信濃川堤防上にある海音寺潮五郎碑 奥の橋は長生橋 2日目(10/24)は、曇り時々雨。 苗場ドラゴンドラ 紅葉狩りは翌日に延ばすことにして、 長岡と与板に行ってきました。 以前、海音寺潮五郎記念館誌をつくっていた時、 「碑めぐり」というコーナーを連載をして、 |
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信濃川堤防土手の上にある海音寺潮五郎の碑を載せたことがあります。 実際に現地取材もせずに、信濃川河川事務所というところに 問い合わせて記事を書いたのですが、 せっかく来たのだから、見ておこうと思いました。 雨の中、堤防土手に上がって捜しましたが、見つかりません。 土手の下にある、河川事務所の学習館で調べてみても分かりません。 諦めて帰ろうとしたけど、もう一度堤防に登ってみたら、ありました!! 長岡花火大会会場になる広場の上の、公衆トイレの横に 「流域紀行」という紀行文が書かれた碑がありました。 「花火会場の公衆トイレの横だから、多くの人が見てるかもね」 と、私が言ったら 「花火は夜だよ」と夫に言われてしまいました(笑) |
< | 与板は、上杉家家老、直江兼続の居城のあったところです。 大河ドラマ「天地人」ですっかり有名になりましたね。 与板歴史民俗資料館(兼続お船ミュージアム) というところに行きました。 大河ドラマの時は、人がいっぱい来ていたのでしょうが、 ガランとしてました。 直江兼続の像も雨に濡れて、しょんぼりとたっていました。 でも、このミュージアムには、 与板で生まれドイツで修行した 日本初のビール醸造人・中川清兵衛のコーナーあり、 とても興味深く見学しました。 ウィスキーを醸造したニッカウヰスキー、マッサンの話しは、 朝ドラで見て知っていたけど、 サッポロビールが日本のビール会社では一番古く、 この中川清兵衛つくったとは知りませんでした。 |
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最後に小千谷によって、小千谷ちぢみでも見学していこうと、 小千谷織物工房というところに行ったら、生憎、休館日。 でも、向かいに「錦鯉の里」というのがあったので入ってみたら、 見事な錦鯉が、バシャバシャと泳いで寄ってきました。 有名人が所有していて、ここに預けている鯉もいるみたいです。 プラチナ錦鯉といって銀色に光っているのもいました。 田中角栄が庭に泳がせて悦に入っていたという気持、 ちょっと分かる気がしました(笑) |