本日・・・またまた発見!
和室に敷いていたマットの“びらびら”が、すっかり切り取られていた。
まわりには綿毛糸が散乱して、切り刻まれたマットは“はげ山”状態である。
(びらびらの毛足が長いから、余計感じが良いマットだったのに・・・)
「父だぁ!」
私がやっていなければ、父しかいない・・・。
父は、何故か“「びらびら」したり「ぶらぶら」したりしている物”を嫌う。
オーバークロス、スポーツパンツのラインなど、“飾りのための装飾品”も駄目だ。
大きなボタン等も同様で、すぐに切って無くしたり、取り除いてしまったりする。
(「オーラの泉」的発想ならば)前世に何か因縁でもあるのだろうか。
昨夏、父が、当地に着いてすぐのことである。
着替えの少ない父に、紳士物の「白いジャケット」(一応ブランド物)を貸してあげた。
私は“ビッグサイズの洋服”を、ざっくりと着こなすのが好きである。
だから、紳士用のシャツやジャケットを、たくさん持っている。父に渡したものは
ブランド物だったし、私としては(あくまでも)一時的に「貸す」つもりだった。
ところが・・・数日後、その「白いジャケット」は、突然“切り刻まれていた”。
ボタンだけは取り外されてキープされていたが、それ以外はすっかり布切れになって、
テーブルの上に盛られていた。
そして、ご丁寧にも、四角い“ハンカチサイズ”に切り刻まれていたのである。
「鼻ふきにしなはれ!」
「へっ?」
言葉が出なかった。
かなりショックだった・・・。
呆れた。
何故“切り刻んだのか”というと、「サイズが大きくて、袖が長い」から。
そして、「手元についている(デザイン的にはgood!)装飾が気に入らなかった」から。
「あぁ~~、そうかい・・・」「そうなのかい・・・」「そうだったのかい・・・」
落胆した。
高価なモノや、自分が大事にしているモノは、“父の目の前にさらしてはいけない”と
しみじみ思った。
大好きなクロスや、ストールなどは、必ず自室に持ち帰り、保管するようにしている。
もちろん、「びらびら」を保護するためだ。
和室に敷いていたマットの“びらびら”が、すっかり切り取られていた。
まわりには綿毛糸が散乱して、切り刻まれたマットは“はげ山”状態である。
(びらびらの毛足が長いから、余計感じが良いマットだったのに・・・)
「父だぁ!」
私がやっていなければ、父しかいない・・・。
父は、何故か“「びらびら」したり「ぶらぶら」したりしている物”を嫌う。
オーバークロス、スポーツパンツのラインなど、“飾りのための装飾品”も駄目だ。
大きなボタン等も同様で、すぐに切って無くしたり、取り除いてしまったりする。
(「オーラの泉」的発想ならば)前世に何か因縁でもあるのだろうか。
昨夏、父が、当地に着いてすぐのことである。
着替えの少ない父に、紳士物の「白いジャケット」(一応ブランド物)を貸してあげた。
私は“ビッグサイズの洋服”を、ざっくりと着こなすのが好きである。
だから、紳士用のシャツやジャケットを、たくさん持っている。父に渡したものは
ブランド物だったし、私としては(あくまでも)一時的に「貸す」つもりだった。
ところが・・・数日後、その「白いジャケット」は、突然“切り刻まれていた”。
ボタンだけは取り外されてキープされていたが、それ以外はすっかり布切れになって、
テーブルの上に盛られていた。
そして、ご丁寧にも、四角い“ハンカチサイズ”に切り刻まれていたのである。
「鼻ふきにしなはれ!」
「へっ?」
言葉が出なかった。
かなりショックだった・・・。
呆れた。
何故“切り刻んだのか”というと、「サイズが大きくて、袖が長い」から。
そして、「手元についている(デザイン的にはgood!)装飾が気に入らなかった」から。
「あぁ~~、そうかい・・・」「そうなのかい・・・」「そうだったのかい・・・」
落胆した。
高価なモノや、自分が大事にしているモノは、“父の目の前にさらしてはいけない”と
しみじみ思った。
大好きなクロスや、ストールなどは、必ず自室に持ち帰り、保管するようにしている。
もちろん、「びらびら」を保護するためだ。