
NYのおいしいものの1つ。
それはベーグル♪
日本のベーグルとなにかが違う。
ニューヨークの方が固くないし、かといって柔らかくもなく歯応えはしっかり。
ニューヨークでもあまりないそうなんだけど、
以前食べた薄くてフラットなタイプのベーグルもあってこれもまたグー✨


もともとユダヤ人の食べものだったのが
19世紀後半にニューヨークに広まって
一時はその伝統を守るために作れる職人の数が
決まっていたのだとか。
Manhattan のロウアーイーストサイドは
もともとユダヤ人街があったそうで
有名なユダヤのデリがたくさん。そして大人気。
サンデーブランチはもう少し上がった
(マンハッタンは上下に細長いので上に行くのを上がるとか、アッパーやup town 、と言ったり、下は下がる、ダウンに行く、down town 、ロウアーなどと表現します。
そして左右で言うと、東と西という表現に。地図に向かって右、イーストリバー側をイースト。左のハドソンリバー側をウエスト。
ロウアーイーストサイドは"マンハッタン島の東側下の方"ってこと。住所も碁盤の目になっててすごくわかりやすいし)
イーストサイドにあるお目当てのお店に
長い列ができていたために斜め前のTal Bagelsへ。


ここも大にぎわい。
いろいろな味のクリームチーズや
サーモンのスプレッドなどを
その場ではさんでもらうか、カップに詰めてもらうスタイル。


日本でもあちこちにベーグル屋さんはあって
特に好きっていうわけでもなかったんだけど、
さすが、これが本場なのか〜‼️といつ食べてもうなる美味しさ(๑>◡<๑)ノ✨
