KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★エキサイティング!SMAPのコンサート!

2006年09月13日 | KAORUの好きなものギャラリー
  【「POP UP!SMAP」 携帯ストラップ】 


ご近所に住む小学校時代からの友人、RIEちゃんとは
自転車や犬の散歩でよくすれ違う。
一児のママとして地域に密着した活動をアクティブに展開中で、
ファインの赤ちゃんグッズの開発には、モニターさんや
ママさん仲間の声をたくさん集めてくれる心強い幼馴染み。
もうかれこれ30年来の友人である。

先週の金曜日の夕方、携帯にメールが届いた。

SMAPのコンサートのチケット1枚あるけど行く?という
短いお誘いである。日曜日だから直前で申し訳ない、と添えてある。

とっさにスケジュール表をチェックした。

9月の休日はばっちり予定が入っているのに、
10日だけぽっかり何も書いていない。
まるでコンサートのために空いていたかのようである。

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SMAPのコンサートは何回目だろうか?

去年は忙しくて行くことができなかったけど、
行き始めてからかれこれ6年ぐらい。

毎回必ずぺンライトを買って、
「キャー」という声援を送って、
思いっきり手を振って、
満面の笑顔になる。

アリーナのとびきりいい席が当たったときもあれば、
スタンド席の後ろの方で豆つぶのようにしか見えないときもあるが、
エキサイティング度はいつも同じ。


「5人のうち、誰が好き?」と必ず聞かれる質問がある。

ファンと公言していない人でも、みんなそれぞれに即答できる。
それがSMAPの国民的な人気の高さを示しているのだと思う。

そしてもはや彼らは単なる人気者の枠を超えて
“メッセンジャー”のスタンスを確立している。

「♪大国の英雄(ヒーロー)や 戦火の少女
それぞれ重さの同じ
尊ぶべき 生命だから

精悍な顔つきで 構えた銃は
他でもなく 僕らの心に
突きつけられてる ♪」  (「Triangle」より)

という歌詞は胸にぐっと響く深いフレーズだ。

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ちなみに私は、どう答えているかというと「5人とも!」
ひとりかけてもつまんない。と思うのだ。

でも、コンサートで双眼鏡をのぞきながら
知らず知らず追ってしまうのは“慎吾ちゃん”だった。

そうそう。型破りな豪快さと、太陽とかひまわりのような
屈託のない明るさとパワフルさがすごくイイ

国立競技場初日、土曜日のコンサートが終わると、
夜の番組「スマステーション」の収録へ行ったのだそうだ。

日曜日のコンサートが始まる直前に
「ラジオに慎吾ちゃん出てたよ、お母さん」と息子が教えてくれた。

超過密スケジュールなのに、大きな声で両手を広げて
「みんな愛してるよ~!」と何度も叫ぶ力強さは
どこから湧き上がるのだろう?
スターとはいえ、同じ人間なんだよな。
しかもずっとずっと若い。

私も、少しぐらいのことで弱音なんか吐いていられない。

ちょっと恥ずかしいけど、両手を広げて空を見上げて
マネして言ってみようかな?
「みんな、愛してるよ~!」って。
そうしたら、もっと型破りで、
スケールが大きい私に近づけるかもしれないな。

いつもいつも、パワーを充電できるSMAPのコンサート。
来年もまた行きたい。
RIEちゃん、誘ってくれてありがとうね


去年、手続きしそびれて切れてしまったファンクラブ。
やっぱりもう一回入会しようか現在、迷い中。
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