「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

調理家電などニッチな市場で活躍する中小企業が増えている!

2024-04-30 15:10:54 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

巨大な企業が増えれば、その間にニッチな市場が生まれる。

 

そこにチャンスを見出せる。

 

規模だけが勝敗を左右するとは私は思わない。

 

~山田邦雄氏の言葉~

 

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【本文】

 

■調理家電などニッチな市場で活躍する中小企業が増えている!■

 

山田邦雄氏はロート製薬で社長を務め、現在は会長を勤めている人物だ。

 

山田邦雄氏は新規分野だった化粧品事業を拡大させた。

 

化粧品メーカーには大手が乱立していて、それぞれに自社の地位を固めているから、これらの先発メーカーと伍していくことは容易ではないだろう。

 

だが、美白化粧水ではかなり自信がおありのようだ。

 

~~~~~~~~~~

 

大企業は大量生産、大量販売は得意だが、少量生産、少量販売は苦手な分野だ。

 

だから、ニッチな市場には手を出さない、いや手を出したがらないのだ。

 

今、家電量販店に行くとほとんど聞いた事もないようなメーカーの商品がかなりの売り場面積を占拠している。

 

代表的なものに調理家電や皮膚用マッサージ家電などがある。

 

部品メーカーだった中小企業が、サバイバルを狙って第二創業で最終商品に進出したのだ。

 

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iPS細胞の天才山中伸弥教授の人類への貢献は偉大!

2024-04-30 05:18:44 | Weblog
 
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

才能があってもそれを生かすための努力をしなければ、その才能は実を結ばない。

 

その反対に、才能に乏しくとも努力すれば思いもよらない力を発揮することができる。

 

~竹内 均氏の言葉~

 

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【本文】

 

■iPS細胞の天才山中伸弥教授の人類への貢献は偉大!■

 

竹内 均氏は東大の名誉教授で、科学を分かりやすく世に広めることに尽力した人物であり、科学月刊誌「Newton」の編集長を務めたことでも知られている。

 

幼少時代や子供のころ、天才と思しき人間がいて「末は博士か大臣か」と騒がれた人が、大人になってからは平凡な人生を歩む人が多く、がっかりさせられる例は多い。

 

一方、「努力に優る天才はなし」と言う言葉もよく聞いたものだ。

 

不断の努力をする人間が、現役で超難関校である東大や京大に現役で一発合格する。

 

ただ、卒業後の人生にはかなりの格差が生じるようだ。

 

つまらない政治家に成り下がり、汚職に手を染め、私利私欲を肥やす者もいて天才が泣く。

 

その一方ですばらしい研究者になり、立派な成果を上げて、人類に多大な貢献をしてくれる人もいる。

 

例えば、iPS細胞を研究し、ノーベル賞に輝いた山中伸弥教授のような人もいる。

 

彼はiPS細胞を用いた再生医療の実現を目指して細胞や技術を産業界に良心的な価格で提供しており、人類への貢献度は計り知れない。

 

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刷新会議はドロボーを委員にしたドロボー対策会議になった!

2024-04-29 15:00:48 | Weblog
 
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

問題の本質は「政治と金」なのにいつの間にか「派閥の解消で国民の信頼を取り戻そう」と論点が変わった。

 

ネズミの会議の話は有名だが「ドロボーの会議」と言ってもよい。

 

~下山明央氏の言葉~

 

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【本文】

 

■刷新会議はドロボーを委員にしたドロボー対策会議になった!■

 

「政治は頭数と金だ」とわめいていた政治屋はこれまで何人もいた。

 

だから徒党を組んで数を増やし、パーティを開催して金を集めることが常態化した。

 

パーティと言っても飲み物も食べ物もほんのわずかで、ひどい場合は小さなペットボトルのお茶一本と言うのもある。

 

政治と金の問題をどうするかがテーマなのに「派閥解消で国民の信頼を取り戻そう」と論点をすり替えてしまった。

 

~~~~~~~~~

 

ネズミが集まって「ネコに食べられないようにするにはどうするか」の会議を開催した。

 

誰かが「ネコの首に鈴をつければいい。鈴の音が聞こえたら直ぐに逃げればいい」と言ったところ、全員満場一致で賛成したのだか、「誰が猫の首に鈴をつけに行くか」で議論は暗礁に乗り上げてしまった。

 

キシダは刷新会議とやらを立ち上げたが、ドロボーが大勢メンバーに選ばれて、「ドロボー防止対策をどうするか」の様相を呈し、まるで落語のネタになってしまった。

 

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普通人を普通以上の人間に変化させるのがリーダーの任務!

