最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

浅間 軽井沢の旅(1)

2020-10-28 14:17:31 | Weblog
ようやく、秋雨の季節が終わり、秋晴れの日が来ました。

Go to トラベルも東京の人も使えるようになり、
急に思い立って一泊ドライブ旅行に行ってきました。
日曜日(25日)に行こうと決めたものの、翌日、GO toが使える宿泊先は、なかなか見つかりません。

でも、ネットで探していると、ありました!!!北軽井沢、「紀州鉄道 軽井沢ホテル
なんか古そうだけど、ちゃんとしたホテルみたいだから、早速予約!

月曜(26日)の朝、9:00に家を出て、まず、浅間山、鬼押出し目指して“GO!”
浅間山の勇壮な姿、天明の大噴火(1783)の溶岩の量に圧倒されました。
去年の8月7日にも、ごく小規模な噴火がありましたから、あちこちに避難用シェルターがあります。
木曽御岳みたいなこともあるので、火山は油断できません。

道沿いの紅葉を眺めながら、観光ガイドに出ていた浅間大滝に行ってみたら、
昨年の台風19号で土砂崩れがあって、そばに行けません。
近くの魚止めの滝も通行止めで、がっかり!
草軽電鉄(1915~1982)の可愛い旧北軽井沢駅舎を見て、浅間牧場で、若い雌牛たちと対面。
ここは、育成牧場なので、酪農家から預かった牛を、繁殖させたり、育成させる牧場で、
乳牛から搾乳はしていないらしい。
浅間山を背景に牛たち。若いと肌もつやつや(笑)
ホテルは、40年前くらいに、バブルで別荘が流行っていた頃に、きっと建ったと思われる凝った感じの建物で、
彼方此方傷んでいて、お客も本当に少なかったですが、
清潔感は保たれていて、ゆったり出来て、Go to トラベルで安かったし、ポイントも使えてよかったです。
ガラガラに空いている大浴場(中浴場)に入り、翌日に備えて、早めに寝ました。

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