最終日は、金沢観光。 金沢観光といえば、まず「兼六園」 何処を撮っても絵葉書になります。 徽軫(ことじ)灯籠のある霞ヶ池は誰でも見たことがありますよね。 緑も鮮やかですし、木の姿一本一本が、何とも美しい!! TV取材が行われていましたが、 池の松は、植木職人さんが船に乗って剪定してました。 噴水は池の高低差の自然水圧を利用して作ったものです。 ちょと慌て者で、もううっすらと紅葉している楓がありました。 ゆっくりと散歩して、愉しんでいたら、結構時間がかかりました。 また雪の季節に来て、雪吊り松を見に来ようと思って次へ。 |
続いて、500円の北鉄バス一日周遊券を使って、 |
また路線バスに乗って、今度は金沢城。広い城内に真新しい復元された建物がありましたが、 中へは入らず、タモリ倶楽部でやっていた石垣と玉泉院丸庭園を上から眺めて次へ。 |
続いて、ひがし茶屋街。京都の祇園とはちょっと違って落ち着いた感じ。 公開されているお茶屋「志摩」に入って、町方の娯楽、社交の場での茶屋遊びの説明を聞いた。 |
最後に長町武家屋敷跡。この屋敷は、加賀藩千二百石野村家の屋敷跡。 薩摩郷士、十石や数十石の知覧の武家屋敷とは、規模が違います。 まぁ、あちらはあちらで、植え込みが綺麗でしたが…(ちょっと薩摩贔屓) こうして、夏の京都 福井 金沢旅行は終了。 北陸新幹線「かがやき」に乗って帰ってきました。 |