「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

部下を叱る前に考えるべきこと!

2009-01-31 16:11:48 | Weblog
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【贈る言葉】

思いや愛情が足りないのなら、まず相手を好きになることです。それができずに自分の気分のままに怒鳴り散らすようなら、その人に上司や教師になる資格はありません。

         ~渡邉美樹~

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【本文】

■部下を叱る前に考えるべきこと!■

こんな簡単なこともできないのかとがっかりするような部下はいるものだ。

何度も指導したのにまた同じ失敗を繰り返す部下もいる。

思わず怒鳴り散らしたくもなる。

自分の上司に対してももっとできのいい部下がほしいと思わず愚痴も言う。

部下を怒鳴る前に考えてみなければならないことがある。

部下が伸びないのは自分にも責任の一端があるのではないかということだ。

さらにその伸びない部下が好きかどうかと胸に手を当てて考えてみたい。

大概はその部下が大嫌いなはずだから指導にも叱る動作や言葉にも愛情は一切こもっていないはずだ。

人を動物に例えるのはどうかと思うが盲導犬の訓練は、愛情と褒めることが基本になっているという。

部下を好きになれば叱り方や言葉に愛情がこもり、部下は応えてくれるはずだ。

         = コンピテンシー宣教師 =



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トヨタに捨てる勇気はあるか!

2009-01-31 07:29:49 | Weblog
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【贈る言葉】

(利益の出ない事業を)捨てるためには勇気が必要だが、経営者はその前に事業の状況を正確に把握し、その将来性を的確に判断するための材料を持っていなければならない。                                                                              ~斉藤 淳~

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【本文】

■トヨタに捨てる勇気はあるか!■

あのトヨタまでもが赤字転落するという。

トヨタにも死角はあったということだ。

「20円近く円高になる、自動車の販売が3割り近く落ち込む」という死角だ。

自動車が売れなければ売るものが何もない「一本足打法」も死角だったということだ。

金融危機の影響を受けている点ではホンダも同じことだ。

しかしホンダは二輪車の売れ行きが絶好調だという。

自動車以外に売るものを持っている強みだ。

高級車ほど売れない時代だ。

トヨタといえども思い切って切り捨てる事業を決め、実行する勇気が要るように思う。

いずれ景気が好転したらそのとき再開するかどうかを判断すればいいということだ。

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仕事に夢中になれば寂しさから開放される!

2009-01-30 17:24:15 | Weblog
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【贈る言葉】

好奇心に駆り立てられるのは寂蓼感から解放されたいからだ。仕事に夢中なとき、寂しさから解放される。

   ~橋本 浩~

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【本文】

■仕事に夢中になれば寂しさから開放される!■

歳がいくつになっても好奇心を持ち続けたい。

好奇心がなくなれば何を見ても感動しなくなるからだ。

ビジネスマンはある面、孤独だ。

成果を上げられなければ悪い評価に甘んじなければならない。

回りに迷惑をかけるだけでなく上司からはどやされたり叱咤激励が飛び、心を病むことにもなる。

トリンプインターナショナルでは「がんばるタイム」が設定されていて、みんな一心不乱に仕事に没頭できる仕組みができている。

ユニクロでは仕切りがあり、私語もない静かな部屋が用意されていて一人仕事に没頭できる環境が整っている。

仕事に夢中になれば寂しさから解放され、しかも仕事がはかどり成果も上がる。

「仕事に夢中」、これで自分を鍛えよう。

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ワンマン経営者は引き際が大事!

