓ・砂糖ざらめ200g(砂糖なら150g)・たかの爪3本くらい輪切り。

③ ②の半量を沸騰させ、ゴ-ヤを入れ、1分したら火を止め冷やす。

④ ③をザルにあけ、汁は捨て、②の残りの半量を沸騰させ 先程のゴ-ヤを入れ、火を止め出来上がり。

     *冷蔵庫に入れておけば3ヶ月位美味しい。

      * 甘酢だけでも良い・野菜はレモンの皮・青紫蘇等の良い

    

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おばさんの料理教室No1251. キュウリの収穫終盤

2013年08月14日 | 日記

家庭菜園から食を楽しもう

                                                          キュウリの収穫終盤

月25日にキュウリの苗を10本定植して、6月15日15本収穫が始まり8月11日10本最後の収穫。

これまで沢山収穫しました。最後は形も悪く本当に御苦労さまでした。これからはポットで種を播いて育てたものの収穫が始まります。  

       *トマトとキュウリの豚肉炒め合わせ  

トマトの酸味が加わり美味しく出来上がる

          

①  トマト・きゅうり・トマト・玉ねぎ・エリンギを適当な大きさに切る。

*その他、オクラ・ツルムラサキ・モロヘイヤ・ゴーヤ・ズッキーニになど夏野菜。

②  豚肉を炒め、玉ねぎの透明出たらエリンギ・キュウリ・トマトの堅い順で炒めて塩・胡椒・味噌で味を調え出来上がり。

*トマトは湯むき、野菜は季節・季節のナス・ピーマン等何でも良い。

*味付けはオイスターソース・豆板醤・コンソメ等何でも良い

昨年のブログ

        *素麺かぼちゃのあんかけ

 

 、素麺かぼちゃの収穫が真っ盛り、沢山採れたので、若採りは皮が軟らかいので冬瓜のようにあんかけにしました。香りがよく、口当たりが素麺のように口の中で感触が良く美味しい。 

①  素麺かぼちゃ1個の皮を厚めに剥き、ワタと種を取り除き一口大に切る。 

②  鍋に出し汁2カップ・みりん大匙1/2・酒大匙2・塩小匙1/2に①を入れ煮て、おろし生姜1かけを加え、薄口醤油小匙1で味を整えて、溶き片栗粉大匙1(片栗粉:水半分)を、かき混ぜながらとろみを付ける 

③ ②を器に盛りすり生姜を天盛し出来上がり。 

   *鶏肉・豚肉ミンチを油でいためたものを途中入れて煮たり、人参や  

    季節の野菜入れるのも美味しい。

 

 

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おばさんの料理教室No.1250  バターナッツスクワッツシュの初収穫

2013年08月13日 | 日記

 農から食を楽しむ                       

                      ターナッツスクワッツシュの初収穫

バターナッツスクワッシュとはかぼちゃの一種で、瓢箪の形で、下のふくらんだ部分に種があります。淡白な味わいで、甘味がある。水分が多目なので、煮物も美味しいが、スープも美味しい。まだ日本では市販品は少ないが、アメリカではこれに関するレシピは多数ある。

今年は5月1日に種を播いたのが先日(8月10日)に3個初収穫。

            

真ん中の長いのは、長さ40cm・重さが2.5kg。

バターナッツスクワッシュに、オリーブオイル、パセリ、ガーリックをまぶして焼き上げ。簡単でヘルシー。丸ごと皮をピーラーでむき半分に切り種を取る。焼きたての熱々でも、少し冷ましてからでも、美味しい。

その他スープ・カレーに使うルウの代わり等色々な料理が楽しめる。

その簡単料理一例を紹介しておきます。

 バターナッツスクワッシュに、オリーブオイル、パセリ、ガーリックをまぶして焼き上げました。簡単、ヘルシー、美味!丸ごと皮を剥くのが難しい場合は、まず縦半分に切って種を取り出してください。焼きたての熱々はもちろん、少し冷ましてからでも、美味しく召し上がれますよ。バターナッツスクワッシュが見つからなければ、かぼちゃかサツマイモでお試しくださいね。

