最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

セカンドオピニオン

2010-09-02 17:23:46 | 脊柱管狭窄症
今日は予約なしで杏林大学病院の整形外科の外来に行ってきました。
主治医のH先生は午前午後外来に出ていらっしゃるので、
午後でもいいかなと思って病院にきいたら、
予約なしの場合は午前中だけということなので、
11時半頃に行ったら、午前の最後で1時過ぎに呼ばれました。
午後もあるわけですから先生も大変です。

手術をしたいことをいって、ここで手術をするとしたら、
どんな手術をするのかをまずお聞きしました。
私の場合、腰椎棘突起縦割式椎弓切除術という手術みたいです。
(杏林の整形外科は慶応系ですから、きっとこれだと思います)
背骨の出っぱっているところをまっすぐ中に切って開いて
圧迫している骨(靱帯?)を取り除いて切り開いた骨をまた閉じて固定すると
半年くらいですっかり付くものだそうです。
きいただけで怖くなるような話です。

内視鏡を使った手術はしないのですか?ときいたら、
こっちの方がしっかりと周りも見えて、圧迫している部分の取り残しがないと思うとのことでした。

三楽病院の佐野茂夫先生にセカンドオピニオンを聞いてきてもいいですかと聞いたら、
佐野先生が内視鏡手術をなさるか知りませんが、もちろんいいですよと言って、
紹介状とデータを来週の月曜までに揃えてくれることになりました。
三楽病院に連絡したら、14日に佐野先生の外来の予約が取れました。
どんな手術がいいか佐野先生のお話も聞いてこようと思います。
コメント (2)
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