最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

播州 出雲旅行5

2016-09-06 15:10:39 | Weblog
4日目(8/30)の午後は境港に行きました。
ここは鳥取県になります。

この町は1993年に通りに水木しげる妖怪マンガのオブジェを並べるようになって
シャッター商店街を甦らせて評判になったところ。
さらに、2010年朝ドラの「ゲゲゲの女房」が大当たり。大賑わいとなりましたね。
私は、妖怪に興味はないのですが、「ゲゲゲの女房」はおもしろかったので、ちょっとだけ覗いてみました。

夏休みも終わりだし、水木しげる氏も亡くなり、下火となったせいか人は少なくなっていました。

境港は大漁港だから、美味しい海鮮どんぶりを食べようと思って、駅近の食堂(?)に入ったら、大外れ!
駅は漁港から離れていたので、良くなかったのかも…
境港を出て、島根半島最東端、美保関灯台に行きました。

美保関は1992年12月10日、6.38kgの隕石が、
民家の屋根を突き破って落下して有名なところ<美保関隕石>
だそうです。(夫[地学教師]談)

地元の天草で作ったという寒天スイーツ美味しかった

途中の美保神社は全国のえびすさんの大本山だそうで、
出雲大社同様の大注連縄がありました。

旅のクライマックスの前に、松江駅近くで、夕食。
ここ(松江 和らく)が大当たり!新鮮で美味しくてリーゾナブル!
刺身御膳(¥3500)にクーポンで生ビールグラスサービス。烏賊の一夜干し(¥950)をつけました。
宍道湖しじみ汁も美味しかったです。

最後は、寝台特急「サンライズ出雲」
松江を19:27に出て、東京に7:08着きます。

寝台特急は息子が小さい時に乗った「なは」「北斗星」
(もうどちらも廃止になっている)以来。

B寝台シングルでしたが、思ったよりゆったりしていて、
車両の前後にトイレと洗面が2カ所ずつあるので、
ほかの乗客と顔をあわすことがなかったです。

晴れていれば星空を見ながら、眠れるということでしたが、
残念ながら曇っていて、それは叶いませんでした。

でも、寝台特急でゆっくりする旅、いいですよ~
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