 

 

① オーブンを190℃に予熱する。耐熱容器に、油を塗る。

② バターナッツスクワッシュ1個の皮を剥き、縦に半分に切り種を取り除く。1cm厚みに切る。

③ ②を耐熱容器に入れ、オリーブ油大匙3、にんにく3かけのみじん切り、刻みパセリ少々をまぶす。予熱したオーブンに入れ、柔らかくなるまで焼く。

 昨年のブログ

              蕎麦オクラ 

我が家は4種類のオクラと花オクラを栽培していて今、オクラ最盛期でいろんな食べ方を考えています、その中でもオクラ焼きはは最高の料理。 

              

 オクラをスライスして煮沸水(塩少々)に20秒程入れ、水切り。

  蕎麦を茹でる。

  ②を器に盛り、①・卵の黄身・ハムの細切り・きゅうりの細切り・トマト・エビなどを天盛りして、そうめんつゆをかけて、出来上がり。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1249  黄色いズッキーニ

2013年08月12日 | 日記

野菜や花育て、季節の草花を眺め食を楽しむ                                                   

                                                黄色いズッキーニ  

                      

 

黄色いズッキーニ、イエローオーラムを友人が持参してくれました。

ズッキーニはイタリア料理やフランス料理には一般的に使われている野菜です。特に南仏料理のラタトゥイユ、イタリア料理のカポナータには欠かせない野菜です。

黄色いズッキーニ、イエローオーラムを友人が持参してくれました。

                                ラタトウイユ(4人分

*ミネストローネのような料理 (南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷やしても美味しい。
材料はズッキーニ・トマト、玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。

                                  
         
 オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・ズッキーニ100g・玉ねぎ100gを乱切りに炒め、その他好みの野菜何でも良い、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100g・セルリー・ナス2個乱切りを加え炒める。

が全体に馴染んだら、水600m・コンソメの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、トマトピュレ200gを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。*トマトがなければケチャップでも良い。

*野菜の組み合わせは季節の野菜、ワサビ菜・モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にはむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

一年前のブログ

          *モロッコいんげんの胡麻和え

 モロッコインゲンを畑仲間から沢山頂き、食べきれないので、今日は胡麻和えを作りました。 

             

①  モロッコインゲン10個を水洗いし、お湯で3~4分茹でる。 

②   水切りして3~4cmの大きさに切る。 

③  だし汁をかけ、すり胡麻をまぶして出来上がり。 

   *だし汁の代わり市販のめんつゆを使っても良い。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1248   のうどの混ぜご飯   ネパールの田植えの現状 

2013年08月11日 | 日記

   野菜や花を育て花を眺め料理を楽しむ    

                          *のうどの混ぜご飯

友人が来たので、冷凍保存しておいた野うどを出してうどご飯を食べました。

  

① 米2合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶少々を良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。

*特に味ご飯でなくても良い。

② のうどを煮沸食塩水に20秒ほど茹で、冷水にくぐらせて細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ、食べる寸前にご飯に混ぜる。

  *胡麻油数滴や、醤油数滴をかけて食べるのも美味しい。

  *筍・お揚げも美味しい。

                                                     

                                 ネパールの田植えの現状

 

友人の浅原明男さん(ヒマラヤの山岳ガイド)が、8年前にヤンマーの協力で田植機を2台、ネパールのカトマンズに運びました。現地の人達は田植機が道路を移動する光景が珍しくて、一緒になってついて回って、お祭り騒ぎ。

田植機と、田植え名人のおばちゃん5名との田植え対決が行われましたが、名人のおばちゃん達も機械の力には勝てませんでした。これは現地の新聞やテレビでも報道されました。

機械を使うことで、カトマンズ盆地でも年2回の田植えが可能になることが証明され、田植え機の方が収穫量も多いことも実証されましたが、高価なため、ネパールの人達は購入することが出来ず、今も広がっていません。

今では、日本からのヒマラヤトレッキング客に食べて貰う為に、持ち込んだ田植機を使って、日本の米を作って貰っているとの事。 

浅原明男さんの経歴

1974年静岡県生まれ、(現在滋賀県在住)

