大坂選手、2回戦も順当に勝利しました。 相手は、ランキング42位で、中国の鄭賽賽選手。 多彩な攻めで、戸惑うこともありましたが、 きっちり勝ちきりました。 次は15歳、ガウフかも 話は違いますが、 昨日の日比野菜緒選手と彭帥(中国)選手の試合を 観ていたら、フルセットになって、 彭帥選手の足が攣って動けない状態になりました。 ところが、足の痙攣では、メディカルタイムアウト (怪我や体調不良で、医師やトレーナーの応急処置の時間をとれる) を取れない規則だそうで、 |
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痙攣であることを確かめると、ちょっと、水を飲ませてくれただけで、 タムバイオレーション(試合中に時間をとって試合を遅らせた時の罰則)をとられ、 日比野選手に得点が与えられました。 その後、彭帥選手の痙攣はますますひどくなりましたが、頑張って試合を続けました。 結果、全く動けず、日比野選手の勝利となりました。 昔、松岡修造が痙攣を起こして倒れて、彼のことですから大げさにアクションしたら、 足の痙攣に、メディカルタイムアウトが認められるようになり、「シューゾールール」と呼ばれたそうです。 ところが、「シューゾールール」で、足が攣ったと言って メディカルタイムアウトを取る選手が続出したので2010年に廃止されたそうです。 私は、以前は、よく足が攣って動けなくなりましたが、 最近はこれ(↓)のおかげで、大丈夫になりました。 漢方薬の芍薬甘草湯です。 今では、多くのスポーツマンや、登山愛好家が使用してます。 即効性があるので、飲めばプレーを続けながらでも短時間で治ります。 痛みがあるときは、医師やトレーナーが鎮痛剤などを処方するのですから、 選手の足が痙攣したら、これを使うようにして欲しいです。 動けないのに無理すれば、肉離れになったりして、治るのに長い期間がかかります。 昔に比べて、沢山の試合をする選手は、未然に怪我を防ぐことは重要です。 観ている方も、勝った選手も、いやな気分が残ります。 是非、検討して欲しいと思います。 |