2019年10月15日 <父>
10月9日に続き、10月10日の夜半過ぎも晴れたため、星空を眺めることにしました。
さすがに2日連続は体力的に厳しいので、早起きして4時過ぎから活動を開始しました。
準備している間に、薄明がはじまってきました。
4時34分の北の星空。明るく輝いているのはぎょしゃ座のカペラです。
左にカシオペヤ座が見えますが、北極星の反対側の北斗七星は2つしかみえていません。
視界の良い場所なら、北斗七星が良く見えている時間帯です。

裏山に移動して、木々の間から星を見ることにしました。
4時50分。かなり明るくなってきました。まだ葉がたくさん残っていて、
オリオン座がみえる場所をやっと見つけました。冬場に再挑戦することにします。

最後にデッキから撮影。
5時01分。急に明るくなってきました。ブルーのグラデーションが見事。
冬の大三角が分かりますか。残念ながらカノープスは見ることはできませんでした。

2019年10月10日 北杜市須玉町にて キャノン5D3 シグマ15mm F2.8 ISO800 5秒
10月9日に続き、10月10日の夜半過ぎも晴れたため、星空を眺めることにしました。
さすがに2日連続は体力的に厳しいので、早起きして4時過ぎから活動を開始しました。
準備している間に、薄明がはじまってきました。
4時34分の北の星空。明るく輝いているのはぎょしゃ座のカペラです。
左にカシオペヤ座が見えますが、北極星の反対側の北斗七星は2つしかみえていません。
視界の良い場所なら、北斗七星が良く見えている時間帯です。

裏山に移動して、木々の間から星を見ることにしました。
4時50分。かなり明るくなってきました。まだ葉がたくさん残っていて、
オリオン座がみえる場所をやっと見つけました。冬場に再挑戦することにします。

最後にデッキから撮影。
5時01分。急に明るくなってきました。ブルーのグラデーションが見事。
冬の大三角が分かりますか。残念ながらカノープスは見ることはできませんでした。

2019年10月10日 北杜市須玉町にて キャノン5D3 シグマ15mm F2.8 ISO800 5秒
裏山は雑木林でしょうか。冬の星空に期待しています。
おはようございます。
この時期の写真撮影、寒さとの戦いですね。
この時期空気が澄んで星空の撮影には最適になってきますね。
カシオペアとぎょしゃの間にペルセウス、スバル、ふたご座まできれいにとらえられていますね。
夜半まで曇っていましたが晴れてきたので、夜明け前の美しい星空をみることができました。
裏山は松林だったのですが、伐採後に雑木林にかわりました。
落葉樹なので、木々の間から冬の星空を見るのが楽しみです。
この2日間は、あまり寒さを感じなくてラッキーでした。
透明度がよくて、風もなく、レンズに露もつかず最高の条件でした。
この構図は気に入っています。視界が良くないため、カメラを上向きにセットでき、
プレアデス星団(スバル)もうまく入りました。