大学3回生の時に、初めてスリランカとインドを廻り、強烈なカルチャーショックを受ける。親切なインド人に誘われて入った店で金を盗られ、病気にもかかり、心身ともに疲弊してどうしようもなくなった時、偶然にも日本人の男性に助けられた。彼にネパールの魅力を教えられ、ヒマラヤの自然と人情に接すると良いと説かれて、すぐにネパールへ入った。

ヒマラヤの素晴らしい光景や、山麓に暮らす人々の素朴で温かい心に感動し、ヒマラヤの魅力にとりつかれた。

ネパール中部にあるランタン村で行われている農牧業を卒業論文に決めて、文化や研究資料を集めるために長期滞在した。

彼らの生活に溶け込み、牛の放牧や農業の手伝いをしているうちに、ヒマラヤを隅々まで歩き、いつしかネパール語も話せるようになった。

その後、ネパールのトレッキング会社に就職し、ドイツ人ガイドの下で、ポーターをしながら、トレッキングの楽しさを学ぶ。

欧米の登山者はマイペースで、興味のある自然を楽しむのに時間を費やす。この様に時間をかけた山の歩き方が、高山病にかかり難い事も体で学び、ヒマラヤガイドと一緒に高峰登山を行い、登山技術を習得して、現在はヒマラヤガイドとして活躍している。

現在は『サパナ』と言う名前のヒマラヤ旅行会社を立ち上げ、中高年の方にもヒマラヤが手に届く様、心配無く心から楽しめる様、ガイド・サポートを重視したトレッキングや本格的な山岳ガイド(シエルパー)を行っている。

今まで多くの高山植物に出会い、それらを細密に記録し、毎年夏に高山植物トレッキングツアーも行っている。ブルーポピーの咲いている場所も網羅して保護活動も行っている。 その他、ヒマラヤの子供達の為に、日本から使い古しの文房具を届けるボランテイア活動もしている。

 

浅原さんからのメッセージ

ヒマラヤというと、寒くて危険なイメージが先に出ますが、沖縄と同じ緯度にある温かい場所でもあります。

ヒマラヤ地域への旅行を考えている方が居られましたらしたら、詳しい情報をご提供します。でも、先ずはご自身で夢をいっぱいに膨らませて下さい。

そして、私が必要な時にはどうぞお声をかけて下さい。

インターネットで、「ヒマラヤ 浅原」と検索してみて下さい。 当社ホームページが見つかります。

      

昨年の昨日のブログ

         *モロッコいんげんの煮物(4人分)

   

 

モロッコいんげんは栄養価も高く、煮物、炒めもの、揚げものなど様々な料理に活用でき、塩ゆでした後、塩、こしょうで味つけし、バターをまぶして肉料理の付け合わせや胡麻和えなども美味しい。 

 

① モロッコインゲン10個を水洗いし、一口大に切る。糸コンニャク1/2袋は食べやすい長さに切って、強火にかける。煮立ったら30秒茹で臭みを抜き、ザルに取り置く。赤ピーマン1個は縦半分に切り、種とヘタを取り、一口大に切る。

 

② フライパンにゴマ油小匙1/2を入れて中火にかけ、モロッコインゲン、糸コンニャクを炒め合わせる。

 

③ モロッコいんげんに薄く色がついたら赤ピーマンを加えて軽く炒め、だし汁100mℓ・酒大匙1・みりん大匙1・砂糖大匙2・ごま油小さじ2・醤油大匙1.5・一味辛子適量を加え、煮汁をからめながら炒め煮る。

 

④ 器に盛り、お好みで一味唐辛子又は七味唐辛子を振り掛ける。

 

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おばさんの料理教室No.1247 *黒いスイカ

2013年08月10日 | 日記

野菜や花を育て、季節の草花を眺め食を楽しむ

                                                       *黒いスイカ

   

