くも膜下出血と頭痛について今まで何回もホームページやブログに書いてきたが、
全くわかってもらえない。
昨日も奥様方の集まりで、キムタクコーチのくも膜下出血死が話題になったが、
前の日は頭痛がひどかったらしいとか、倒れた時に頭が痛そうではなかったとか、
どうしてもくも膜下出血=激しい頭痛になってしまう。
昨日の集まったメンバーは私がくも膜下出血になる前から一緒だったし(私の姉もメンバー)、
私がくも膜下出血になった時の様子も何回も話している。
でも、私は軽かったから激しい頭痛がしなかったと思いこんでいる。
しかし、発症の時、激しい頭痛を感じなくても死亡したり、
重い後遺症になるケースは沢山知っている。
つい先日も、私のテニスのコーチのお父さんがくも膜下出血で亡くなられたと聞いたので、
その時の様子を聴いたら、私のケースと全く同じで、
お母さんとテレビを観ていたら、突然「耳がおかしい。テレビのボリューム下げた?」
ときいたそうで「何か最初、耳が遠くなった感じがしたみたいですね」と言っていた。
その後どれくらいたってどんな手当てをして救急車を呼んだのか、
コーチもその場にいなかったのでよくわからないようですが、
救急車が来た時は、もう心肺停止状態で救急救命センターについて蘇生術が施されたが、
息を吹き返すことなく亡くなったそうです。
調べたら、5㎜位の脳動脈瘤破裂だったとか。
破裂脳動脈瘤としては大きい方ではない。
つまり、発症時は激頭痛でなくとも死亡にいたることはあるのです。
何度も書きましたが私の父もそうです。
くも膜下出血=激頭痛と思っていては処置が遅れて助かるものも助からなくなる。
私は一患者でしかないし、医師の方々はたくさんの患者さんを診ているから
私の言っていることが間違っていると思う方もいらっしゃると思うが、
医師は発症時を見てはいません。
ネットで調べたり、実際になった人からもきいた結果です。
【くも膜下出血発症時の症状 アンケート2】
「くも膜下出血は突然頭(目、耳、肩)に衝撃(激痛とは限らない)を感じる事から起こる…発症時刻が明確」
誰か有名なお医者さんが、もっとこれを強調していってくれないかなぁ~!
全くわかってもらえない。

昨日も奥様方の集まりで、キムタクコーチのくも膜下出血死が話題になったが、
前の日は頭痛がひどかったらしいとか、倒れた時に頭が痛そうではなかったとか、
どうしてもくも膜下出血=激しい頭痛になってしまう。
昨日の集まったメンバーは私がくも膜下出血になる前から一緒だったし(私の姉もメンバー)、
私がくも膜下出血になった時の様子も何回も話している。
でも、私は軽かったから激しい頭痛がしなかったと思いこんでいる。
しかし、発症の時、激しい頭痛を感じなくても死亡したり、
重い後遺症になるケースは沢山知っている。
つい先日も、私のテニスのコーチのお父さんがくも膜下出血で亡くなられたと聞いたので、
その時の様子を聴いたら、私のケースと全く同じで、
お母さんとテレビを観ていたら、突然「耳がおかしい。テレビのボリューム下げた?」
ときいたそうで「何か最初、耳が遠くなった感じがしたみたいですね」と言っていた。
その後どれくらいたってどんな手当てをして救急車を呼んだのか、
コーチもその場にいなかったのでよくわからないようですが、
救急車が来た時は、もう心肺停止状態で救急救命センターについて蘇生術が施されたが、
息を吹き返すことなく亡くなったそうです。
調べたら、5㎜位の脳動脈瘤破裂だったとか。
破裂脳動脈瘤としては大きい方ではない。
つまり、発症時は激頭痛でなくとも死亡にいたることはあるのです。
何度も書きましたが私の父もそうです。
くも膜下出血=激頭痛と思っていては処置が遅れて助かるものも助からなくなる。
私は一患者でしかないし、医師の方々はたくさんの患者さんを診ているから
私の言っていることが間違っていると思う方もいらっしゃると思うが、
医師は発症時を見てはいません。
ネットで調べたり、実際になった人からもきいた結果です。
【くも膜下出血発症時の症状 アンケート2】
「くも膜下出血は突然頭(目、耳、肩)に衝撃(激痛とは限らない)を感じる事から起こる…発症時刻が明確」
誰か有名なお医者さんが、もっとこれを強調していってくれないかなぁ~!