2009-01-30 06:24:25 | Weblog
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【贈る言葉】

私の役割は、あるべき会社の姿を示して、それに向かって行動する社員の力を引き出すことだと考えた。ただ描く会社の姿が将来の夢であってはいけない。

         ~仲村 巌~

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【本文】

■ワンマン経営者は引き際が大事!■

仲村 巌氏は、ゴーン氏をしのぐ和製ゴーンと言ってもいいのではないか。

日産から日産ディーゼルへいってくれといわれたとき建て直せるのは自分しかいないと燃えた。

日産の再建にかかわったこと経営学を修得していたことなどが自信になっていた。

当時の日産ディーゼルは日産よりも悲惨な状態に陥っていた。

“ないない尽くし”だったが人材だけはいたことが頼りだった。

進むべき方向を示し、社員たちの力を引き出し、新長期規制を前倒して開発した大型トラック「クオン」をヒットさせることに成功した。

黒字浮上し、たちまち業界最下位から二位に躍進した最大の要因は人材の人財化だった。

しかしワンマンが長くやりすぎるといいことはないとあっさり引退した。

ワンマン経営者は引き際が大事だというメッセージだ。

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パートナーシップの精神を磨こう!

2009-01-29 15:43:57 | Weblog
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業者もお客になるのだから大切にしなければならない。

   ~牧尾英二~

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【本文】

■パートナーシップの精神を磨こう!■

店員の分際でありながら納品に来た業者に威張り散らす例はよくある。

バイヤー(購買担当)も業者に高飛車に無理難題を吹っかける。

経営トップは「業者と油は絞れば絞るほど出る」というスタンスで経営している。

バイイングパワーに物を言わせて親店舗を開店するとき手弁当で業者を招集し手伝わせる。

棚卸しに動員し手弁当で手伝わせる。

販売促進と称してはメーカーの技術者に店舗スタッフの代わりをさせる。

時々当局からイエローカードをもらうがこの手の不祥事はなくならない。

だが鹿児島県阿久根市のスーパーA-Zは違う。

牧尾英二社長は「業者もお客になるのだから大切にせよ」と社員教育しているのだ。

パートナーシップを標榜する経営トップは多いが実態は違う場合が多い。

対等の立場で交渉し、合意に基づいて双方のWinを見出せるようにもって行くべきだ。

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勝てる土俵で戦う経営を!

2009-01-29 07:34:35 | Weblog
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当時、国内12位のメーカーが一番になれる国はないか。それがインドへ進出するきっかけだった。

         ~鈴木 修~

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【本文】

■勝てる土俵で戦う経営を!■

スズキはインドに進出する前は国内では負け組みに近い存在だった。

ならば勝てる土俵はないかといろいろ検討し、探したのがインドだった。

今、インドではシェア50%強でダントツの一位だ。

鈴木会長はインド政府からずいぶん無理難題を吹っかけられ、切れそうになったという。

カップ麺のエースコックは国内では第5位に甘んじている。

ベトナムに進出し、今ではベトナムでシェア1位を確保するまでに成長した。

自社の勝てそうな土俵で戦う経営が大切だということだ。

拓かれていない市場にいち早く進出し、発展できる下地や環境が整えてから拡大路線を取る戦術は有効だ。

そこまでたどり着くまではさまざまな苦労があったことと推察できるが、やはりスズキやエースコックの経営モデルをベンチマークすることは大事だと思う。

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状況を変えたければ自己変革を!

2009-01-28 15:49:03 | Weblog
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状況を変えたければ、まず自分達を変えなければならない。そして、自分達を効果的に変えるには、まず自分達の知覚、ものの見方(パラダイム)そのものを変える必要がある。

         ~スティーブン・R・コヴィー~

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【本文】

■状況を変えたければ自己変革を!■

官僚的な会社ほど有名大学の出身者が多いから不思議だ。

そしてイエスマン、忠誠心の高い社員に育て上げられる。

ビジネスマンにとっては楽でいいかも知れない。

しかし、自己成長を望む人、やる気のある人にとっては地獄だ。

ソニーショックが覚めやらぬが、ブラウン管テレビから薄型テレビへの切り替えでコンペティターに100歩の遅れを取ったのは官僚化に蝕まれた証拠ではないか。

このような会社では、「知覚」、「パラダイム(ものの考え方)」を変える必要がある。

「変わろう、変えよう」のフィロソフィ(哲学)を確立し、末端まで共有することだ。

これができた会社は浮き沈みはあっても再び成長路線を歩むことができる。

例え失業するようなことがあっても自己変革できている人は再就職がうまくいく。

会社は消えても自分は生き延びなければならないことを自覚しておこう。

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管理者は部下の潜在能力を引き出せ!