 昨年の種からのスイカの成長状況      完熟した黒スイカ

 昨年福井の道の駅で買って食べ、種を残して、今年播いて育てたのが大きく育ってきました来ました。もうしばらくで収穫。

 スイカといえば緑と黒の縞模様が一般的ですが、黒皮スイカや黄皮スイカ、無地皮など、皮にも様々な種類があります。

 黒皮スイカは東南アジアでよく見られる種類ですが、日本でも昭和初期以前は黒皮や無地皮が一般的だったそうです。
 このスイカは毎年福井の三国の道の駅で、この時期購入して楽しんでいます。皮が黒くて薄くて可食部が多く、果肉は鮮やかな赤で種も無く、糖度も高めでおいし。直径28cm、重さ8kgで700円と手ごろな値段です。

スイカの成分には体を内側から冷やす解熱作用や夏バテを予防する作用、解毒作用があると言われています。この暑い時期にもってこい。

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おばさんの料理教室No.1245 赤い玉葱が本格的に腐りだした

2013年08月09日 | 日記

農から食を楽しむ                                                          

           赤い玉葱が本格的に腐りだした

今年は、赤い玉ねぎが大きく成長し成功しましたが、この玉ねぎはこの辺の地方では7月後半になると急激に腐りだす。毎年収穫したらレタスなどと野菜サラダで食べるのが楽しみですが、腐る前に早めに消費するようにしています。

 

 

赤たまねぎは赤紫色のタマネギで、紫たまねぎともよばれる。辛みや臭みが少なく水分が多いのが特徴である。球重は220~320g程度。で比較的大玉で扁平、鮮やかな赤紫色である。スライスしてサラダや輪切りにされ、彩りに使われる。

通常のたまねぎに比べ、辛みや刺激臭が少なくサラダなどに向いている。植え付けは、11月に定植して、5月下旬から6月上旬に収穫。

神奈川県 小田原市の片木節雄氏が、派米農業実習でカリフォルニア州に渡米した時にスタックトンアリーナを1961年に神奈川県園芸試験場で育成された。名前はその名のとおり湘南で生まれ、赤色をしているため命名された。神奈川県では、小田原市、川崎市大磯町で栽培されている。近年、北海道や各地で生産が行われている。

          *トマト・赤玉ねぎの野菜サラダ 

             

 レタスを洗い、季節の野菜の・赤玉ねぎ・人参・トマト・胡瓜をスライスする。

*野菜は季節や豆の水煮・生魚等、好きな物を適当に選ぶ。

 皿に①・卵の半切り皿に盛り付ける。

*ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、

盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。

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おばさんの料理教室No.1243  新顔野菜  バナナピーマン

2013年08月08日 | 日記

野菜や花を育て、季節の草花を眺め食を楽しむ

                                                        バナナピーマン 

最近、野菜売り場でユニークな色や形をした野菜を見かけたことはありませんか?

           

先日、新顔野菜を道の駅でバナナピーマンを買ってきました。

バナナピーマンは、ナス科トウガラシ属で中南米原産の一年草。トウガラシの甘味種で、緑色以外の品種。カロテンやビタミンCが多く含まれる緑黄色野菜のひとつ。

栽培しやすく円錐形の黄緑色ピーマンで、熟度が進むに従って黄緑色からクリーム色、黄色、オレンジ、赤へと変色して完熟果は鮮やかな赤色になる。
 果皮は軟らかくて果肉が厚く、ピーマン特有の苦みが少なくほんのりと甘味がある。

糖度がトマト程にもなり、サラダやマリネなどでフルーティな味わいが楽しめる。

             バナナピーマンの田楽

焼いたピーマンは、柔らかくフルーティーで美味しいです

種は上の方に少しあるだけなので食べやすい。洗って焼くだけですぐできる。   

                                      

 ピーマンを洗い、フライパンにサラダ油を敷き、塩・胡椒を振りかけ、焦げ目が付いてしんなりするまで焼く。

 皿に盛りつけ、味噌をもり出来上がり。

      *和風ドレッシング等でも何でも良い。

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おばさんの料理教室No.1242 畑の仲間、群馬からトウモロコシが届いた

