2010年12月12日 <父>
母校(高校)の天体観望会にむけて、スポッティングスコープ用の手軽に持ち運べる使い
やすい架台を検討していました。やっとたどり着いたのがマンフロットの小型ビデオ用雲台
701HDV。スムースな動きが抜群で、4㎏まで載せることができます。
天体望遠鏡の経緯台のような微動装置がなくても、上下左右の動きを細かく調整できます。
長いパーン棒も目標の天体を導入するのに役立ちそうです。
まず須玉で実証実験。20倍で南アルプスの稜線に沿って操作し安定性を確認しました。
航空機も快適に追いかけることができました。これだと人工衛星を追尾できそうです。
きのう、その観望会がありました。参加した親子にこのシステムで月と木星をみて頂きました。
60倍に拡大しても、しっかり天体を追いかけることができました。まずは成功ですね。
一緒に参加したOBは、スワロフスキーの像の素晴らしさにも感動していました。
この後は、大先輩の方々と立川で忘年会。天文や母校についての話で盛り上がりました。
母校(高校)の天体観望会にむけて、スポッティングスコープ用の手軽に持ち運べる使い
やすい架台を検討していました。やっとたどり着いたのがマンフロットの小型ビデオ用雲台
701HDV。スムースな動きが抜群で、4㎏まで載せることができます。
天体望遠鏡の経緯台のような微動装置がなくても、上下左右の動きを細かく調整できます。
長いパーン棒も目標の天体を導入するのに役立ちそうです。
まず須玉で実証実験。20倍で南アルプスの稜線に沿って操作し安定性を確認しました。
航空機も快適に追いかけることができました。これだと人工衛星を追尾できそうです。
きのう、その観望会がありました。参加した親子にこのシステムで月と木星をみて頂きました。
60倍に拡大しても、しっかり天体を追いかけることができました。まずは成功ですね。
一緒に参加したOBは、スワロフスキーの像の素晴らしさにも感動していました。
この後は、大先輩の方々と立川で忘年会。天文や母校についての話で盛り上がりました。