こんな気候ですから、十分にお身体気をつけてください!
どちらも自然に治ってきているので、脳動脈瘤は4~5㎜なので経過みて落ち着いたら、コイル入れる処置しましょうと
何かいつもと違う変な感じしたらすぐに病院に来て下さいと主治医から言われてきました
出血部位が未破裂脳動脈瘤があるといわれたところではなかったというのも、
「そんなこともあるんですね!」ってびっくりしました。
でも、未破裂脳動脈瘤が見つかったために強い痛みで発症しないくも膜下出血もあると知った訳でしょうから、
見つかったことが幸いしたのかも…
未破裂の脳動脈瘤はまだ治療できていないのですか?
クモ膜下出血したところは全く違う動脈瘤も何も無いところでした。
普段から頭痛持ちで頭痛薬をよく飲んでいますが、クモ膜下出血を起こした時もハンマーで殴られたような痛みは無く、頭痛薬が効かなくて不安で、受診して安心しようと思い受診しました。
ブログで強い痛みでは無いこともとあったので、受診しましたが
受診しなかったら死んでいたかもと思いました。
正しい使い方で薬を使っても、ひどい副作用が起こることがあるわけですから、
多くの方が知っていていい話です。
ありがとうございました。
本当に良かったと思います。
薬疹について調べていたら、私の場合、医療費の救済措置があるかもしれない事がわかりました。
詳しく書くと長くなるのでホームページのURLを載せておきます。病院の先生からは一切説明がなかったので知らないと救済措置を受けられずに終わってしまうでしょう。
特に抗痙攣剤による薬疹の場合当てはまることが多いようなので、くも膜下出血の患者さんにおこりやすいかと思われます。
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html
ただでさえ医療費がたくさんかかるのですから公的な救済があるなら利用した方がいいと思います。
無事生還、ホントにおめでとう!
そんなにひどいアレルギーを起こすこともあるのですね
辛かったでしょう。でも無事退院よかった、よかった。
発症時はやはり、激頭痛ではなかったのですね。
>救急隊員の方もすぐに帰れると思うけど病院に行きますよと行って検査をしたらくも膜下出血でした。軽い頭痛はありましたがまさかこの症状でくも膜下出血だとは思ってもいませんでした。
こういった発症のケース見逃すと大変なことになるので、みんなに知ってもらいたいものです。
私もくも膜下出血で倒れた時は目の前に紗がかかったような感じでおかしいなと思っているうちに意識をなくして倒れました。幸い会社の同僚が一緒にいたのですぐに救急車を呼んでくれていて、数分間で意識がもどったので救急隊員の方もすぐに帰れると思うけど病院に行きますよと行って検査をしたらくも膜下出血でした。軽い頭痛はありましたがまさかこの症状でくも膜下出血だとは思ってもいませんでした。
早くわかって手術ができたので良かったと思っています。
薬疹が出た方の事も載っていましたがやっぱり恐いですね。
わたしはCTの造影剤は大丈夫でしたが念のためにとしたカテーテルでの造影検査の造影剤は合わずにアレルギーが出ました。ひどい薬疹はきっと抗痙攣剤のせいだと思われていますがまだ検査の結果がでていないのでわかりません。長々とすみません。
いろいろと読ませていただいて、いろいろな症例を書かれていらっしゃるので勉強になります。
私も心理的に不安定な日々を過ごしていました。
恐怖や術後の痛みを思い出すことがやっと減ってきたところだったのですが・・・。
やはり、周りの人に
「かるくすんでよかったね」「うんがよかった」「前向きに生きてね」とかさんざん言われたり、
「血圧とかが原因とは限らないんだってね。そういう家系なの?遺伝子が弱いの?」と聞く人もいたりして。かなりのストレス!!
