福井市県衛生環境研究センター |
新型コロナウイルス肺炎の検査は、 今後重症者にのみ行うとの 方針が出されました。 私が疑わしい人は(医師が判断して要検査と認める人) 検査できるようにすべきという理由は、 この肺炎が、新型で、どんなものなのか不明な点が多いということです。 感染症学会が発表する潜伏期も、1~14日で平均5.8日程度とか、 全体に軽症者が多い等。 こういったことの例外がどれくらいあるのか未だ全く分からない。 |
感染者の集団(クラスターなんて言葉を使う意味が不明)が今どこで起こっているのか、 今後、どんな広がりが見込まれるのか、 年少者、若者、高齢者、持病のある人が、どんな症状を辿るのか? 感染初期から追わなければ分からない。 現状把握が出来なければ、次の対策は出来ません。 民間検査を使えば、検査数は対応できるほどになるという。 日本は検査可能な数は3000件、韓国は5000件→13000件にするそうです(この差は何なの!?) 殺到しないように、医療機関に発熱外来を分けて作るとか、 各クリニックでも予め連絡して、診療時間を分ける等(水疱瘡や耳下腺炎が流行っている時のように) やる気になれば出来るはずです。 今後、新たな感染症が起こることも考えられます。 きっちりと記録を残して、役立てるべきです。 (今の政府の得意芸、隠蔽、記録を消去、改ざんすることは、最悪です) 目先の経済、オリンピック開催より、国民の命を守る政策を!!!! 一般の素人もSNSを使って、大いに自分の意見を発表しましょう! |