皮から手作りしたターキー餃子♪
ん〜〜〜‼️お店で食べるよりおいしい!と
大好評✨
NY のレストランよりも美味しいKaoru のメニュー、
カレーとラーメンに引き続き
餃子も仲間入り(笑)←日本人の定番だから。
先日、チャイナタウンに行った時に
白菜とニラ、餃子の皮を買ったのに
作る時間がなく、そのままになっていたけれど、今日なら大丈夫!とついに手作り餃子の夜ごはんに。
ポークじゃなくてターキーのひき肉で作れる?
ローファットだから、もし可能ならグラインドターキーGyoza だと嬉しい、と
ちょっと前に出ているおなかを指さしながら。
ポークは脂肪分が多いから、と、
できるだけチキン、それよりもターキーにしたいらしくロールキャベツもターキーひき肉で作ったり。
(っていうか食後のアイスクリームをやめればいいのに…と思うけど
それはイタリアンアメリカンにはコクな話)
具には白菜とニラと冷蔵庫にあった
チンゲン菜とキャベツ、しょうがとニンニクと。そして、いよいよ皮で包もうと思ったら…
ん…?やっぱり、古くなっていて使えない。せっかくこんなに買ったのに(>_<)
どうしよう…うちの近くではたぶん、
餃子の皮なんて売ってない。
どこかにそっと置いてあるかもしれないから
かたっぱしから店回りして探してみようか…。
そんなことしなくていいよ、
Gyoza バーガーとか
ジャパニーズブリトー(?いったいどんなんだ^^;?)にすればいいんだし。
でもやっぱり気分はすっかり餃子モードだから、ほかのコト考えられない。
そして、ピン✨と閃いた!
そうだ!皮から作る!まだ時間あるんだし♪
「簡単モチモチ 餃子の皮」レシピを見ると、あるある!ちょうど強力粉も!
材料は小麦粉50g 、強力粉50g 、熱湯 大さじ5 、塩 ひとつまみを
混ぜてこねて、30分ほどねかせて丸めて伸ばすだけ。
うんうん、やってみよう♪
しばらくして、あれ?
これ習って作ったことあったな、確か。
でもすごく時間も手間のかかるわりに
買ったのと美味しさが変わらないから
自分で作ることはないな、と思った記憶がにわかによみがえりつつ
生地をまとめていると、そうかな?
そんなことないんじゃない?
レシピの名前通り簡単だよ、これ。と思いかえしたり。
そして30分後。いよいよ生地を丸めて
麺棒で伸ばしていると、そうだった〜!
この作業!これが大変なのよ、思い出した!
打ち粉をうちながら一個一個小さいのを薄く伸ばしいくのが結構大変。
それから具を詰めて餃子にしていく行程が待っているんだもの。
よく中華料理屋さんの店頭でずっと一日中手作業で
肉まんや餃子を作っている人々って
ホントにスゴイ!と尊敬しつつ、
最初はなかなかうまく丸くできなかった皮に
ひとつずつくるんでいくと、
なんとなくそれなりに餃子らしくまとまって
ついに、オリーブオイルと片栗粉を引いて熱したフライパンへ♪
バリエーションにキムチ入り餃子も。
パリっ、モチっと焼き上がり、ターキーのひき肉はクセもなく、口あたりはスルッと柔らか。
サッパリとした中華風春雨サラダと、
ピリッと辛い韓国風スープと。
カントリーハウスではまるっきりのアメリカン&イタリアンだったので、
この味、コリアン&チャイニーズごはん
ジャパニーズ風はたまらない♪
この3つの国のごはんがあって、
材料や調味料も手に入り、
こうして作ることができるから
ここにずっといられる、と思うほど。
それにしても。
やっぱり餃子の皮は
またお店で買おう、っと^^;ゞ