2009-01-28 07:15:55 | Weblog
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人には活躍の場を与えよう。それが懐の深さというもので、人の隠れた能力を引き出すということである。人の上に立つ人のもっとも大切な仕事なのではないだろうか。

         ~斉藤茂太~

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【本文】

■管理者は部下の潜在能力を引き出せ!■

あるアンケートによれば人情味あふれる管理者は少なくなっているという。

うかうかしていると地位を追われ、リストラの対象にもなりかねないと思うのだろうか。

だからとても部下の面倒なんて見ていられないということかも知れない。

部下とのコミュニケーションもうまく取れない管理者も多い。

上が言ったことをただ伝えるだけのメッセンジャーボーイになってしまっている例だ。

管理者としての要件はたくさんあるがまずは部下とのコミュニケーション力、部下の能力を引き出し、発揮させる能力が最も重要だ。

なぜなら、管理者とは「部下を通じて仕事を成し遂げる人」と定義できるからだ。

実務に優れていてもマネジメントに優れていなければ管理者は務まらない。

部下に活躍の場を与えるためには少々の失敗には目をつぶり、大目に見る人情味が必要であり、失敗を経験させながら部下の能力を発揮させる管理者であってほしい。

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石橋を叩きすぎるな!

2009-01-27 17:27:37 | Weblog
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チャンスは逃がすな。まずは決断せよ。石橋を叩くのはそれからである。

         ~西堀榮三郎~

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【本文】

■石橋を叩きすぎるな!■

年越し派遣村で数日過ごした失業者の皆さんは人の心の温かさを感じたことだろう。

トヨタショック、そしてソニーショック。

これから正社員までもが失業していく大量失業時代を迎えようとしている。

製造現場しか経験のない人は不慣れな介護の仕事、農業の仕事、事務系あるいはサービス業の仕事は敬遠しがちだが人手あまりと人手不足の業界が混在している事実がある。

私は「チャンスは逃がすな」とエールを送りたい。

不慣れな仕事、未経験の仕事もやってみれば食わず嫌いだったという場合は多い。

最初はまごつくが、やっているうちにコツを覚える。

そしたら次にその仕事を好きになる努力をすることだ。

収入や待遇も大切だが、細く長くという考えがあってもいいのではないか。

ひとまず働き始めてから石橋を叩くのもいい。

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家事を通じてヒット商品を生む!

2009-01-27 06:35:25 | Weblog
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家事や育児を通じて洗濯機を購入する主婦の感覚を掴むことができる。

         ~浅見 直~

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【本文】

■家事を通じてヒット商品を生む!■

浅見氏は、パナソニックでななめドラム式洗濯機の開発者を担当した一人だ。

奥さんと交代で家事や育児を楽しんでやるという。

家事や育児を通じて、洗濯機はどうあるべきかが主婦感覚で見えてくるというわけだ。

ドラム式洗濯機を最初に世に出したのはシャープだった。

しかし、パナソニックはななめドラム式洗濯機で市場シェアを大きく伸ばしてきた。

使う人の立場に立って開発された商品だからこそ、ヒットするのは当然ともいえる。

渋々やる家事や育児なら商品開発には役には立たないだろう。

浅見氏にとっては家事や育児が商品開発のステージだ。

何をやるときも目的意識を持ってやることが大事だ。

目的意識がなければ、そもそも家事は男性にとって辛い仕事になりかねない。

家事を楽しみながら次々アイディアが浮かぶのはさぞ楽しいに違いない。

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