2024-04-29 05:23:58 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

リーダーが目指すのは、普通の人々に普通以上のことを成し遂げさせることだ。

 

~マリーン・カロセリ氏の言葉~

 

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【本文】

 

■普通人を普通以上の人間に変化させるのがリーダーの任務!■

 

マリーン・カロセリ氏はリーダーシップ論に関する著書を沢山出している人物だ。

 

組織はリーダー次第で部下の行動ががらりと変わるから不思議だ。

 

故星野監督は選手時代から激型の人間だった。

 

表情も行動もこみ上げる激情に任せ切りだったのだ。

 

明治大学時代には試合で打ちのめされた星野投手が岡島監督に呼び出され、マウンドの上に正座させられて土砂降りの雨に打たれて反省させられた話は有名だ。

 

プロ野球ではショートへの平凡なフライに打ち取ったのに、宇野選手がおでこに当てて失点した時にはグラブをグランドに叩きつけて怒りをあらわにした話も有名だ。

 

プロ野球の監督になってからも選手らに対しては激情型監督であり、楽天を日本一にして男を挙げ、選手と共に優勝の美酒を味わった。

 

一方、決して感情的になることもなく、諭すように「リーダーとして何をやらなければならないか」を説き、リーダーたちの意識改革を果たして、日本航空を黒字浮上させたのが稲盛和夫氏だ。

 

リーダーの任務は、普通の人たちを普通以上の人間に変化させること言えよう。

 

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たとえ任せても「結果責任」を取るべきです!

2024-04-28 13:17:25 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

責任を伴わない意思決定は意思決定ではない。

 

~山崎武也氏の言葉~

 

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【本文】

 

■たとえ任せても「結果責任」を取るべきです!■

 

政治家、いや政治屋は常日頃から立派なことばかり言っている。

 

しかし、不祥事を起こせば秘書や会計責任者に責任を転嫁して自分は関与していない言い張り、不起訴処分を勝ち取り、結果責任を取ろうともしない。

 

世にも不思議な世界だ。

 

損保ジャパンの親会社にも責任が及び、桜田CEO兼会長が3月いっぱいで退任し、今後経営には一切関与しないと発表した。

 

日野自動車やダイハツ工業の不祥事に関しては、親会社であるトヨタの経営責任は一切問われていないし、自発的に責任を取る気配もないのはなぜだろうか。

 

~~~~~~~~~

 

秘書に任せ切りと言うことは秘書に「権限を委譲していた」ことになる。

 

権限委譲したのなら、「結果責任」があり、逃れることはできないはずだ。

 

彼らが国民のほうを向いて働いている形跡は一切なく、自分の名誉と私利私欲のために働いているだけで、立派なことを言えば言うほどむなしくなるだけだ。

 

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町内会の会長選挙のほうが親近感があり大事です!

2024-04-28 05:23:16 | Weblog
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

信頼される人になるためには、どのような行動基準が求められるか。

 

~土光敏夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■町内会の会長選挙のほうが親近感があり大事です!■

 

土光敏夫氏は、信頼される人になるために必要な項目を以下のようにまとめておられた。

 

(1)相手の立場に立って物事を考える。

(2)約束をきちんと守る。

(3)言うことと行うことを一致させる。

(4)結果をこまめに報告する。

(5)相手のミスを積極的にカバーする。

 

土光敏夫氏は「この五箇条は分かりきったことかもしれないが、しかし、分かりきったことがなかなか行えないのである」と語っていた。

 

多くの企業においては、この五箇条はおおむね遵守されていると思うが、政治家、いや政治屋たちはほとんど遵守していない。

 

もし彼らがこの五箇荘を遵守してくれれば日本と言う国はもっと住みよい国になり、少子化対策などと騒がなくとも解決できるだろう。

 

選挙の投票率を見ても誰が当選しても無意味であることを特に若者はよく知っている。

 

裏金ドロボーを委員に選んで「ドロボー対策法案」を作れと言ってもザル法になるだけだ。

 

国会議員や県会議員、市会議員よりも町内会の会長選挙のほうが親近感があり大事なのだ。

 

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社長が現場で指揮していれば社員らも頑張らざるを得ない!

2024-04-27 12:55:38 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

社長は自分が頑張れば社員も頑張ると思っていますが、それは大きな間違いです。

 

「ハイ」と返事をして動かないのがまともな社員なんですから。

 

~小山 昇氏の言葉~

 

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【本文】

 

■社長が現場で指揮していれば社員らも頑張らざるを得ない!■

 

中小企業では、社長が経営者であり、かつ貴重な技術者としても現場で真っ黒になって働いている例は多い。

 

ホンダがまだ中小企業だったころから創業社長である本多宗一郎氏は現場に入り込んでエンジンの開発などに没頭していた。

 

従業員が「それはムリです。できません」などと言うと本多社長は自分でやり遂げてしまい、「やればできるじゃないか」と怒鳴りつけた話は有名だ。

 

こうして、世界のホンダになり、引退するまで現場が彼のホームグランドだった。

 

~~~~~~~~~

 

なぜ社長が現場に入りきりでも会社が何一つ困らなかったかと言えば、「藤沢武夫氏」と言う名参謀がいて経理も総務も全てをきっちり守ってくれていたからだと言われている。

 

社長が現場で指揮していれば、社員たちはきっちり動かないわけには行かないだろう。

 

社長が社長室にこもっていて、担当役員の報告を頼りに経営している会社は多いが、総じて業績は芳しくない、これホントですから。

 

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型にはまらず柔軟性ある人間を目指ざそう!

