今日は、 「戦争法案廃案!強行採決反対集会!大集会」 に参加して、日比谷公園から、 国会まで夫と二人でデモ行進してきました。 のんびりテニスして、主婦ランチしているうちに、 日本が、とんでもない方向に行ってしまって 子どもや孫たちに大変な思いをさせてしまうような危機感を感じて、 思い切って参加しました。 こんな集会に参加するのは、学生時代「ベ平連」の集会に参加して以来でしょうか? 18:30からと書いてあったので、 ちょっと早めに18:00に会場である日比谷野外音楽堂に 行ったのですが、もう、満員で会場には入れませんでした。 |
|
テレビ朝日のニュースでは2万人と言っていました。 参加人数も多かったので、なかなか出発できませんでしたが、 前の方に並んで頑張って、国会まで歩きました。 憲法学者も違憲だと言っているし、自民党内部からさえも、 明日の委員会採決、そして続く衆院採決はおかしいと言われているのに、 それを強行しようとする安倍内閣は、どう考えても、国民の意見を無視しているとしか思えません。 話し合いを尽くさず、強行するこの姿勢は、それこそ武力行使の基準とする「日本の存立危機事態の総合的判断」が、 時の内閣の判断で、粘り強い話し合い交渉を早々に打ち切り、武力行使が行われることを予見させます。 「武力でなく、話し合いで問題解決する」そう誓った、日本国憲法第9条、私は絶対遵守すべきだと思ってます。 |