2013年08月07日 | 日記

            畑の仲間、群馬からトウモロコシが届いた

 今年も群馬の畑仲間からトウモロコシプレゼントが届いた。このトウモロコシは抜群の出来映えで、生で野菜サラダや、茹でて食べます。

トウモロコシは収穫からなるべく早く茹でるのが肝心です。

            *トウモロコシの茹で方 

  

トウモロコシの皮を1~2枚残し、鍋に並び入れ、水に十分浸かるようにして火にかけ、沸騰してから5分で火を止め、熱いうちに袋に入れ、冷えたら冷蔵庫保存すると、2~3日美味しく食べられる。

昨年の昨日のブログ

                                 * オクラ素麺             

   今、オクラの収穫真っ盛り、夏の暑い日はオクラとそうめんの組み合わせが美味しく食欲をさそる。             

                         

 オクラをスライスして煮沸水(塩少々)に20秒程入れ、水切り。

 そうめんを茹でる。

 ②を器に盛り、①・錦糸卵玉子・ハムの細切り・きゅうりの細切り・トマト・エビなどを天盛りして、そうめんつゆをかけて、出来上がり。

今日からしばらく日本海に泳ぎに行き、ブログはお休みします。

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おばさんの料理教室No.1241モロヘイヤの収穫本格的に始まる

2013年08月06日 | 日記

 野菜や花育て、季節の草花を眺め食を楽しむ                  

                 モロヘイヤの収穫本格的に始まる

            

いよいよ、モロヘイヤの収穫が開始しました。モロへイヤの種を6月17日播いたのですが、播種から1カ月位の短期間で収穫開始する。収穫終りは11月初旬で、野菜としては、秋野菜に葉っぱもの端境期で大変有り難いです。

食べきれないものは茹でて冷凍保存しては置けば良い。

料理方法は茹でて、醤油で和え鰹節を変えて食べるのが簡単。

           *モロヘイヤのおした

 

①    煮沸水に塩少々、摘み取ったモロヘイヤを入れ、再び沸騰したら、引き揚げ冷水で冷やす。

② 冷えたら、みじん切り。

③ 食する時にめんつゆ・鰹節をかける。

 *モロヘイヤと納豆を混ぜて、熱いごはんにも美味しい。

保存は茹でて適当量(200~300g単位)を冷凍保存

原産地はエジプト、古代の伝説にどんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病がスープで治つたの伝説があり、クレオパトラが好んで食べた。

食物繊維は便秘・貧血・糖尿病・高脂肪・動脈硬化を予防する薬効がある。

昨年の昨日のブログ

          *赤い玉葱のオニオンサラダ

                    

 我が家には6月に収穫した赤い玉ねぎが沢山あり、今日は玉ねぎのサラダを簡単につくりました。

  新玉葱又は赤玉葱をスライスする。

  皿に盛りつけて、醤油・鰹節をかけて出来上がり

  *採りたての玉葱は辛くなく、水でさらさなくても美味しく食べられる。

   *収獲のち時間が経った玉ねぎは、スライスして水の5分浸け、引き上げ10分後くらいから食べると辛く無くなる。長い間水に晒すとビタミン類が水に溶けだすので良くない。

 

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おばさんの料理教室No.1240 素麺かぼちゃを使ったじゅんじゅん ミソハギ

2013年08月05日 | 日記

農から食を楽しむ                           

                                                                       ミソハギ 

                                

