2020年7月29日 <母>
須玉のコナラの木には、たくさんの甲虫やオオムラサキが
樹液を吸いににやって来ます。
一つの穴でカナブンと仲良く。
丸めたストローが可愛いですね。
でも、翅が何故か汚い、
まだ、傷む時期ではないのですが、、、
オオムラサキのオス、翅を広げると迫力あります。
樹液を吸っている時は、翅を閉じているのですが、
邪魔物が来た時など広げて威嚇している様です。
緑色の甲虫はアオカナブン。
時折翅を広げる、その時を待って撮っています。
メスは色は地味ですが、オスよりずっと大きいです。
甲虫どおしはライバルで、時には戦いに。
頭で相手をひっくり返して、負けた相手はコロンと落ちて行きます。
かつて樹液を吸われて枯れたコナラが数本あります。
この木も枯れてしまわないか心配です。
須玉のコナラの木には、たくさんの甲虫やオオムラサキが
樹液を吸いににやって来ます。
一つの穴でカナブンと仲良く。
丸めたストローが可愛いですね。
でも、翅が何故か汚い、
まだ、傷む時期ではないのですが、、、
オオムラサキのオス、翅を広げると迫力あります。
樹液を吸っている時は、翅を閉じているのですが、
邪魔物が来た時など広げて威嚇している様です。
緑色の甲虫はアオカナブン。
時折翅を広げる、その時を待って撮っています。
メスは色は地味ですが、オスよりずっと大きいです。
甲虫どおしはライバルで、時には戦いに。
頭で相手をひっくり返して、負けた相手はコロンと落ちて行きます。
かつて樹液を吸われて枯れたコナラが数本あります。
この木も枯れてしまわないか心配です。
それも少し困りますね・・・ 身近でオオムラサキの観察が出来るのは羨ましいです
気まぐれ親父さんのコメントを見て気づきました。
記事の中で蜜と書きましたが、ここでは樹液でした。
3か所訂正しました。ありがとうございます。
何年か吸い続けられて、枯れました(´;ω;`)ウゥゥ
こんばんは。
樹液に集まるオオムラサキ、採り放題ですね。
翅を開いてくれるのは有難いです。
コムラサキもオオムラサキもやはり綺麗な輝きは見せたいのでしょう?(笑)
樹液を吸われてコナラやクヌギは枯れることはないと思っています。
この木たちが樹液を出すのはカミキリムシの食害によるそうです。
多分枯れるのはカミキリムシが原因だと思います。
まだ見たことがありませんが雄のブルーは鮮やかな感動する色ですね。
カナブンは我が家の庭でも見かけますが、ここは美味しい樹液があって人気ですね。カブトムシも来そうですね。
オオムラサキは虫たちに対して、時折翅を開いて
脅す?ので、そのチャンスを狙いました。
コナラ、樹液、カミキリムシでネット検索したら、なんと!
2013年9月7日の須玉日記の記事が出て来て
<父>がカミキリムシの食害の事を書いていました。
そして「多分枯れるのはカミキリムシが原因だと思います」とありました。
https://blog.goo.ne.jp/s091359/e/c0c2889a4bce1ad73754e72dd455317e
あ~、なんと学習しない私なのでしょうか、、、(´;ω;`)ウゥゥ
オスはとっても美しくて、撮りたくなりますが、
アップで撮った顔はグロテスクではあります(;^_^A
次回行く頃は、翅がボロボロになっているかも、、、
落葉で腐葉土を作って、いざ使おうとしたら、
カブトムシの幼虫がゴロゴロいて困ったことがありました。