私は息が苦しくなって、視界が狭くなって、という感じでスタートしました。過呼吸と思われて、紙袋かぶせられて余計苦しかったり、病院に救急車で運ばれてからも、精神的なものと思われていたのか医者に「どーする?検査するの?えっ?」と挑発されたことを覚えています。吐き出してから、バタバタしてから脳外科医が飛んできてました。それまでは頭も相当痛かったけど、波があったし、しばらくほってお
かれてました。
いろんなことを思い出しました・・・。
それは大変な手術だったでしょうね。
不安なこともあるでしょうが、
不安なことは話すだけでもかなり違います。
いつでも、何でも書き込んで下さい。
>血圧正常、肥満もなし、勿論頭痛もちでもなく
若い方のくも膜下出血はこういったケースが多いですよね。
「頭痛もちの人がくも膜下出血になる」という考え方も多くの人が持っていますが、これも間違っています。
くも膜下出血に関する正確な知識をもっと広めなくてはいけないと思います。
いつも拝見させていただいております。
私は現在35歳の男性です。2年前に頭痛で検診を受けたところ、左内頚動脈に25ミリほどの未破裂脳動脈瘤がみつかりました。場所が悪くクリッピングもコイルもできず、頸動脈ごと止め額の血管を脳にバイパスする手術を受けました。
現在も完全に止まっている訳ではなく、一部瘤が残っているため経過観察であり、親血管を止めたため脳梗塞の危険性もあるそうです。
今回の木村コーチの件は年も近く大変ショックでした。今だに報道などは怖くて見れません。
この病気とこれからも付き合っていくと思うとすごくストレスを感じます。
長々とすいませんでした。
発症前年12月に会社が手配した日帰りドックを受けていて脳ドックこそ(これが肝心でした)なかったのですが、血管の健診を受け脳心血管のよる10年以内の発症危険度は0.4%でした。
血圧正常、肥満もなし、勿論頭痛もちでもなく9年ぶりに再会した友人との飲食中にいきなり倒れました。
彼は仕事が病院関係で手術した病院へも頻繁に出入りするので其のたびに意識が戻った時を思い出し今回の報道もかなりのストレスらしいです。
私は「倒れても自宅以外なら大抵は何処かの病院だから普通の人より有利だよ」と慰めにもならない元気付け。
ストレスを上手く回避できればいいのですが。。
私も精神的後遺症ありました。
一度、大晦日にトイレで起立性低血圧を起こし、
一瞬、「またかっ!今度は心臓か!」と思ったら、
パニックになって過呼吸を起こし止まらなくなって
救急車で運ばれてしまったことがあります。
図太いような私でも、「くも膜下出血」はやっぱり怖かったのですね!
今ではもう大丈夫です。
そうです、そうです!!!
私が言いたいのは、やんちゃんさんのように、
最初の症状で「これはおかしい!」と気付いてすぐに救急車で病院に行けば、
命も助かる確率は上がるし、後遺症も少なくすることは出来るということです。
紙一重の差。
若ければ特に大事だと思います。
貴重な体験の話、ありがとうございます。
キムタクコーチと同じ年ですか!
未破裂持ちの場合(私もそうですが)
万一破裂した場合、どうするか考えておく必要はあります。
適切な処置で救われることはあるわけですから…
キムタクコーチのあのグラウンドで倒れて人工呼吸をされている映像を見たあの日から・・
私 激しくフラッシュバックしてしまって
今も精神不安に悩まされています。
先生曰く「これも1つの後遺症です。」と・・
そして私の周りの人も同じく「REGEちゃんは軽かったから助かった!」「若かったから助かった!」
この1週間そんなことばかり言われて それもまた凄いストレスで苦しかった
一昨日 脳外科検診へ言って改めて先生と色々お話をしたら
「REGEさんとキムタクさんは同じ発症の仕方です。ただ・・本当に運なんですよ。。」って。。
この命 大切に生きなきゃ
わたしも発症時は首からでした。
押しピンを押してるとき、いきなり首の力がストンと抜けて、その後、耳がつまったように聞こえなくなり、そのうち気分が悪くなりました。
その時点でおかしいと思って自分で救急車を呼びました。(ひとりで家にいるときなったんです)
救急車の中で花瓶が落ちたような激痛が襲われたけど、ほんとあの時点で電話してよかったと思っています。
木村コーチとわたしは1歳差。
ほんとにこれから新しい人生が始まるというときに・・
やっぱり1日1日、大切に楽しく生きなきゃと思います。