木曜日、10月21日に、本当に久しぶりに銀座でランチしました。 東京、いや日本国中、コロナもすっかり収まって、人々も活気づいてきました。 まだ、リバウンドがあるかもしれないという懸念はありますが、 長いこと家にこもって、燻っていた気持ちが晴れた感じがしました。 銀座3丁目の超高級レストラン、シャネルビル10F 「ベージュアラン・デュカス東京」です。 上の写真のココまでがアミューズ・ブーシュ。 大間マグロ 洋なし 蕪 鯖の燻製のノワゼット<ヘーゼルナッツソース>(下の真ん中) 伊勢エビとウニ ポワローのグリエ(下の右)などなど、 凝った味で、少量でも存在感のあるさすがの味です。 |
メインの魚料理は、 松川カレイのムニエル、ポレンタと紫イチジク、ピスタチオ(グリーンアスパラが美味) 肉料理は 神戸牛のステーキ(柔らかくてジューシー) |
デザートの前に2種類の梨から選ぶ、お口直しプレデザートを作ってくれました。 私たちは、新高梨を選びました。 あっさりとしていて、すっきりなって、満腹お腹も、デザートが入る余裕が出来ました。 デザートは、私は、 レモンのコンフィーとアーモンドミルクのソルベ、アルガンとやらを頂きました。 おしゃれな盛りつけで、レモンのさわやかさが口に広がって甘さも控えめでちょうど良かった。 その後コーヒーとダークチョコレートを頂いてランチ終了。 大満足 |
出口で、お土産が配られました。 家に帰って開けたら、 こんなおしゃれなナッツチョコレート。 さすがにシャネル!!!!! ちょっと分不相応な豪華ランチ頂いちゃいました。 幸せな一日でした。 |