「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

やる気ならできる安川電機流臭覚営業!

2009-02-28 16:15:40 | Weblog
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【贈る言葉】

マーケティングというのは犬のように嗅ぎまわること。つまりどんな売り方をしてどんなサービスをすればお客が喜ぶのか、それをとことん追求しなさい。

         ~利島康司~

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【本文】

■やる気ならできる安川電機流臭覚営業!■

安川電機は石炭採掘用などの大型モーターのメーカーだった。

1980年代に将来の事業の柱を期待してロボット事業を立ち上げた。

しかし毎年赤字の垂れ流しだった。

1994年、当時工場長だった利島康司氏(現社長)がロボット事業を見ることになった。

マーケティングとは犬のようにかぎまわること。

なんとも分かりやすい表現だ。

特に用事がなくとも顧客の下に足しげく通い、嫌われない程度に根掘り葉掘り聞き出すことはやろうと思えば誰にでもできる。

しかし根性の要るやり方だ。

臭いをかいだら早速持ち帰り、図面にして持ち込み「できます」と提案する。

ロボットシェア世界一になった陰には臭覚営業が貢献しているのだ。

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無関心派社員を好奇心派社員に変えよう!

2009-02-28 07:00:48 | Weblog
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実は改革を行なうに当たっては、抵抗勢力は最大の敵ではありません。最大の敵は無関心さです。

         ~カルロス・ゴーン~

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【本文】

■無関心派社員を好奇心派社員に変えよう!■

どこの会社でも一大改革に取り組まなければならない潮目はあるものだ。

今のような不況のどん底のときがまさにそうだ。

どんな会社でも必ず抵抗勢力がいる。

しかし、最大の敵は無関心で冷めた見方をして協力もせず、積極的に参画もしない人だ。

協力もせず、参画しないばかりか、頑張る人の足を引っ張るものもいる。

理不尽な言動、行動をとるモンスター社員も出てくるかも知れない。

ひとたび改革の風雲急を告げる段階になるとこのような人は浮き上がってしまい、居場所がなくなる。

そうさせないために、改革やカイゼンの輪の中に引きずり込むことが必要だ。

好奇心をもってもらえば少しずつ味方にシフトしてくることが期待できる。

改革やカイゼンが進めば、一緒に御みこしを担ぎ、苦労したことがすばらしい経験とノウハウを積み上げることになる。

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今日も本田宗一郎の檄が飛ぶ!

2009-02-27 18:18:56 | Weblog
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【贈る言葉】

困れ。困らなければ何もできない。

         ~本田宗一郎~

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【本文】

■今日も本田宗一郎の檄が飛ぶ!■

「困れ。困らなければ何もできない」と今日も本田宗一郎翁が大声で檄を飛ばしている姿が思い浮かぶ。

「困った。困った」を連発する人は仕事のできず、「上手に困る人」は仕事のできる人だ。

カイゼンにはセオリーがあるからセオリーを実践で身に付けなければならない。

問題を見つけては原因を特定して対策案を掲げ、みんなで実行することだ。

つまり、上手に困れば解決策は見えてくるというわけだ。

売上げが伸びず業績が悪いことの原因を「不景気」や「お天気」のせいにする人は多い。

しかし、それらは平等に与えられた環境条件に過ぎず、現に勝ち組は、上手に困るから解決策を見出して繁栄を続けている。

ビジネスマンも同じであり、上手に困って問題解決していくプロセスの中で大きく自己成長していくことができる。

「さあ、今日も上手に困ろう」。

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連想力は洞察力に通じる!

2009-02-27 06:38:28 | Weblog
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「問題意識」とは何か。それは連想力のことである。連想とは次に起こることを予想したり想像したりする能力のことだ。

         ~中島孝志~

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【本文】

◆連想力は洞察力に通じる!◆

ダイエーの創業者、中内元社長は拡大戦略と多角化戦略に走った。

次々店舗を新規開店し、本業以外にも手を染めていって行き詰まった。

そごうの水島会長も出店戦略を押し通し、出店した店舗を抵当に資金を得て次の出店という経営モデルがうまくいった。

しかしバブルが崩壊し、そのモデルが回らなくなり破綻した。

今回のアメリカ発金融危機ではトヨタまでが同じような轍を踏んでしまった。

世界中に工場建設ラッシュでわが世の春を謳歌した。

経営者の多くは口々に100年に一度の金融危機、恐慌を理由に挙げる。

だがトヨタほどの会社も予兆を見逃した。

大型車志向から小型車志向、エコカー志向が市場のニーズだったにもかかわらずトヨタはテキサス州にピックアップトラックの工場を建設し、稼動させた。

洞察力が不足していたことを教訓にしなければまた数年後に同じ轍を踏むことになる。

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ホームレスから社長になる人もいる!

2009-02-26 16:36:02 | Weblog
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諦めないことだ。一度諦めると習慣になる。

         ~斉藤茂太~

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【本文】

■ホームレスから社長になる人もいる!■

「生活創庫」という会社をご存知だろうか。

浜松発のリサイクル、リユースの会社で全国に拡大している。

堀之内九一郎社長は異色の経営者だ。

若いとき会社を興しては失敗の連続。

夜逃げ同然で鹿児島から東京を目指した。

電車賃が浜松で切れてしまい、浜松で1年近くホームレス生活を送ったという。

タクシーの運転手をやっていたとき道端に捨てられていた石油ストーブを広い、修理してリサイクルショップに持ち込んだら3,000円で売れた。

捨てられたものが金になることを目の当たりにして目覚めた。

廃品やガラクタを積極的に集め、磨き、修理することで新たな命を吹き込むから価値が生まれる。

あきらめない人生が成功を呼び込むというモデルになる。

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チャンスはモチベーションに通じる!