                 我が家の庭にミソハギが咲いた。 

ミソハギはミソハギ科の多年草。夏に水田の畦や水辺で咲いている光景が見られる、持ち帰り庭で咲かせてみました。 

花は旧暦のお盆の頃に咲き、仏前に供えられるので盆花とも言われます。ミソハギの名は、花穂に水を含ませて供物に水をかける風習が、禊を連想させるところから、ミソギハギ(禊萩)と呼ばれ、それが変化したものだとの説もあります。精霊棚に水をかけるのに使われるのでショウリョウバナ、ミズカケグサの別名があると記載されています。
 茎は高さ0.5~1mで4条がある。葉は無柄で対生し、広披針形で長さ2~6cm、幅0.6~1.5cm、先はとがり、基部は茎を抱かない。8月、長さ20~30cmの穂状花序をつくり、包葉のわきに長さ6~7cmの紅紫色花を1~3個開く。柄はごく短く、花弁は6枚。筒は長さ5~8cmで12脈があり、縁(へり)に三角状の歯牙(しが)が6個あり、その間に細針状の付属体がある。雄しべは12本、花柱は1本。包葉は縁にだけ毛状突起がある。浅い流れの傍らや湿地に群生し、本州から九州、および朝鮮半島に分布する。熱帯および温帯に約25種分布し、ヨーロッパには観賞用として栽培される。

 

         *素麺かぼちゃを使ったじゅんじゅん 

今回は素麺かぼちゃが沢山収穫出来、食べ方を色々工夫してみまた。 

 

 ネギ3~4cmの斜め切り・玉ねぎ・椎茸・肉100g・素麺かぼちゃの茹でた物を写真のように、器に一人分を乗せる。

  一人用の鍋に火をつけてラード半切れを乗せ、次に砂糖・肉・醤油を加え、肉が半分ぐらい煮えたら、野菜を入れ、蓋をして煮えれば出来上がり。

 *固形燃料は火を付けて12~15分持つものを使う。

 *肉の代わり魚・ウナギ等、野菜は季節の牛蒡・エノキ・エリンギ・素麺かぼちゃ等何でも良い。

 昨年の昨日のブログ

      *旬のトマトを使った肉のじゃが(4人分)                  

              *旬のトマトの酸味を楽しみましょう                                                                   

 肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、ジャガイモ(厚さ1cm位)4個・玉葱2個(乱切り)を炒める。

  水1カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。

  炊きあげ途中、皮をむいたトマト(中玉)20個2つ切り・オクラ5~6本を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。

         *トマトは湯むきが良い、野菜は季節の野菜で良い。

 

 

 

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おばさんの料理教室No1239  トマト・赤玉ねぎの野菜サラダ  風欄

2013年08月04日 | 日記

農から食を楽しむ   

               *トマト・赤玉ねぎの野菜サラダ 

 

 レタスを洗い、季節の野菜の・赤玉ねぎ・トマト・胡瓜をスライスする。

*野菜は季節や豆の水煮・生魚等、好きな物を適当に選ぶ。

 皿に①・卵の半切り皿に盛り付ける。

*ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。        

ドレッシング:簡単な基本的なもの

酢:醤油:油=1:1(二杯酢)に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜ、これに同量の油を入れ出来上がり。

  * 年寄りは油を控え目でも良い。

   * レタスの苦みを消すのに胡椒を多少多目が良い

   * 好みによりレモン・茶かす・柚子酢・玉葱みじん切りも良い。

   * 好みにより出汁や味の素少々で良い。

   * 煎り胡麻や市販の胡麻ドレッシングを混ぜても良い。

   * 油はサラダ油・オリーブオイル・紅花油・・・等

   *   その他・・梅味噌ドレッシング・モロヘイヤを使ったドレッシング

等色々考案出来る。                                              

                                 風欄

                     

我が家の盆栽、風欄が長年栽培していてやっと咲いた。品の良い臭いが食卓を賑わせている。

花が美しく、香りもよく、観賞用に栽培される。は短く直立し、隙間なく葉をつける。は細くて硬く、先端がとがっている。断面が三角になるほど分厚く、上面の中央には主脈に沿って溝がある。古い葉は基部を茎に残して脱落する。古い茎は葉鞘に包まれた状態になる。根元の茎から新芽を出して、次第に株立ちとなり、人間の頭ほどの群落が作られる場合もある。

成長はなかなかに遅い。年間に生じる葉は一本の茎について2~3枚程度。個々の葉は数年の寿命がある。

初夏にを咲かせ、花茎は、茎の基部の方の葉の間から出てそれぞれに3~5個の花が咲く。花茎からはさらに長い子房がのび、花はその先につくので、葉よりもかなり上の方で花が咲く。花は純白か、わずかに赤紫。五弁はやや細目の倒卵形で、反り返る。唇弁は前に突き出し、少し三つに割れる。花の下には距があるが、非常に長く、下に向かって垂れながら曲がって、最後は前を向き、ほとんどの花が同じ方向を向いて咲く。