2024-04-27 05:24:49 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

型にはまってしまうのは、同じような人間とばかり付き合うからである。

 

~北側義則氏の言葉~

 

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【本文】

 

■型にはまらず柔軟性ある人間を目指ざそう!■

 

今の時代、柔軟性のない人は多くなっているように思う。

 

考え方に柔軟性がないから、一つの持論に凝り固まってしまう。

 

何人かの人々と話し合っていても他人の話を受け入れることはできないようだ。

 

行動にも柔軟性がない。

 

行動のパターンは決まっているから応用動作ができない。

 

狭い社会の中の人としか交流がない様子だ。

 

他の社会で生きている人とも交わることをお勧めしたい。

 

自分よりも若い人や高齢の人とも交流することをお勧めしたい。

 

最近はやたらと「ジェンダー」論がかまびすしくなった。

 

男か女しかいないと思っていたが、最近は女性化した男性や男性化した女性もいることを社会的性別として認める必要があるようだ。

 

要するに型にはまらず柔軟性ある人間を目指すことだ。

 

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EQのできている人は仕事での成果が期待できる!

2024-04-26 15:08:55 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

知識と違って心の教育は本を使ってできるものではない。

 

結局は自分の背中を見せて教えていくしかない。

 

~丹羽宇一郎氏の言葉~

 

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【本文】

 

■EQのできている人は仕事での成果が期待できる!■

 

丹羽宇一郎氏は伊藤忠で会長まで勤めた人物で、「心の教育」を論じる経営者はめったにいない。

 

人間の能力には二つのジャンルがあり、一つは知識や技術に関するIQ(Intelligence Quotient:知能指数)であり、もう一つがEQ(Emotional Quotient:心の知能指数)である。

 

仕事の成果への貢献度はEQが75%以上であることは多くの学者の研究で証明されている。

 

いくらIQに長けていてもEQが身に付いていない人は成果を出すことができないし、管理職であれば有効なマネジメント力を発揮できないから、その組織は大きな成果を出せない。

 

~~~~~~~~~

 

EQは人格分野、行動科学分野、社会性分野、ネットワーク分野、業務遂行分野などに分かれ、さらには戦略思考分野及びマネジメント分野などがある。

 

中でも人格分野は特に重要で、人格に欠陥のある人は同僚や後輩との人間関係もうまくいかず、ゆえに成果にはあまり貢献できない。

 

人格のできていない人は交友関係を見ても問題児が多く、仕事上の連帯構築は難しい。

 

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高齢社員でも人事異動を契機に成長できる!

2024-04-26 05:19:23 | Weblog
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

 

会社員にとって異動や出向は自分が成長するチャンスです。

 

~池田弘一氏の言葉~

 

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【本文】

 

■高齢社員でも人事異動を契機に成長できる!■

 

会社での人事異動は、昔はどちらかというと暗いイメージが漂うものだった。

 

異端児と称されている者や余されて宙に浮いている者が人事異動の対象になることが多かったからだ。

 

事実、私が技術課の課長をやっていたとき、上司である部長に呼ばれて「君の課は人手が足りないと言っていたね。総務が、他部署のY君と言う人はどうだろうと言ってきたのだが、OKなら直ぐに来てもらえるよ」と言われた。

 

「ちょっと検討します」と言って職場に戻り、二人の主任に相談したところ上司にことあるごとに噛み付き、上司も困り果てているそうですが、仕事はきちんとやると言う評判でよ」とのことなのでGoサインを出してきてもらった。

 

三次元測定器を導入したからYさんも研修を受けて使い方をマスターしてほしい」とお願いしたところ、「この歳で、いまさら」と断られた。

 

「Yさん、今さらではなく、今からに考えを変えませんか。どうしても嫌なら総務部付きで便所掃除に回ってもらいますよ」と申し上げたところ、態度が急変し、若手に指導できるほど三次元測定器をマスターしてくれた。

 

彼は定年で退職直後に、お酒一升瓶を持って我が家に来てくれて、「もうちょっとわがまま言ってたら便所掃除だったね」と言って笑っていたのが印象的だった。

 

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