アルビレックス新潟HP>NEWS>2020/1/17より |
このブログでも、応援してきた Jリーガー 小川佳純君が現役を引退することになりました。 彼の母君は、私が児童館で読み聞かせのボランティアを していたときの仲間です。 地元の小中学校を卒業して、 市立船橋高校に入学したときは、ここからから通うのは、 とても無理だから、てっきり引っ越すかと思ったら、 朝練がある時は始発でも間に合わないので、 途中まで彼女が、車で送ってると言ってました。 |
高校最後の全国大会で、市船高 対 国見高が、 決勝カードとなり、彼の一点が決勝点となって優勝。 国立競技場で大歓声に包まれた時は、 私もテレビの前で、万歳して、彼女に祝電を送ってしまいました。 その後、明治大学に進学して、八幡山のグランドで練習するようになって、 「すごく楽になって、今度は、下の息子(同じくサッカーをしていた)で、大変!」 と、言っていた。 佳純君は明大で活躍して、名古屋グランパスに入団して 小さい時からの夢だったJリーガーとなった。 ストイコビッチが監督に就任すると、意気が合って、新人賞もとりました。 10年間グランパスで、背番号10を守り続け、 その後、サガン鳥栖、アルビレックス新潟に移籍。 昨年、彼女に会った時は、 「最近は、怪我も多くて、試合になかなか出られず、迷ってるみたい」 と聞いていました。 今回、関西サッカーリーグに所属する、FC TIAMO枚方から、トップチームの監督オファーがあり、 現役引退の決意がついたそうです。 大好きなサッカーで新たな活躍の場を得て、 今までの経験を生かした、よき指導者ぶりを見せてくれることでしょう! 応援しましょう! |