須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

雨の日

2020-07-22 11:18:37 | 夕景・夜景・朝景
2020年7月22日 <母>

井の頭公園に行ったのは梅雨の一日、
公園の木々も雨に濡れてツヤツヤと光っていました。

ヤブミョウガの向こうを行くブルーの傘。






ナラ枯れ病で伐採された木にキノコが。






カサカサしたお肌が雨でしっとりお肌の笹。






ボタンクサギ。











池に降り注ぐ雨、、、の様に見えますが、
これは噴水の水。






噴水の流れと、木の枝から滴る滴が作る模様。



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東京アラートの夜

2020-06-09 13:37:42 | 夕景・夜景・朝景
2020年6月9日 <父>

昨日の夜は快晴。22時過ぎ、月、木星、土星が接近して昇ってくる様子を見に,
地元の見晴らしのいい場所まで行きました。

地平線付近に薄雲があり、なかなか土星が姿を現しません。
望遠ズームに交換して夜景を撮影することにしました。
東京タワー(右)から東京スカイツリー(左)までをワイドサイズで。
左側は新宿の高層ビル群です。





右側の東京タワーをズームアップ。きれいですね。
明け方の撮影が中心なので、夜の東京タワーを見るのは久しぶりです。





新宿方面にカメラを振ります。
右からNTTビル、東京スカイツリー、東京都庁。都庁がほんのりと赤く色づいています。





拡大します。東京アラートで都庁が赤くライトアップされているのは知っていましたが、
遠く離れた我が街からも見えるとは思いませんでした。


2020年6月8日 22時18分 300mm(600mm)


やっと土星が見えて来ましたが、地上の景色と一緒にはうまく写ってくれません。
ライブコンポジットの2分撮影に変更。月・木星・土星がよく分かります。
右にはいて座の南斗六星の一部(四星)も写っています。


2020年6月8日 22時43分~45分(4秒×30回)オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm f 5.6 ISO640
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満月の宵

2020-05-18 08:27:51 | 夕景・夜景・朝景
2020年5月18日 <母>

立日橋で折り返して左岸を歩いていると、富士山が大きく見えましたが
手前の山の稜線が、あまりにもぴったり嵌りすぎ!






春の宵の心地良い空気に、つい、のんびりしてしまい、
もう、街灯りが点く頃。






先ほどの富士山、ここまで来ると少しズレましたが、
あんなにもぴったりと稜線が嵌るなんてビックリです。






雲の間から月が。






雲を押しのけて煌々と輝く満月。






もう、こんなに暗い時間になってしまいましたが、
この日も楽しいお写ン歩でした。




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立日橋のたもとで

2020-05-17 09:51:07 | 夕景・夜景・朝景
2020年5月17日 <母>

立日橋で折り返して左岸に渡り、振り返ると、
多摩モノレールの下部(正式名が分かりません(;^_^A)と
立日橋の隙間に影絵の様な光景がありました。






モノレールを待ち、トラックを待ち、人が来るのを待ち、
それらが同時に来るのを待ちました。






富士山をバックに走る勇姿。






5時を過ぎたこの時間でも歩く人、自転車の人は絶え間無くいました。







ここ立日橋(たっぴ橋)でこのポーズだと、
ごらん あれが竜飛岬 北のはずれと、、、と
連想される方は多いかと(笑)

モノレールの上りと下りのツーショットなんか霞んでしまう
お二人の姿でした。



全ての画像、色味を替えています。

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日没の刻

2020-04-19 11:06:38 | 夕景・夜景・朝景
2020年4月19日 <母>

久津間海岸に行った日は、雲が次第に薄らいで、
夕刻、あたりがオレンジ色に染まって来た時は
感動し、時間との戦いでした。






山の稜線の少し上に薄い雲が居座り、
なかなかどいてくれません。






日没のカウントダウン
、、、
空と海とに美しい色をばらまきながら、
太陽は雲の中へと沈んで行ったのですが、
この光景は、きっと心に長く残る事でしょう。



干潮で露出した砂の部分がかなり黒かったので、思いっきりハイキーにしました。

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夕陽の海

2020-04-18 12:47:22 | 夕景・夜景・朝景
2020年4月18日 <母>

海へと続く電柱の保守点検の方が梯子を担いで、
沖の電柱へと海の上(もちろん地面)を歩いていました。
干潮の時ならではの光景ですね。






何のための建物か、よく分かりません。






空も海も、地面すらもオレンジに染まる。






少し離れた船溜まりの方に行くとあった道具。
船を吊るのかな、、、。


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夕照の桜

2020-04-16 18:59:07 | 夕景・夜景・朝景
2020年4月16日 <母>

クライマックスの夕景を見た後、折り返します。
川面に枝を垂れる桜が夕照に染まる。






刻一刻、太陽の光は去っていく。






高い所の桜にはまだ夕陽が届いているけど、
子どもを抱いたお母さん、そろそろ帰らないとね。






残照に映える桜を見られたのは、この時間まで粘ったご褒美?
いえいえ、夫と二人暮らし、気楽な主婦のおかげですね。


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海の中の電柱 2

2020-04-13 11:42:34 | 夕景・夜景・朝景
2020年4月13日 <母>

電柱は沖に伸び、その先で直角に右に曲がる。
そこにはあさりの密猟を監視する小屋があり、
そこに送電する為の電柱だそうです。

このあたりの海岸は、潮干狩りで賑わう場所です。






対岸は工場地帯、川崎あたりか。






海水が退いた時の海の底、砂の模様が素晴らしい。






日没を待っていました。
空には所により雲が、、、



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海の中の電柱

2020-04-12 13:45:27 | 夕景・夜景・朝景
2020年4月12日 <母>

東京都の外出禁止令が出て、撮影に行くのもままならぬ状況、
過去に撮った写真を、ちびりちびりと出すしかないですね。

発令の直前に行ったのは千葉県木更津の海岸、
海の中の電柱を撮りに行きました。

干潮で海岸線はかなり遠い。
風が吹くと、取り残されていた海水が震えてさざ波が出来る。





ずっと向こうの東京湾を船が通る。
とまっている様に見えても、ゆっくりと進んでいる。






砂漠地帯の様な光景では、沖を行く船は蜃気楼。



海水の引いた海岸はゴミががいっぱい残っていたので、
画像処理で、取り除きました。
色も灰色からイメージの砂色に加工しました。


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雪の降る街

2020-03-15 11:01:33 | 夕景・夜景・朝景
2020年3月15日 <母>

昨日は東京地方、この冬初めての雪が降りました。
激しい時は、向こうが見えなくなるくらい。






時々大粒のも落ちて来ます。




室内から撮っていましたが、外に出たくなりました。
コブシの花が咲き始めていましたが、
突然の雪にビックリした事でしょう。






一回りして戻って来ると、薄暮の街並み、
通り過ぎる車のテールランプが長い。






雪はいつからか小雨となって、
夕闇の中でモクレンの白さが浮き立っていました。


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