2020年3月30日 <子>
中国で新型コロナウィルスの感染が落ち着いてきたことを受け、<子>は3月24日に成田空港から上海浦東空港に飛び立ちました。
そこで今回は成田空港出国から浦東空港入国、そしてPCR検査を受けて帰宅するまでの様子をレポートします。
07:00 空港近くのホテルを出る。
07:10 空港第1ターミナル着。
07:15 チェックイン待ちの列に並び始める。減便されているためか思ったより人は多い。
07:50 チェックインカウンター着。定員170名の機体で、乗車率は9割。熱を測りたいと申し出る。
35.5度。下記注意事項を受領。緊急携帯番号伝える。
08:15 入国審査完了。
09:00 boarding開始(予定通り)。
09:15 搭乗。
09:30 搭乗を取りやめた乗客の荷物を降ろすためdelayとのアナウンス。
09:50 離陸(20分遅れ)。割と順調。
10:30 機内食完食。軽食しか出ないという噂もあったがきちんとした食事。さすが日系航空会社。中華系より断然美味!
11:00 機内にてHealth declaration form(=問診票)を記入。後にこれをもとに問診が行われるので重要書類。
11:40 着陸(予定通り。ここから中国時間。)
12:30 CAより状況説明。検疫官1名1人1人乗客を問診中。日本以外に渡航履歴のある乗客を優先で対応中とのこと。
12:40 Health declaration formの右上のコードをスキャンし紙と同じ情報を入力。QRコード入手。(その後特に使わず)
12:55 全員出てよし、の合図。機内から出る。飛行機の出口で黄色いタグをつけられる。
13:00 問診のための列に並び始める。
13:30 問診開始。言語は中国か英語かを聞かれる。日本語が出来る案内係もいたので必要であればサポートしてくれる模様。
過去14日間の滞在場所、薬服用の有無などを聞かれる。基本的には問診票に書いた内容の確認。
13:40 問診終了。
13:45 問診票をコピーし、原本の方を提出。パスポートに6のシールを貼られ、いつもと違う青い入国カードを受け取り記入。
13:50 入国審査通過。過去14日間の滞在場所などを聞かれる。
13:55 受託荷物を受け取る。
14:30 同僚と合流(問診票に直近14日間で咳などの症状があったと記入し、体温検査に回されていた。結果は問題なし。)
14:40 先ほどとは別のQRコード取得。色んなところでいろんな登録をさせられる。
14:45 検査場に行くバスに乗るべく、居住区ごとのブースへ
14:50 PCR検査同意書に記入し、パスポートと一緒に提出。パスポートはしばらく返ってこない。暫し待機。
15:30バス乗り場へ移動開始
15:45 バス乗車
16:05 バス出発
17:45 検査場着。1日を通じて思いの外スムーズだったが、バス乗車時間は2時間弱と長かった。水と軽食を持っていて正解。
18:15 検査実施。鼻と喉の粘膜を採取される。手際は良い。
18:20検査が終わったことを確認し、ようやくパスポートが戻ってくる。
(既にパスポートを預けていたことを忘れていた!)
18:25 タクシーを呼び、同僚と3人で乗車
19:20 マンション着。色々と書類を書かされる。ここで一悶着!
