今日は、MRIの結果を訊きに病院へ。
名前を呼ばれて、診察室に入って、Dr.の第一声は、
「やはりありますね」
私の頭のMRI画像が貼ってあった。
「ここなんです」
今日は、3D画像で素人にもはっきりと分かった。
確かに小さいけれどふくらんでいる。
私: はい。
Dr: 破裂したところのちょうど反対側です。
1㎜位です。4月に撮った時と大きさは変わってません。
私: 1年くらい前に撮った時はなかったんですよね。
Dr: そうです。だから、その後、できたということです。
珍しいことなんです。
今はまだ問題ありませんが、大きくなる可能性もあります。
もし5㎜位になったら、手術を考えなければならないことも…
私: 手術が難しい場所ではないんですよね。
Dr: もちろん、100%安全な手術はありませんが、
そう難しいところではありません。
大きく開けなくてもできる方法もあります。
20(言い直して)、いや30年、危険な大きさにならなければ
もういいでしょうが、要経過観察ですね。
半年後にまた撮りましょう。
私: あと10年でいいんですけど…
(私もいい加減。確か、くも膜下の直後も後10年でいいなんて
言ったから、希望寿命を5年伸ばしてる)
というわけで、ベビー脳動脈瘤は、本当にできてしまったみたい。
でも考えてみると、病後、血圧はきちんと管理していたし、
運動もしっかりするようになって、
塩分、糖分、その他、生活習慣病要因はなかったはずだから、
やはり、脳動脈瘤もそういったことより、
遺伝的体質の方が大きく関連しているのであろう。
Dr: あまり考えすぎないで、大丈夫ですから…
私: 大丈夫です。ありがとうございました。
マア、なるようになる。My dr.がついてるし、ちゃんと診てもらってきたのだから、
早く見つかって、未然に、くも膜下出血発症を防ぐ手だてが万全なんだもん。
名前を呼ばれて、診察室に入って、Dr.の第一声は、
「やはりありますね」
私の頭のMRI画像が貼ってあった。
「ここなんです」
今日は、3D画像で素人にもはっきりと分かった。
確かに小さいけれどふくらんでいる。
私: はい。
Dr: 破裂したところのちょうど反対側です。
1㎜位です。4月に撮った時と大きさは変わってません。
私: 1年くらい前に撮った時はなかったんですよね。
Dr: そうです。だから、その後、できたということです。
珍しいことなんです。
今はまだ問題ありませんが、大きくなる可能性もあります。
もし5㎜位になったら、手術を考えなければならないことも…
私: 手術が難しい場所ではないんですよね。
Dr: もちろん、100%安全な手術はありませんが、
そう難しいところではありません。
大きく開けなくてもできる方法もあります。
20(言い直して)、いや30年、危険な大きさにならなければ
もういいでしょうが、要経過観察ですね。
半年後にまた撮りましょう。
私: あと10年でいいんですけど…
(私もいい加減。確か、くも膜下の直後も後10年でいいなんて
言ったから、希望寿命を5年伸ばしてる)
というわけで、ベビー脳動脈瘤は、本当にできてしまったみたい。
でも考えてみると、病後、血圧はきちんと管理していたし、
運動もしっかりするようになって、
塩分、糖分、その他、生活習慣病要因はなかったはずだから、
やはり、脳動脈瘤もそういったことより、
遺伝的体質の方が大きく関連しているのであろう。
Dr: あまり考えすぎないで、大丈夫ですから…
私: 大丈夫です。ありがとうございました。
マア、なるようになる。My dr.がついてるし、ちゃんと診てもらってきたのだから、
早く見つかって、未然に、くも膜下出血発症を防ぐ手だてが万全なんだもん。
私こと、MRIで1ミリの脳動脈瘤がわかるということに、驚きいっています。
化学の力・・医学というべき・・に感動してしまっています。
それを手術で5ミリぐらいになったら取るというんですか!。
私も12月に、4月に小脳の隅の方に少し石灰化が写っていたので、その変化を調べるために脳のMRIを撮ることになっているので、何やら恐ろしい気がしてきました。1ミリぐらいなら誰にでもありそうな気がして・・ということではないんですね・・。というようなレベルの知識です。
これからもいろいろブログで教えてください。
とっても勉強になります。
脳動脈瘤は脳の血管壁の一部が風船のようにふくらんで瘤になってしまうのです。
瘤の中は常に血液が流れているわけです。
だから、風船が割れるように、瘤が破裂すると、血液が噴き出すと言うわけです。
腫瘍とは全く違います。
ですから、手術は瘤をとるのではなく、瘤の根元をクリップで留めて、瘤をしぼませるか、瘤の中にコイルをつめてしまうかするんです。
でもやはり現代の医学は、体に中が分かりすぎる割に、どうしようもないことが多く、いいのか悪いのか…って感じですね。
勝手にmayakoさんに親近感を抱いている私としては何だかドキドキしちゃって...
でも、信頼できるドクターもいらっしゃるし、「大丈夫」って仰っているんだから
Take it easy!でいきましょう。
私、病気だなんて気、さらさらしないんだけど…
昔は、症状が出た時が病気だったのに…
でも、脳動脈瘤は特に怖い!
ムンテラさんありがとう!
そうよね。大丈夫よね。
なんだかまとまりのないこと書いてごめんなさい。
わたしのblogにお寄りくださいまして、
ありがっとう。
わたしね、「しぶとく~」の
ホームページは存じ上げておりました。
脳動脈瘤が見つかって、気持ちが不安定で、
ひとつでも情報が欲しかったときから
何度も訪れさせていただいております。(~_~;)
これからもいろんなことを教えてくださいね。
お子様も、うちの二男と同い年なんですね。
よろしくお願いします。
ようこそ!My blogへ
ホント?読んでくれていたんだ!
一人になると心配になっちゃうことありますよね。
ここに来るみんなパワフルで私も負けそうになるけど、
元気もらえます。
こちらこそよろしくね。
永田先生のところで、出合ったからよ。本当に得したわ。どうもありがとう。
今までにない、濃い1年でした。次の1年もこうでありますように。感謝をこめてここにカキコしました。
新しい世界に巡り会えたのは、むーむーさんのお陰!
これからもよろしくね!
その後は元気にやってます。しぶとく生きています。
うまい言葉がかけられませんが、
未破裂動脈瘤、お大事になさってください。
はやく見つかった分、適切な処置ができるのではないでしょうか。
未破裂脳動脈瘤はほとんどの場合、
症状はないのよね。
症状がなければ、忘れるのは簡単!という私。
マア、生活習慣病的生活にならないよう気をつけて、
あとは、運を天にまかせましょう!