2009-02-26 07:11:02 | Weblog
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経営者がきちんとチャンスを与えれば、社員のモチベーションはいくらでも高まる。

         ~松浦元男~

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【本文】

◆チャンスはモチベーションに通じる!◆

一度失敗すればもうおしまいという会社は今でも結構多い。

失敗した社員を完全に干して仕事を与えなかったり、左遷したりするお仕置きだ。

社員は萎縮してしまい、挑戦意欲は湧かない。

指示待ち社員を増殖するだけになってしまう。

このような会社は、今すぐ「加点主義」に舵を切る必要がある。

挑戦して行動を起こしたらプラス、失敗したらマイナスでプラスマイナスゼロ、成果を挙げれば当然プラス、プラスに評価するのだ。

加点主義の会社では社員が生き生きしていて輝いている。

だから、カイゼンも進むしすばらしい商品やサービスも開発される。

破綻企業を短期間でV字回復させて再建経営者の多くは、権限と責任を与え、自由裁量の余地を与えてモチベーションを高めている。

要は経営トップの「人」という資源の活用の仕方如何なのである。

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真似ることが行動特性改革の秘訣!

2009-02-25 17:31:51 | Weblog
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正しいモノマネは美学だと思う。マネている間は真髄は見えないかも知れない。それでもモノマネを続けているうちに上達してくる。

         ~藤田修弘~

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【本文】

■真似ることが行動特性改革の秘訣!■

「ベンチマーク」というキーワードがある。

直訳すれば「水準」、「基準」という意味だ。

つまり、「最高に学ぶ」、「継続的に学ぶ」と解釈されよう。

ビジネスマンは最高に仕事のできる人の「行動特性」をよく観察してみることだ。

頭の使い方、時間の使い方、気配り、心配りなど全ての点において並の人とは違うはずだ。

並の人をお手本にしてもあまり得るものはないだろう。

仕事のできる人の行動特性を真似ることが大事だ。

継続して真似ているうちにその人に少しずつ近づくことができる。

岡野工業の岡野社長は、新人には1年間先輩の仕事を見ているだけで給料を出すという。

見て学ぶことをじっくり覚えさせるから後で飛躍的に伸びるというわけだ。

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慈善事業と企業経営両立の難しさ!

2009-02-25 06:12:09 | Weblog
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奉仕を主とする企業は栄え、利得を主とする企業は衰える。

   ~ヘンリー・フォード~

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【本文】

■慈善事業と企業経営両立の難しさ!■

先般テレビ東京のカンブリア宮殿に共産党の四位委員長が登場した。

村上龍氏から厳しい質問を浴びせられた。

村上龍氏は「(共産党が)赤のファンドを設立し、困っている企業に投資をしたらどうですか。そして共産党が理想とする会社を作って世に知らしめてはどうですか」と。

四位委員長は「政党が会社経営をやればおかしくなる。だからそういうことはやらない」ときっぱり。

「内部留保を取り崩せば派遣切りや希望退職を募らずにやれるはずだ」と主張することは簡単だ。

だが将来の飯の種である研究開発投資ができなくなり、先細りとなってやがて消滅することは自明であり、「言うは易く、行うは難し」の例え通りだ。

NPO法人は社会奉仕がコンセプトで利潤を追求しないことになっている。

しかし適正利潤がなければ運営は絵に描いたもちで本当に両立は難しい。

奉仕、つまり社会的責任と利益のバランスを考えなければならないということになる。

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上手に折り合いをつけよう!

2009-02-24 15:50:54 | Weblog
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「折り合いをつける」と言いながら、ほとんどの人は人を「折ろう」と思っているし、相手が「折れる」のを待っているようなところがある。

         ~斉藤茂太~

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【本文】

■上手に折り合いをつけよう!■

交渉ごとはビジネスの世界では会社の利益を左右する重要な仕事だ。

相手とどこかで折り合いをつけなければ交渉ごとはまとまらない。

じっと相手が折れるのを待つか、積極的に提案して「トレードオフ」に達するようにするか、ここが勝負の分かれ目だ。

ビジネスの世界では、両者平行線で行き詰まる難題は多い。

しかし、多くの場合80%は合意できる内容である場合が多い。

残り20%の部分で「トレードオフ」に持っていく必要がある。

すなわち「歩み寄り」だ。

折れるのをお互いに待つのではなく、歩み寄れる接点を設定して話し合うことが必要だ。

今流行のキーワードならWin Winということになる。

ビジネスマンが「折り合い力」なるコンピテンシーを磨く効果は絶大だ。

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耳障りな情報が上がってくる体制を!

2009-02-24 07:35:30 | Weblog
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問題がないのは望ましいことではなく、恐ろしいことだ。それは平穏無事で大過なく失敗のない状態だからだ。その状態は徐々に組織を蝕み、死に至らせる。

   ~土光敏夫~

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【本文】

◆耳障りな情報が上がってくる体制を!◆

部下が経営トップに報告する際、「特に問題ございません」と言う人は多いだろう。

このような会社では、重要な問題、大きな問題が湖の底に沈んでいるから、水が引けたとき一気に問題が噴出し、手の施しようがなくなる。

このようになる原因は三つありそうだ。

1.部下に問題意識がなく、正しく問題を掴んでいない。

2.トップが耳障りな報告を嫌う風潮があるため、下は耳障りな問題を報告しない。

3.トップがワンマンか独裁経営者で、部下の意見具申に耳を貸さない風土になっている。

などが考えられる。

経営トップは、イエスマンの取り巻きを作らず、ズバリ当社の問題を言い当てて、意見具申をする部下を重用する体制を構築すること大切だ。

その前提として、部下に対して、問題は何かを掴む能力を身に着けさせなければならない。

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