昨年の昨日のブログ

          オクラ入りカレーライス 

  今オクラの旬、餃子等色々な料理に使うと、粘りが出て、夏の元気の出る料理が楽しめる 

  

①  鍋に少量の油と肉(カレーに適した肉)を入れ炒める。 

②  肉の色が変われば人参・玉ねぎ・エリンギ・椎茸などを加え、玉ねぎが透明になるまで炒める。 

③  水を加え、野菜が柔らかくなるまで煮る。 

④  ルーを溶かして、とろ火でかき混ぜ出来上がり。 

⑤  オクラは薄くスライスして30秒ほど茹で、水切り。 

⑥   器にご飯を盛り、カレーをかけ、⑤のオクラを天盛りして出来上がり。 

 * 肉は煮崩れしない肉が良い、旨い肉は最初に肉だけ炒め取り出し、野菜が煮上がる時期に入れるのも良い。 

 * 野菜は、しめじ・なすなどの野菜や好みによりにんにくも

 

 

             

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おばさんの料理教室No.1238 味噌を使ったラタトウイユ

2013年08月03日 | 日記

野菜や花育て季節の草花を眺め食を楽しむ                                   

                                                                  高砂芙蓉

今年始めて鉢植えの、可愛いい小型の高砂芙蓉の花が咲いた。この花は 一日花であるが、増やすのも容易なようで、今後玄関花として楽しみです。

  

 

寒さに比較的強く,道ばたで野生状態に育っていることが多いそうだ。花は白く,中心部は赤褐色。葉がヤジリのような形をしていることから付けられた。

 

アオイ科ヤノネボンテンカ属の常緑低木、原産地南はアメリカ原産、開花時期10月〜11月、花径4〜6cm、樹高1〜2m。

                           

            *味噌を使ったラタトウイユ

*ミネストローネのような料理 (南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷やしても美味しい。
材料はオクラ・ズッツキーニ・トマト、玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・ニンニク・そのた他お好み野菜と味噌を使う。

                             
  オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・玉ねぎ100gを乱切りに炒め、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100g・セルリー・ナス2個乱切りを加え炒め、水300~400mℓを加える。

が全体に馴染んだら、コンソメの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え5分程煮て、トマト乱切り200g・味噌50gを均一に混ぜ、3~4分煮て火を止めて出来上がり。

*トマトがなければケチャップ・トマトピュウーレ(パーサタ)でも良い。

*野菜の組み合わせは季節の野菜、オクラ・キュウリ・ワサビ菜・モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・ズッキーニ・チンゲン采、タンパク質にはむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

 

昨年のブログ

           *イカと大根の炊いたん

  *イカと大根を炊くと、不思議と両方が柔らかくなり相性が合い大変美味しい。 

   

 ①  大根の皮を剥き、横切り2~3cmに切り、水・米を一握り入れ柔らかく炊く。(大根の苦みやアク取り)

 ②  イカを洗い適当な大きさに切り、酒・醤油・みりんで味を付け軽く炊いて置く。

 ③  ①の水を捨て去り、新たに水を入れて、②を入れ醤油・みりん昆布茶で味付け煮て出来上がり。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1237 ピーマン収穫最盛期

2013年08月02日 | 日記

                                                ピーマン収穫最盛期

                             

4月25日にピーマン30本を植えたのが収穫最盛期を迎えている3~4日おきに2~3kgの収穫がある。ピーマン収穫のちは葉っぱを最後に佃煮にして食べます。

               *なすとピーマンの油炒め 

夏の暑い時期、なすが沢山採れ、一緒に採れるピーマン・紫蘇の葉の油炒めを作りました。

               

