今日は、大動脈解離の手術後、6ヶ月検診で、 府中の榊原記念病院に行きました。 もう、あれから半年以上が経つのですね。 自分の状態としては、全く問題なく、 前と同じ生活が出来て快調です。 予定は、 血液検査、X線検査、心電図検査、診察、CT検査となっていました。 血液検査では、造影剤点滴があるので、左腕から採血しようとしましたが、 また、血管が出ないので、右腕から採血せざるを得なくて、 「ごめんなさいね。同じ腕になってしまいます」 なんて謝られました。 でも、すごく上手で、全く痛くなかったです。 |
今日は検査なので、下着に金具がないようにして、Tシャツを着ていったので、 X線検査では、全く着替える必要が無く、 心電図検査でも下着までまくって、胸を出せば出来たので、 「大成功」 と、思ったけど、造影剤点滴のあるCT検査では、 検査着にばっちり着替えさせられました。 CT検査の前に、診察が入っていたので、 血圧を測って待っていたら、 造影剤CT検査の説明と、同意署名だけで、 検査の結果の診断は、また来週行かなければなりません。 胸骨を切って、胸を開いて、心肺を一時止めて、 大動脈の一部を人工血管に取り替えるという、大手術をしても、 全く、前の通りに生活できて、テニスまで出来るって、 人間って丈夫だなと思います。 |
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