須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

みんなで育てたアジサイの移植

2020-04-06 08:26:33 | その他
2020年4月6日 <父>

昨日は、団地の苗圃で8か月育てたアジサイ苗の移植作業を行いました。
3月29日に実施予定でしたが、まさかの雪で延期していました。

朝、作業下見に行った際、ヤマブキが団地の一角で咲き始めていました。





新型コロナウイルス感染が広がっているため、皆さんマスクを着用し、
出来るだけ距離を置いて作業しました。
苗圃のアジサイを丁寧にスコップで掘り起こします。いつもと違い少し離れて見守ります。





お父さんが大活躍。小さなお子さんもお手伝い。





植栽サポーターとともに、掘り起こしたアジサイの苗を団地各所に移植します。
手前のアジサイは昨年移植しました。この1年で大きく成長しています。





最初の移植から3年経った「アジサイの小径」。今回、3家族の苗を30株程を移植しました。
大きく育った株は間引いて、隣接の公園に再移植します。





アジサイ移植に続いて、アダプト制度で隣接公園に設置した「こども花だん」に花苗の植付。
サポーターが見守る中、子ども達がレイアウトを決めて植え付けます。





水を撒いて終了。花壇上部には、団地から再移植したアジサイを植えました。
元気に育って欲しいですね。





花壇に植物を植える前後の「こども花だん」の様子。空きスペースが見違えるようにきれいになりました。




2020年4月5日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした (fukurou)
2020-04-06 09:25:23
須玉の父様
おはようございます。
コロナ騒動の中、もっと参加者が少ないかと想像しましたが、かなりの人数参加されていて驚きました。
意識も高いのですね。
さすがこんな時期皆さんマスク着用。
子供たち、外出や外遊びにも飢えているのでしょうね。
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みんなマスク (rokunana)
2020-04-06 13:13:05
団地の活動が無事終わって良かったですね。
新型コロナ予防で、みんなマスクをしているのにビックリです。
屋外の活動でも、主催者はいろいろと気を遣う必要があるのですね。
アダプト制度は初めて知りました。公園の子ども花壇とてもいいです。
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無事終了しました (須玉の父)
2020-04-07 08:20:32
fukurouさん
おはようございます。
準備が時間がかかっただけに、無事に終了出来てホッとしています。
アジサイ移植マップを作成て事前に配布しました。
各家庭の移植場所が示されているので、参加意識が高まったかもしれません。
マスク着用はお願いしたわけではありませんが、皆さんつけていてビックリしました。
終了後、子ども達は外遊びに大喜び。タイミングの良い企画になりました。
今日、緊急事態宣言が出されますね。須玉に行くのも自粛することになりそうです。
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公共施設里親制度 (須玉の父)
2020-04-07 08:42:18
rokunanaさん
皆さん自主的にマスクを着用して参加しました。
稲城市で感染者が3名でた直後だったのも関係しているのでしょうか。
屋外なので、密集、密接に注意するように呼びかけながら実施しました。
「アドプト(Adopt)」とは英語で「養子縁組をする」という意味です。 行政と市民が2人3脚で行うまちづくりの制度です。
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