 ナスを一口大に切り、暫く水に晒す。

 ピーマンを適当な大きさに切る。

 鍋にサラダ油を敷き熱を加え、①②を入れ、柔らかくなれば味噌・豆板醤等で味を整え最後に紫蘇の葉のみじん切りを入れ出来上がり。

 *肉は牛肉・豚肉・ベーコンやイカやえび等でも良い。野菜は季節の野菜、で良い。

 昨年のブログ             

             * 贅沢な野菜サラダ  

              

 レタスを洗い、季節の野菜のオクラ(スライスしてさっと茹で)・玉ねぎ・人参・キャベツ・トマト・胡瓜をスライスし、皿に盛り付ける。

    * 野菜は季節の物を適当に選ぶ

 大豆を水煮したものを天盛りして出来上がり。

     *ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、

      盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。

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おばさんの料理教室No.1236 ツルムラサキの初収穫

2013年08月01日 | 日記

 農から食を楽しむ                                              

                        ツルムラサキの初収穫

                 5月31日苗を定植してやっと7月28日初収穫。

                 

ツルムラサキは7月初めから、赤と緑が、スーパー等で市販されていますが、我が家は、新芽は勿論、新芽を育てた、葉っぱも最後に食べます、トウガラシの葉っぱもそのように食べますが、これも鍋物や色々な料理に使います。他の野菜と違い11月中頃まで収穫期が出来最高の野菜です。

ツルムラサキ科の蔓性二年草。熱帯アジアの原産。熱帯原産のアクの強い野菜です。味はほうれん草と似ており、茹でると、ぬめりが出て独特の土臭さがある。
 栄養価が非常に高く、カルシウムのほか、ビタミン類が非常に豊富で、栄養満点の健康食野菜です。

栽培方法  

春先に苗を買い定植すると良いが、赤と緑があるが、緑の方が収穫量が多く、収穫期が長い。
 発芽しにくいので、種を一晩水に漬けてから蒔くと発芽しやすくなります。 発芽適温は25℃くらいで、通常10日くらいで発芽します。関西は5月過ぎてからが、育てやすい。
 直播きの場合、株間25cm程度で、1cmほどの深さに3粒程点まきします。
発芽するまでは乾燥させないようにします。本葉2~3枚で間引きして、1本立ちにします。新芽は塩ゆでだけでも、美味しく食べられます。

           *ツルムラサキのおしたし

先日、ツルムラサキの初収穫をして、さっと茹おしたしにして食べました、今年は元気に芽吹いて豊作のようです。

           

鍋に多めの水・塩を加え(濃度1%位)、沸騰させ、摘み取った葉を入れ、殺菌する程度(20~30秒)で引き上げ、冷水にくぐらす(色止め・あく抜き効果)。

水きりして、適当の大きさに切り、胡麻や鰹節をまぶし、醤油やだし汁で味付けして食する(熱いうちに塩だけでも美味しく食べられる)。

*ツルムラサキは緑と赤の品種があり、夏から11月中旬まで収穫でき、ヌルミのある食材で、煮物用にも重宝です。

 昨年のブログ                      

                          *オクラ焼き

オクラはエジプトで紀元前2世紀から栽培されていた。

血糖値を抑え胃腸整腸作用・糖尿病の予防・便秘の改善効果。

βカロチン・ビタミンB・C・E・カルシウム・鉄を含んでいる。

オクラ焼きの特徴はキャベツと山イモの役割感があり、口あたりが良い。

 

①   オクラ300gをスライスし、玉子2個・昆布茶少々を、良く混ぜる。

②   フライパンにサラダ油大匙1・ベーコン100gを炒め、①を入れ両面を弱火で5分焼く。

③   焼けたら、お好み焼きソース・マヨネーズ・花かつおをかけて出来上がり。  

*この焼き方は、オクラをスライスして湯通しして冷凍保存した物でも良い。

好みにより季節の野菜・椎茸エリンギ・牛肉・豚肉・ひき肉・イカ・すり胡麻等を加えるのも。

*オクラの料理は色々あるが、花オクラ(オクラは、朝咲いて昼にはしおれる)を生で、ドレッシングで食べる、ヌルみがあり美味で、美を楽しむ。

         *畑では、花を入れ4種類栽培しています。

  

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