須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

行田のハス

2012-07-21 11:41:49 | 花・植物
2012年7月21日 <母>

久しぶりにクラブの撮影会に行って来ました。
以前から行ってみたかった行田のハス田です。

ちょっと遠いしハスは朝が勝負、朝4時25分に
迎えの車が来てくれたのですが、なんと私は、
その人の電話で目を覚ます、というドジを踏んで
しまったのです!
なんてことを・・・

待たせては申し訳ないので、不参加にしたのですが、
ん・・・諦めきれない・・・
機材は前夜から用意してあったので、大急ぎで着替え、
<父>に待ち合わせ場所まで送って貰う車中でメイク、
1台だけ待ってくれていた車で無事参加出来たのでした。

そんなこんなの写会復帰(?)第1号の写真です。

あの日のハスは去年のハスでしたが、これは今年のハス。






ハス2輪、袖触れ合うも他生の縁。
どんなささやかな出会いも大切にせよ、との教えですね。






タイトルを付けるとすれば「面影」でしょうか。



皆様のおかげで早めの社会復帰ができました。
感謝でいっぱいです。

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白馬岳登山 ~白馬山荘へ~

2012-07-20 06:15:29 | 
2012年7月20日 <子>

大雪渓を登り終えて、頂上のすぐそばの白馬山荘を目指します。

雨が降ると、普段にも増してよりカラフルな人が増えます。
特にオシャレな配色の人を撮影。




そんなこんなで白馬山荘に到着。
猿倉から約5時間半ほどかかりました。
変化に富んでなかなか楽しい道のり。

振り返るとひとつ下の小屋「村営白馬岳頂上小屋」が見えます。
だいぶ日も傾いて来ました。




天気は良くなかったのですが3連休ということもあり人出は多く、
食堂の玄関はこんな感じ。




ごはんを食べ終わって夕焼けを眺める人たち。
終日雨でなくて良かった。
見えているのは杓子岳・白馬鑓ヶ岳方面のはず。




次回は朝日を拝みます!





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もぐらさん公園から北へ

2012-07-19 06:02:12 | 街中風景
2012年7月19日 <父>

武蔵野南線(武蔵野貨物線)を見たあとに、トヨタホームの住宅地などを通って
自宅まで帰ることにしました。

住宅地の中に、細長くて少し起伏のある「もぐらさん公園」がありました。
この下に武蔵野南線が通っていてつけられた名称でしょう。公園から南側を見ています。





もぐらさん公園から北側を見ると遠くのマンションまで道路が続いています。





この道路沿いに歩いてみます。マンション手前で道路は突き当りになります。
マンションが左右に分かれているのがわかりますか。





さらに近づきます。このマンションには2棟をつなぐ渡り廊下が見えますね。
この下は敷地内なのに不思議だと思いませんか。



実は、渡り廊下の下を武蔵野南線が通っているのです。25年程前にこのマンションが
できたとき、内覧会で説明を聞いて驚いた記憶があります。

その後、20年以上マンション南側の開発はストップしていましたが、このところ
トヨタホーム、ミサワホーム、パナホームの建設ラッシュが続き、新しい街が形成
されています。


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蜜蝋ろうそく

2012-07-18 14:39:17 | in the room
2012年7月18日 <母>

今度は蜜蝋(みつろう)ろうそくを頂きました。
蜜蝋というものは知っていましたが、それは塊状で、
このような絵入りのろうそくが作られているのは知りませんでした。

見たところは和ろうそくと似ていますが、原料が違う
のでしょうね。






以下説明書きからの抜粋です。

日本の蝋燭は、奈良時代に仏教伝来とともに中国から
渡ってきました。
それが蜜蝋とよばれるもので、当時は大変貴重な
ものであったため、宮廷や一部の寺院でしか使われ
ませんでした。

中略

蜂の巣からとれる蜜蝋は、現在でも大変高価なため
蝋燭としてはあまりつかわれておりません。
しかし、蜜蝋を含むろうそくの炎は大変美しく、
見る人に感動さえ与えます。

火をつけてみました。
つけたとたん、ろうそく上部がポッと明るみました。
少し風が来てゆらぎます。







いろいろな花柄、季節ごとに楽しめます。



それと今回とても良い香りのお手紙を頂きました。
中に香りの元が入っていて(文香)、まるで平安貴族のように
優雅な気分になれました。
さりげない心遣い、嬉しかったです。
Yちゃん、ありがとう。
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白馬岳 ~霧の大雪渓~

2012-07-17 06:35:29 | 
2012年7月17日 <子>

3連休の後ろ2日で白馬岳に行って来ました。
土曜夜に松本周辺に前泊、日曜は始発で出発したものの
登り始めは10:30で遅めのスタート。

スタート時は土砂降りで心が折れかけましたが、天気は徐々に好転、
ようやくカメラを使い始めてまず一枚。

キヌガサソウだそうです。




アイゼンを装着して大雪渓に挑みます。予想以上に長い!
途中は前後左右を霧に囲まれながら進む。

昭和初期の登山隊チックな写真になりました。
(アートフィルターの「ドラマチックトーン」を使用)




終わりに差し掛かったところで霧が晴れます。
初めて前方に登っている人が見えて安心!




