![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/35/a2ce897597bc3578bccce19baa0772a9.jpg)
シアトルの旅で一番刺激を受けたのは
「Chihuly Garden and Glass 」
〜チフーリガーデンandガラス〜
ガラス彫刻家Chihuly チフーリの作品は、
マンハッタンにあるマリアの
アパーメントの入り口にあったのを
見たのが最初。そして、
ニューヨークボタニカルガーデンでも、
カナダのモントリオールでも。
独特な世界観はみて
すぐにわかるようになったほど。
シアトル名所、スペースニードルの隣りに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0d/a39d75e3b130a1c0356248252a71c505.jpg?1647621264)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/08/12bca8aedaa8957dce73515e08226382.jpg?1647621264)
美術館があってセットでチケットを
買うことができたので、
ここにあるなんて知らなかったけれど
行ってみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/60/48d2c595f7f8300bb83a77a9e4135492.jpg?1647620955)
柔らかで繊細。鮮やかな色づかい。
ガラスの持つ透明感、冷たさやはかなさ、
壊れやすさと同時に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0f/0b41acd9e68e2d8d5ac722ebd2d45889.jpg?1647621004)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6d/3ae39be5618e43bd1a16d10d0856a571.jpg?1647621004)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4e/62b88549267b7535c186dcbdd84972fd.jpg?1647621003)
対局にある強さとしなやかさと大胆さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/39/72f2c1c471708b4e459bfc4393b0aa52.jpg?1647621104)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e7/3a0a704a64a29806baaa32703be90a53.jpg?1647621104)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/50/87a52d13d240be728f1e41c15a847370.jpg?1647621105)
作品のひとつにイケバナと新島の船を
モチーフにしたものがあって、
それまた嬉しくなってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b3/be2030ddfcd9b117137c213660826358.jpg?1647620918)
ワシントン州生まれ、シアトルゆかりの作家で、
自動車事故で片目の視力を失ってからは
自らガラスを作ることができなくなり、
かわりに浮かんできたイメージ画を
描いて、それをスタッフに作ってもらう
ディレクター側にまわる事でさらに
その作品の幅を広げることに成功したのだとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/66/6dae477f14cdccb2ea3dc7f346defb32.jpg?1647620684)
暗闇の中に浮かぶ作品に
照明の光のコントラストが幻想的で、
見たことがない美しさと迫力に息をのみ
胸が熱くなってこみあげてくるものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/dd/8180c02a3e740acf0a80012f518beba9.jpg?1647620749)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/39/fc6537cdbf49b63dd4109939d3e3c030.jpg?1647620749)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7e/b76bacdedfc11af0c55d7454ca1e1681.jpg?1647620749)
そして、黒い部屋を出ると
突然ガラスの高い天井の光あふれる部屋に
浮かぶ花々にまた感動✨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/44/fe70472fe5516591adb7320f47f5ea26.jpg?1647620837)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/68/5e412f87f7417bc64ad1bfe893748107.jpg?1647620837)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/97/16a9fd66aaac8c745160c605afc61e24.jpg?1647620836)
外に出るとガーデンの中にある
ガラスの作品もまた美しくて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c7/7cbbe59c295eea53e6cc63d7cb8a9770.jpg?1647620881)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/03/c7b0f262f0990e33b6f3fada4e657cd4.jpg?1647620881)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/eb/155fdee23dabaa37099fca9643b0689d.jpg?1647620882)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/4af80cce21a32aafea09b56794cf1090.jpg?1647620881)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f8/e9977c2563aea679aaf758eb39561a01.jpg?1647620880)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a4/f13f58ff2f7c86205d07fefcca6426f6.jpg?1647620881)
ここはシアトルに来たらゼッタイに
ハズせないおススメの場所♪と思ったら
やはり旅行情報サイトでも人気ナンバーワンなのだとか。
旅ができるようになったあかつきには、
ぜひシアトルも候補に
リストアップしてみてください♪
車がなくても電車やバスやモノレール、
フェリー、徒歩でも充分に楽しめるのが
またおススメの理由のひとつ。
私的にはキッチン付きのエアービーアンドビーで
マーケットで買ったものをちょっと調理して(オーガニック卵が一個から買える!)
お部屋でゆっくり食べることができるのも。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/11/b41f0e8f9cdcdb4e11fbfd2306e4aebd.jpg?1647621317)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/54/02055d7d9e63f696fbc0f18960cf667f.jpg?1647621316)
3食とも外食続きだとだんだん飽きてきて
しまうので、特に長旅の時にはなるべく
キッチン付きを選ぶようにしたり、
今回は10日間なのでちゃんと
世界どこでも使える“携帯鍋”も持参して、
胃が疲れてきたら自炊できるように
準備万端。アジアはごはんが美味しいので
大丈夫なんだけど、
それ以外の場所では旅の必須アイテム✨
充実の時間を過ごして、次の目的地
いよいよアラスカへ出発進行❣️
#seattle #シアトル#毎日を大切に丁寧心豊かに生きる