守衛さんから14日間の隔離が必要と言われる。こちらは3月23日以降は日本は重点国家から
外れており、隔離は不要なはずだと反論。再確認してもらったところ、やはり隔離は不要で
帰って良し、となる。危ない危ない。
【まとめ】
飛行機を降りてから約7時間で家に着けたのは、前の週上海に到着した人から比べると全然マシでした。
3月28日00:00以降は基本的に外国人を受け入れない方針となってしまったので、入国するには本当にギリギリのタイミングでした。
現在は、自宅隔離はマストではないものの、会社方針で14日間の在宅勤務中です。出社したら周りに不安と思う人もいるのでしょうがないですね。
その後、晴れて事務所に出社出来る見込みです。
中国で新型コロナウィルスの感染が落ち着いてきたことを受け、<子>は3月24日に成田空港から上海浦東空港に飛び立ちました。
そこで今回は成田空港出国から浦東空港入国、そしてPCR検査を受けて帰宅するまでの様子をレポートします。
07:00 空港近くのホテルを出る。
07:10 空港第1ターミナル着。
07:15 チェックイン待ちの列に並び始める。減便されているためか思ったより人は多い。
07:50 チェックインカウンター着。定員170名の機体で、乗車率は9割。熱を測りたいと申し出る。
35.5度。下記注意事項を受領。緊急携帯番号伝える。
08:15 入国審査完了。
09:00 boarding開始(予定通り)。
09:15 搭乗。
09:30 搭乗を取りやめた乗客の荷物を降ろすためdelayとのアナウンス。
09:50 離陸(20分遅れ)。割と順調。
10:30 機内食完食。軽食しか出ないという噂もあったがきちんとした食事。さすが日系航空会社。中華系より断然美味!
11:00 機内にてHealth declaration form(=問診票)を記入。後にこれをもとに問診が行われるので重要書類。
11:40 着陸(予定通り。ここから中国時間。)
12:30 CAより状況説明。検疫官1名1人1人乗客を問診中。日本以外に渡航履歴のある乗客を優先で対応中とのこと。
12:40 Health declaration formの右上のコードをスキャンし紙と同じ情報を入力。QRコード入手。(その後特に使わず)
12:55 全員出てよし、の合図。機内から出る。飛行機の出口で黄色いタグをつけられる。
13:00 問診のための列に並び始める。
13:30 問診開始。言語は中国か英語かを聞かれる。日本語が出来る案内係もいたので必要であればサポートしてくれる模様。
過去14日間の滞在場所、薬服用の有無などを聞かれる。基本的には問診票に書いた内容の確認。
13:40 問診終了。
13:45 問診票をコピーし、原本の方を提出。パスポートに6のシールを貼られ、いつもと違う青い入国カードを受け取り記入。
13:50 入国審査通過。過去14日間の滞在場所などを聞かれる。
13:55 受託荷物を受け取る。
14:30 同僚と合流(問診票に直近14日間で咳などの症状があったと記入し、体温検査に回されていた。結果は問題なし。)
14:40 先ほどとは別のQRコード取得。色んなところでいろんな登録をさせられる。
14:45 検査場に行くバスに乗るべく、居住区ごとのブースへ
14:50 PCR検査同意書に記入し、パスポートと一緒に提出。パスポートはしばらく返ってこない。暫し待機。
15:30バス乗り場へ移動開始
15:45 バス乗車
16:05 バス出発
17:45 検査場着。1日を通じて思いの外スムーズだったが、バス乗車時間は2時間弱と長かった。水と軽食を持っていて正解。
18:15 検査実施。鼻と喉の粘膜を採取される。手際は良い。
18:20検査が終わったことを確認し、ようやくパスポートが戻ってくる。
(既にパスポートを預けていたことを忘れていた!)
18:25 タクシーを呼び、同僚と3人で乗車
19:20 マンション着。色々と書類を書かされる。ここで一悶着!
守衛さんから14日間の隔離が必要と言われる。こちらは3月23日以降は日本は重点国家から
外れており、隔離は不要なはずだと反論。再確認してもらったところ、やはり隔離は不要で
帰って良し、となる。危ない危ない。
【まとめ】
飛行機を降りてから約7時間で家に着けたのは、前の週上海に到着した人から比べると全然マシでした。
3月28日00:00以降は基本的に外国人を受け入れない方針となってしまったので、入国するには本当にギリギリのタイミングでした。
現在は、自宅隔離はマストではないものの、会社方針で14日間の在宅勤務中です。出社したら周りに不安と思う人もいるのでしょうがないですね。
その後、晴れて事務所に出社出来る見込みです。
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