2021年4月14日 <父>
一昨日、早朝散歩で近くの公園に行った際、雑木林内の野草保護区で
キンランに出会いました!
例年より開花が早いようで、数年前に行った時より株数が増えている
印象です。下草刈りなどの管理の成果でしょうね。
朝日に照らされたキンランです。
仲良く並んで咲くキンランに近づきます。
さらに近くづきます。ほころんできています。もう少しで開花ですね。
2021年4月12日 オリンパスE-M1Ⅲ12-100mm
E-M1Ⅲ12-100mmズームからTG-5に換えて、花のアップ撮影。
左上と左下の花に穴が開いています。何の虫の被害でしょうか。
ランミモグリバエは開花後の種に産卵し、幼虫が種を食べてしまいます。
昨日の夕方にも開花状況を確認。あまり変化はありませんでした。
遊歩道のすぐそばにキンランが咲いています。
キンランが見られる雑木林の様子。周辺ではナラ枯れの被害が進んでいます。
環境の変化がキンランの生育に影響しないか心配です。
2021年4月13日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
ギンランはちょこちょこ見るのですが?
蕾の内に被害にあうのですか?
こんばんは。
キンランの咲く公園て素敵ですね。
もちろん保護しているのでしょうね。
保護していなかったら盗掘ですぐに絶滅してしまいます。
キンラン、最近見なくなりました。
開田高原では、ヤナギバギンランが多いです。
この公園ではキンランが主流で、ギンランはほとんどみることができません。
ランミモグリバエは開花後の種に卵を産み付けます。
蕾の穴は別の虫の被害ですね。表現を修正しました。ご指摘ありがとうございます。
久しぶりに訪問して、株数が増えていてビックリしました。
地元ではなかり有名で、広報で観察会のお知らせも掲載されていました。
ササバギンランはよく聞きましが、ヤナギバギンランとの違いが分かりません。
ブログで紹介されているかもしれませんね。調べてみます。