登り切ったところで振り返って一枚。
いやはやなかなか登りがいのあるルートです。




次回、夕暮れ時の白馬周辺の山々をUP予定!


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我が街の地下鉄?

2012-07-16 16:36:49 | 街中風景
2012年7月16日 <父>

今日は風が強いものの、青空をバックにきれいな雲が出ています。
昼にコンビニまで行く途中、トヨタホームの戸建分譲「ゆめそらの丘」が見える竪谷戸大橋まで
寄り道しました。すごく眺めがいい住宅ですが、左側に見えるトンネルが気になります。





正面から見てみました。これは、武蔵野南線(武蔵野貨物線)のトンネルなのです。
この写真ではよくわかりませんが、鉄道の上は公園や道路になるように街づくりされています。
住宅のすぐ下に、電車が通るわけにはいかないからでしょうね。





貨物列車が来るのは期待できないので通り過ぎたら、ゴーという音が。振り向くと府中本町
方面にいく貨物列車がトンネルに近づいています。慌てながらまずは一枚。
電気機関車に「桃太郎」とかかれていました。調べたらJR貨物EF21O形という新型機関車
のようです。





すごく長い貨物列車だったので、戻りながらもう少しアップで撮影。GRは28ミリ広角のみ
なので、いい写真を撮るにはそれなりの努力が必要です。
貨物に「環境にやさしい鉄道輸送」とかかれていました。貨物輸送に鉄道が使われているのを
目の当たりにできて、よい寄り道でした。


 2012年7月16日 東京・稲城市にて(リコーGRデジタル3)


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我が家のお宝

2012-07-15 11:08:46 | in the room
2012年7月15日 <父>

これはあるお宝の付属品です。部分日食のような穴が印象的です。
これだけでお宝の正体がわかれば鑑定士になれますね(笑)





付属品を本体のこの部分に差し込みます。
もうわかりましたか?





まだ、わからないかもしれませんね。これが左右に動くようになっています。





もうお分かりですね。お宝は古い柱時計です。<母>の母の実家にあったもののようです。
“いまは~もう~動かない~おばあちゃんの~時計”です。





最後に全体像です。格調高いデザインに感心します。


 リコーGRデジタル3 画像設定:白黒(TE)

なお、針が指す時刻は<母>の母のその時に合わせました。
 





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久しぶりの太陽

2012-07-14 10:37:17 | 太陽・月・星
2012年7月14日 <父>

一昨日に続き昨日の昼、親戚の方々が集まりました。

<母>の祖母が星を見るのが好きだったとのことで、皆さんも天体観測に興味があるようです。
そこで、早めに来ていただいた方のために、書棚の上の置物となっていたソーラースコープに
登場してもらうことにしました。使用するのは金星の太陽面通過以来です。





ベランダの椅子の上にセットすれば、1~2分で太陽の観察準備完了です。
久しぶりの太陽観測ですが、すごく大きな黒点がでていてビックリ。
さっそく皆さんに見ていただきました。





これが投影像のアップです。実際とは逆の像になっています。時々、雲が太陽面を流れて
行くのも印象的でした。


 2012年7月13日 東京・稲城市にて(リコーGRデジタル3)




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七尾の和ろうそく

2012-07-13 22:08:08 | in the room
2012年7月13日 <母>

七尾の和ろうそくを頂きました。
石鹸の様な良い匂いがしています。
以前頂いたのより大きいサイズです。

和ろうそくはご家族、親しい方にうれしいことが
あった時に灯して下さいと書かれた紙片が入っていました。

ぜひ灯すようになりたいと思いつつも、いざそういう時が
来ても、もったいなくて使えないのではないかという思い。。。

でも、けっちいことを言っていると良いことが逃げてしまう
かもしれないので、絶対使うことにいたしましょう。


photo by chichi
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最後のお手伝い

2012-07-12 22:11:50 | DIY
2012年7月12日 <父>

<母>の依頼で急遽コンクリート壁にビスを取り付けることに。
振動ドリルはあったものの、専用のドリルビットとビスがありません。
近くのホームセンターまで車を走らせました。
この3点セットで作業開始。





日立の振動ドリルに3.5ミリのコンクリート用ドリルビットを取り付け、
4ミリのノープラグビスをドライバーで慎重にねじ込みます。
プラグなしで直接、ビスがつけられる優れものです。
初めて使いましたが、うまくいきました。





ビスにかけたのは詠静の書です。玄関にまず2作品。





つづけてリビングに3作品。



詠静=光海=みつみ=<母>の母です。今夜は我家に身近な方々が集まりました。
<子>と<子の兄>が光海の一生をムービーにまとめ、懐かしい写真がたくさん映し出されました。
<母>企画の、笑いに包まれた楽しい楽しいお別れ会ができました。
<母>の母も笑顔で旅立ったことでしょう。

介護も含め、たくさんのDIY作業をさせていただきましたが、これが最後ですね。
本当にありがとうございました。




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